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 長机の配置:大概は上の配置
       服喪者の祓いは拝殿の西、焼衲祭は手水舎の南で行う

 中央の三宝:上図は下鴨神社式、従来は酒(2つ)が先で中央に米
 ※ 社務所から出す(月次祭で月に1回使用しているのでそれを使う)
 ※ 神饌蔵から出す三宝(大皿6つ)は実質6つでよい
 
 西脇:米穀
   御祈祷祭では米2kgを六町内に分けた御洗米(袋) 湯立祭、元旦祭はなし
   御火焚祭は六町内の小判型餅・ミカン・榊
   新穀祭は新米(2kg×2つなど) (→冷蔵庫に保管し御祈祷祭に使うとよい)
 
 乾物:だし昆布、するめ、ゆば等
 菓子:和菓子(饅頭 等)
 
 野菜1、2:季節野菜
    1:だいこん3(祈,火,新,服) さつまいも5(7月の湯立祭)
    2:ニンジン3(祈,火,新,服) トマト5キュウリ5(7月の湯立祭)
 
 果物1、2:季節果物
    1:リンゴ5(祈,火,新,服)、もも5(7月の湯立祭)
    2:みかん5(祈,火,新,服)、ぶどう1(7月の湯立祭)
 
 大祭について
   北側の回廊に献酒を並べる(元旦祭にも)
   上記の神饌台は神饌小屋に(北側の回廊に献酒を並べる)
   (朝神事) 拝殿の南側に神饌台(小)、玉串3本用意(神輿に御霊遷し)
   (祭り終わり)階段下の横に神饌台、玉串(役員、岩倉史謡 30本)用意

   各社、鯛・小餅[折敷(へぎ)]に置き10に分散し供える(★注)
   八所(東社),十二所(西社):御幣を避けゴザを敷き、鯛・小餅[折敷]各1セット
         村松町・中在地町の御供餅(小判型各町3枚)は東社に、
         西河原町・忠在地町の御供餅は西社に供える
         (東社、西社、一言社は鍵を開けておく)
   福善社,一言社:鯛・小餅[折敷]各1セットずつ供える(計2)
   末社(東),(西):鯛・小餅[折敷]各3セットずつ供える(計6)
   神饌小屋:下段に六町内の日本酒計6本
        上段に大鯛・野菜・果物・菓子(三宝7セット配置は同じか)(★注)
        他に西河原・村松の甘酒2つ
   (★注)の盛り付けは、神饌蔵にて納品に併せて行う

   御幣納め(下在地の御幣)奇数年に東社、偶数年に西社に納める

 元旦祭について
   三宝が1つ(鯛2枚)追加され配置換わる
   各社、小餅・ミカンを[折敷(へぎ)]に裏白を敷き供える(10箇所:大祭と同じ)

 焼衲祭について
   長机が3つ出ているか(年数少なく模索中)