○コント【同一人物】

《皇帝》      :「《皇帝》だ」
《魔法使い》:「《魔法使い》だ」

   《魔法使い》、イキナリ『高貴なる錫杖』を出す。

《皇帝》      :「・・・・・《魔法使い》よ。何故『高貴なる錫杖』を出したのだ」
《魔法使い》:「決まっているではないか。《皇帝》を殴るためだ」
《皇帝》
 
:「なるほどなぁ。《魔法使い》は、《皇帝》がライコと《女教皇》の初めての
 口づけを奪った事を妬いているのだな」
《魔法使い》:「わかったような事をぬかすでない!」
《皇帝》:「しかし、《皇帝》と《魔法使い》の間にある霊格の差はいかんともしがたいぞ」
《魔法使い》:「・・・・・む!? あれは《女帝》ではないか?」
《皇帝》:「どこ?」

   ぼきっっ!!!!!←《魔法使い》の攻撃が《皇帝》のアゴに炸裂!

《皇帝》      :「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ひゅ〜)←効果音 ・・・・・ぬ? 《女教皇》があんなトコに・・・」
《魔法使い》:「どこ?」

   ぼくっっっ!!!!!←《皇帝》が《魔法使い》の腹に渾身の一撃!!

《魔法使い》と《皇帝》:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

   フェーデ 第一ラウンド開始。(カーン)


 ○コント【ヤッパリ同一人物】

《皇帝》      :「強く美しい《女帝》は、《皇帝》の最愛の妻だ。(ニヤリ)」
《魔法使い》
 
:「半人前で物忘れが激しいが、《女教皇》は《魔法使い》が抱きしめる
 ただ一人の女だ。(ニヤリ)」

  そんな2人の後ろから、声が・・・・・。

《女帝》:「ねぇねぇ!もしかしてあの人、ブラット・ピットじゃない?」
《女教皇》:「あ〜!ホントだー」
《女帝》と《女教皇》:『カッコイイよね〜(うっとり)』
《皇帝》《魔法使い》:『!!!!』(ガビーン)
  ↑まったく同じ動作タイミングで振り返る2人。

                           いや、ブラピは私の好みなので・・・・つい。(笑)


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