| 吹田スカイスクレイパーズチーム規約 |
| 制定:2005/1/1 |
| 【基本方針】 |
| ・我々は、自らの意思で集うソフトボール愛好者であり、クラブチームである。 |
| ・我々は吹田市ソフトボール連盟主催試合を公式戦と位置づけ、それに勝利することを最優先することとする。 |
| ・チーム動向に関するあらゆる決断は監督が行うものとする。 |
| 【組織構成】 |
| 監督1名、ヘッドコーチ(以下HC)1名、主将1名を基本構成に首脳陣とし、 |
| クラブの永続的運営を大前提に選手会と協力して組織するものとする。 |
| 監督(#30)の役割 |
| チーム運営のための最終決断をする。 |
| HCの提案するオーダーを承認する。 |
| HC(#31)の役割 |
| 試合において、チームを勝利に導くための戦略、采配を執る |
| 試合に勝利するための練習方法を組み立てる。 |
| 主将(#10)の役割 |
| 選手会の意見を取り纏めて、監督、HCに申し立てる。 |
| チーム規約 |
| 第1条:連絡 |
| 1.活動予定の連絡について |
| HCは、活動予定は少なくとも1ヶ月先までをHPに開示し、 |
| 特別な事由がない限り、次週の活動案内を火曜日までに発信する。 |
| 2.メンバーの連絡義務 |
| @選手は、活動案内に対する返信(出席/欠席/未定)を水曜日までに返信しなければならない。 |
| Aただし、「未定」の場合は、金曜日までに「出欠」もしくは「回答日」の返信をすること。 |
| B期日までに出欠返答がない場合は、次月分の会費を1.2倍とする。 |
| C1月に2度以上期日を守れなかった場合は、対外試合への出場権を自ら返上したとみなす。 |
| 第2条:会費 |
| 1.会費は、月末まで翌月分を会計担当に自ら納めること。(3ヶ月以上の滞納は強制回収する) |
| 2.会費は、大会参加費、バット・ボールなどの道具代などに使われる。 |
| 3.急な出費等でクラブ運営費が不足した場合、月会費とは別に臨時徴収する場合も有る。 |
| 第3条:活動 |
| 1.集合について |
| @活動への参加メンバーは集合時間を厳守しなければならない。 |
| A集合時間に対して、1分でも遅れた場合は何らかのペナルティーを科されるものとする。 |
| (主なペナルティー:審判、買出し、ゴミ拾いなど) |
| 2.練習について |
| @活動準備として、参加メンバー全員で道具運び・グランド整備・ライン引きなどを積極的に行うこと。 |
| A怪我など特別な理由がない限り、全員が一体となって同じメニューをこなすこと。 |
| B活動終了時も同様に参加メンバー全員で後片付けを行うこと。 |
| 3.試合について |
| @公式試合への出場は、実力・出席率・チームへの貢献率を考慮し、 |
| HCが発案、監督が承認することにより決定する。 |
| A公式試合以外の試合への出場は、出席率・チームへの貢献率を最優先条件として、 |
| HCが発案、監督が承認することにより決定する。 |
| B試合への出場や采配などは首脳陣に全て委任し、それに対する不平不満をチーム内で述べてはならない。 |
| 4.チーム行事について |
| 新年会や忘年会・祝賀会など、チームの行事に関しては、極力参加すること。 |
| 5.部外活動について |
| チームのメンバーと親睦を深める意味でも、積極的に参加することが望ましい。 |
| 第4条:休部・退部 |
| 1.休部について |
| @中・長期的に活動に参加できない状況になった場合は「休部」とする。 |
| A「休部」は参加困難な状況が解消されれば復帰の意思を持つものに限定する。 |
| B「休部」の申請は、首脳陣に対して申請し、承認を得ることで成立するものとする。 |
| C「休部」期間中は部費の支払いを免除するものとする。 |
| 2.退部について |
| @「退部」の申請は、首脳陣に対して申請し、承認を得ることで成立するものとする。 |
| A「退部」成立後は部費は発生しない。 |
| B「退部」成立後はチームからレンタルしているものなどはすぐに返還すること。 |
| C「退部」時は、個人購入したユニフォーム、帽子はチームに寄贈して欲しい。 |
| 第5条:マナー |
| 1.試合中について |
| @審判の判定を絶対的に尊重すること。審判員に対して失礼にあたる言動は一切慎むこと。 |
| A常に相手チームに敬意を払うこと。 |
| (対戦相手である前に同じソフトボール愛好者の同志であることを決して忘れない) |
| B個人を誹謗・中傷するような野次は一切慎むこと。 |
| Cラフプレーは絶対に慎むこと。相手のラフプレーに対してもフェアプレーで対応すること。 |
| D出場する選手は、チームの代表としていかなる場合も全力でプレーすること。 |
| (怠慢プレーと判断した場合は即交代とする) |
| E出場する選手は、継続不可能な場合を除きケガを言い訳にしないこと。 |
| F控え選手は、出場選手をバックアップすることを心掛けること。 |
| Gファールボールの処理、ランナーコーチ、捕手代理は率先して行うこと。 |
| (しなくていい選手は存在しない) |
| 2.チームについて |
| @必ず挨拶すること。 |
| Aメンバー間において、改善を求める意図のない陰口、悪口、批判、批難は慎むこと。 |
| Bグランドでは、年齢に関係なくチームの勝利のために指示、叱責を惜しまないこと。 |
| 3.采配について |
| @不平・不満を口に出さないこと。異議がある場合は建設的な意見として表現すること。 |
| A結果論は口にしないこと。 |
| 第6条:罰則 |
| 以下の行動をとった場合、諮問会による協議の上、罰則を与えることがある。 |
| 諮問会は、首脳陣3名で構成されるものとする。 |
| @チーム品位を落とす言動をとった場合 |
| Aチームに損益を与えるような言動をとった場合 |
| Bチームの和を乱す言動をとった場合 |
| Cいかなる理由であっても暴力を行使した場合 |
| D個人が1ヶ月以上活動を停止した場合 |
| E半年以上の部費滞納をした場合 |
| 懲罰 |
| @訓告 |
| A3ヶ月間の部費100%UP |
| B活動参加の自粛(有期限) |
| C退部勧告 |
| D破門 |