●コント1・人体実験

 《恋人たち》目覚める。(モチロン拘束されて身動き出来ないコトはお約束。)

《恋人たち》 :「ここは・・・・・?」
ゴーリキー教授 :「気づいたかね。」
《恋人たち》 :「!? 何者だ!くっ・・・・!」
ゴーリキー教授
 
:「ひょひょひょムダムダ。いくら純虚数体といえども、そこから逃れることはできんのだよ。
 君にはわしの実験につき合ってもらおう・・・・」

 研究員Aが怪しい液体の入ったビーカーを持ってくる。

ゴーリキー教授 :「まずは試作ナンバー1番・・・・・。」
《恋人たち》 :「・・・・・・・・ゴクリ」
ゴーリキー教授:「コーヒーパチパチ(炭酸飲料)だー!」
《恋人たち》 :「・・・・・・・・・・・・・・。」←ひっくり返っている。
ゴーリキー教授
 
:「ふょーふょふょ。これはわしが長年研究し遂に完成した、なっなーんと、
 のど越しスッキリ爽やか、新しい味覚のコーヒーなのだよ。驚いたかね。ふょーひょひょ」

 研究員Bがさらに、色とりどりの液体の入ったビーカー群を持ってくる。

ゴーリキー教授 
 
 
:「わしの発明まだまだはあるのだ。さあ思う存分味わってくれ。
 あっそうそう。飲み終わったらこのアンケート用紙に記入してくれたまえ。
 素晴らしいな!下痢や食中毒に無縁な存在とは・・・(じーん)」
《恋人たち》 :「たーすーけーてー(泣)」

                               チャンチャン♪


 ●コント2・寝台実見

《愚者》 
 
:「やあやあ。世界のカワイコちゃんたち元気にしてるかな?
 今日は、《悪魔》ちゃんとクソカインの寝台に突撃レポートだ!」
《悪魔》:「いやーん(はーと)」
《愚者》
 
:「それでは、《悪魔》ちゃんとカインが寝台で何をしているのか!?
 ムフフフ早速聞いてみましょー!・・・・・!!」

 スッッッッッッパーーーーーン←片桐のハリセンが《愚者》の頭をエグる。
ズルズルズルズルズル・・・・。 片桐、《愚者》を引きずりつつ退場。

                               チャンチャン♪  


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