《愚者》 | :「やぁ。世界の女のコちゃん達、元気にしてるかナ? 今日は、レポーター・フーさんとして、いつもとは違うオレの魅力を一挙大公開だ! カワイコちゃんたち。オレに惚れてもいいぜっ! ではでは早速、行ってみよう。 まずは、・・・・・・・・・えーとナニナニ?」 |
片桐 | :「・・・・・・・・」(無言でメモをみせる)←今の状況が心底イヤそう。 |
《愚者》 | :「なんだよ、《魔法使い》かよ〜。オレとしては、カワイイ《女教皇》ちゃんがいいねぇ。 あのミニがまたイイ・・・・・イテテテテ」 |
片桐が問答無用で(耳をひっぱって)、《魔法使い》の元に連れていく。
《愚者》 | :「おーイテ・・・・。ひどい扱いだぜまったく」 |
《魔法使い》 | :「・・・・《愚者》よ、何をしに来たのだ」 |
《愚者》 | :「エー?何って、そりゃモチロン振られ男を見・・・」 |
スパコーン!! ←片桐の渾身の一撃(スリッパ)が《愚者》の頭に炸裂。
《魔法使い》 | :「・・・・・・・・・・・何をしに来た」(キュピーン)←スルドイ眼光。 |
《愚者》 | :「い、いや〜、全国のカワイコちゃんが、おまえさんのその首飾りについて 疑問を持ってるみたいだからサ・・・・」 |
《魔法使い》 | :「文句があるのか」 ←手の中に「高貴なる錫杖」が現れる。 |
《愚者》 | :「イエ、じぇんじぇんゴザイマセン」(冷や汗) |
《魔法使い》 | :「ふんっ」 |
《魔法使い》、「移動」で立ち去る。
《愚者》 | :「こ、恐いじゃないかよ〜〜(泣)」 |
片桐 | :「・・・・・・・・以上、『それいけ!突撃レポート』でした」 |
ちゃんちゃん♪