■全景    ■吹き抜けのリビング    ■キッチン    ■寝室      ■書斉 ■家事室 

■全景

   

■吹き抜けのリビング
inside98.jpg (45794 バイト) inside99.jpg (44147 バイト)  step8.jpg (40028 バイト)

このリス小屋みたいな階段が最初からずっと気に入りませんでした。

マカオに行って、ドールハウスの実物をみたら、改修したい気持ちがどんどん大きくなりました。そして3年ぶりに作り直しました。2007.11 ご自慢の暖炉が見えなくなってしまいました。向い側の壁に置くのは暖炉という構造上、ゆるせません。

   

■キッチン

キッチンを作ったら絶対に飾ろうときめていた豚の丸焼き。樹脂粘土製です。

ワゴンと木製冷蔵庫とオーブンはソウルの南大門市場で購入。奥の食器棚は雑誌の付録のキット。シンクはDIYセンターでキットを購入して、大理石色に着色。パイとバターは自作、オーブンパンは雑誌の付録。

バケツは既製品。雑巾はマスクをちぎったもの。人参は粘土に梱包テープの葉をつけました。

テーブル上のスパイスは既製品。パンとボウルは自作。テーブルの上の鍵はドアの鍵を銅線で束ねました。

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■寝室
ヴェルサイユ宮殿に陳列してあるような豪華なベッドとベッドカバーが作りたかったのですが、中学生が作るのにはこれが限界です。

ベッドの上においたお人形は自慢の作品です。髪の毛は毛糸をほぐして、ドレスは妹の肌着の縁レースを利用して作りました。

床に置いた帽子入れは自作。中は空っぽです。積み木のおもちゃは既製品を彩色しました。

ドレッサーは、DIYで購入したキット。ドライフラワーは小学生のときに作ったもので花びらだけ粘土で、茎は紙製。手袋はレースを切ったもの。

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■書斉

デスクの上の写真立てには、自分の新学期の写真のベタ焼きをかざりました。オブジェのホルスタインは、鉄道模型用のものです。

デスクの上にはスコーンとメガネと羽ペンをかざりました。スコーンは樹脂粘土製、メガネは銅線で作りました。羽ペンの羽は赤十字募金です。ランプはシルバニアファミリーの家具についていました。

 

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■家事室

キャンドルはお誕生ケーキに飾る細いもの。キャンドルスタンドは透明画びょうです。ロッキングチェアの上の古い本は、紙を紅茶で染めて作りました。