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官也街・カルモ公園

日曜写生教室

この公園に限らず、モザイクの石畳にはしょっちゅうお目にかかりました

カルモ教会のすぐ下、官也街の入り口にカルモ公園(嘉模公園)があります。公園のまん前にガロ(公鶏)という見かけが汚い水色のレストランがありました。汚いところが入りたくなるような、そんな外見でしたが、まだ明るかったしお腹もすいていなかったので入りませんでした。が、公園でしばし道草をくってしまいました。

官也街南側のカルモ公園の塀は龍の姿をしています。北側の公園は違う形になっていて、それぞれに由来があったはずなんですが失念しました。南側がポルトガル的に、北側が中国的な意匠で作ってあるようなことだったと思います。

忘れたものは仕方がないので、カルモ公園の説明をコピペっと。

嘉模公園

位於氹仔嘉模前地百年教堂側的公園,面臨大海,風景優美,公園的設計充滿歐洲風味,遍植蒼松翠柏,並設有石亭、石凳,供人休憩,是人們散步歇息的好去處。
沿著公園前的之字形小徑可通往海邊馬路,而富有歐陸情調的龍環葡韻住宅式博物館就座落在那裡。

たぶん北側の中華式公園というのはコレのことだと思います

花城公園

 

日曜写生教室

子供に絵を教えている人がいました。

一番右でしゃがんでいるのは、はじめてみる線画を夢中でみている娘です。

おっちゃん先生のお手本があちこちに転がっています。

絵は斜めに撮影したので、ゆがみを多少修正しました。

写真下のほうにエッグタルトの箱が写っています。日本までの道のりは長かったです。

この公園で民族楽器を演奏する女性がました。リハーサル中なので写させてもらえました。いい音楽を聞きながら、一日中写生できる環境があるマカオっ子は幸せだと思いました。

この楽器の名前を知らないのですが、娘は見たことがあると言いました。打琴というそうです。

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