テーブルの上には神戸ワインとワイングラスそして神戸ワインをパン生地にねりこんでつくったフランスパン、 受付で渡されたパンフレットを見ながらオリエンテーションの始まりをまちました。
神戸ワインは2004年10月で20年になります。神戸ワインは神戸のワイン専用ぶどう畑から収穫されるぶどうを 100%つかってつくられています。原材料が安全である、つまりどのぶどうでつくられているかわかるワインです と作り手の方の思いが、ふだんしることのできないワインのことをわかりやすく説明してくださいました。 ここで、ワイングラスの持ち方テイスティングの仕方の説明があり、テイスティングしました。
これから見守っていくオーナー圃場へいく、ぶどうの樹にプレートがかけられた私の樹は幹も太くしっかりとしていて、 これからの生育が楽しみです。
ぶどうの花が開花している。っといっても線香花火のような花、「これが花ですよ」と いわれてなければみすごしてしまいそうです。
5月28日(金)ぶどうの花が満開になりました。あたり一面にほのかにむせかえるようなぶどうの花のかおりがしています。 どんなかおりだったのでしょう?。花粉の香りのようです。
栽培セミナーで今年のぶどうは5月22日に開花、28日に満開、例年より1週間はやいけれど、 このままいくといいぶどうがつくれるのではと、栽培担当の方よりしらされる。さいさきよさそう。 そのためにも、今日の作業は大事な作業らしい。圃場にいき副梢の整理、巻きづるの除去、誘引、の仕方をきく。 最初はうっそうと茂っていたぶどうの樹も作業により、すっきりとした。 ぶどうの実と葉にしっかり太陽の光もあたり風のとおりもよくなったように思う、最初は向こうが見えなかったのに、 今は向こうの景色がよくみえます。すこしのことで、とっても作業したようになっています。
2ヶ月ぶりに圃場を訪れました。暑い夏の太陽の光をあびて、 いつのまにかぶどうの実は黒くしっかり実っていました。
収穫です。台風16号のせいで葉は茶色に枯れてしまいましたが、実はしっかりと幹につき甘くみのってます。 これから醸造され、どんなワインへと育っていくか楽しみです。
昨年収穫されたぶどうがどんなワインへ育っていっているかを実感できる。醸造セミナーです。 どんな様子だったか、その様子はただいま製作中です。