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牛乳プリン

義順牛奶公司

わざわざ探して行く気がなくても、セナド広場前にあるので行けばすぐにみつかりました。店の外側からみると、プリンだらけで圧巻でした。

牛乳プリン玉子プリンをたべました。とても大きいサイズです。玉子プリンは玉子くさく、牛乳プリンは乳くさかったです。悪口じゃないです。、バニラとアーモンドの香りがしなくて、玉子と乳の香りがしました。さっぱりして美味しかったです。私は牛乳プリンのほうが好きだなあ。茶碗蒸しのようなかたさで、さらっとしています。スを立てないように上手に蒸してありました。

メニューはさっぱりわからないので、となりの中国人のカップルが食べてるやつと同じものを指差しで注文しました。熱いのと冷たいのがありますが、カニカレーとアサリをたらふく食べたあとだったので、冷たいものを選びました。現地時間で夜10時を過ぎていましたが、週末で広場も店内もとても混雑していました。

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このメニュウの中から、瞬間に目的の物を探すのは無理です。右上の「不消費者、毎位$5」って何でしょうね? 座ったら注文しなくてもチャージ料が5ドルということ?

二つ食べてHK$26払いました。最初、おやじさんに28ドルと言われたんです。メニュウを指差して、私らはいったいどれを食べたのかと聞いたら、「おっ、そうだった!てへへ・・」と笑って2ドル返してくれました。そういうつもりで尋ねたのではないのですが、ボラれそうになったの?それともまだボラれてるの?得したの?

帰国してから調べたら各13ドルという情報と、牛乳プリンは13ドルで玉子プリンのほうは10ドルという情報がありました。

店内は地元の人でいっぱいでした。パッと入って、パッと食べて、パッと出て行く食べ方をするお店でした

セナド広場でしか食べられないのかというと、そうでもないようです。大きな道をぶらぶら歩いていると、他の店でも同じようなものが並べてありました。

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