くまのあなHOME

マカオ流屋台のおでん

 

夕方の羅保博士街あたりで

マカオでみたおでん屋台はこういう方式です。

手前にあるステンレスボウルに気に入った串を取り入れて、出汁で煮ます。日本でも馴染み深い練り製品のほか、いろんな具材が並んでいました。串が長いです。刺し方がダイナミックです。猛烈に食べてみたかったのですが、夕食を食べにいく途中だったので見るだけにしました。

手前のトレイはキャベツ、白菜、タケノコ、鶏肉、鶏の隣りの白いものは糸こんにゃくを団子に丸めたもの三連。たまりませんわ。キャベツも白菜もバラけないように芯をつけたままです。

真ん中のトレイのもなかみたいなものは油揚げ10連。その奥はエノキ茸を昆布で巻いたもの。昆布だけ、かにかま、湯葉、シイタケ4連、豚肉らしきもの(沖縄の人が食べるような部位)。

いちばん奥のトレイは練り製品でさつま揚げ、つみれ、てまり麩みたいなの、真っ赤なカマボコみたいなの、厚揚げ、海老もあります。

戻る