MPC-GX1 G3/240M/72M/4G+2G

2001年11月27日更新

 この機種を手に入れる前は、Quadra650をメインに使っていました。この機種を手に入れた後も、Quadra650は、PowerPCカードを入れて、インターネット専用機として使用していましたが、iBookの購入と共に、オークションにてOld Macファンの方の元へ行きました。

 現在、2Gの外付けHDDにLinuxをインストールしてます。家内サーバ化を目論んで実験中です。


 9月12日に、ofiice2001をインストール中にフリーズ!!
 システムがおかしくなってしまいました…。

 これを機会に、ハードディスクを初期化して、OSを8.1にダウンしました。起動なんか、とっても速くなって満足してます。この時期のMacには、これぐらいのOSのバージョンの方が、ちょうどいいと実感してます。JAVAへの対応は、MRJをAppleからダウンロードしてインストールすれば問題ありませんし…。

 OS8.6にした頃は、シャーロック使いたさにアップグレードしたんですが、最近とんと使ってませんので、不満はありません。実際のところ、GoogoleとNorton Fast Findで、検索は大抵こと足りてます。

 ベンチマークの画像は、8.6の頃のものですので、時間を見つけてアップロードしたいと思います。


 オークションで手に入れた24倍速のCD-ROM DRIVEに交換しました。パイオニアのDR-533です。

 パイオニアのドライブでは、ドライバさえ入っていればブート可能だと思っていたのですが、現在のところ、ブートできません…。原因究明中です。

 CD-ROM DRIVEの交換と共に、内部の写真を撮影しましたので、アップします。

 カバーを開いたところです。GX-1のカバーは、ツメを持ち上げるだけで外れ、メンテナンス性に優れています。
以前に交換済みのハードディスクです。
IBMのDCAS-34330(4.3GB)です。
 CD-ROM DRIVE、パイオニア製DR-533です。
 交換するためには、オーディオラインのコネクタの交換が必要です。私の場合、ドライブのコネクタをそれまでついていた4.4倍速のものと付け替えました。
 NEWER製G3カードと純正AVカードです。
 夏場の発熱が心配なので、ファンを増設しています。ファンの電源は、CD-ROM DRIVEの電源コネクタからとっています。