むるしぇが来た!
2004年10月1日むるしぇが我が家にやってきました。生後2ヶ月、62日目。

前々日まで学校に通ってたむる母、金曜日ということで一日むる母と家でおとなしくできる、翌日にはむる父も加わって徐々に慣れていけるかな?8月1日うまれのむるしぇ、丁度キリが良いということでこの日を選びました。
本に午前中がいいと書いてあったので10時に段ボール箱を持ってブリーダーさん宅へ。
土曜日に会っていたのにまた大きくなってる!
食べてたフードと使い慣れたおもちゃ、ガムもいただいた。
そして車に乗せていざ帰宅。ブリーダーさんとうちは車で10分ぐらいの距離。でもドキドキ。アクセルとブレーキがとても慎重になる。
信号待ちのたびにダンボールから顔をのぞかせるむるしぇ。
とてもか細い声でくぅ〜くぅ〜うなってる。良く見ると小刻みに震えて、右目にはうっすら涙が。泣いてる〜!
優しいブリーダーさんから離れてこんな箱に入れられていったいどこに連れてかれるの?と不安だよね。もうちょっとやからね!もう少しの我慢!と言い聞かせて帰宅を急ぐ。この10分がとても長く感じた。
家についたとたん、くぅ〜くぅ〜はおさまった。
そしてしばらくしたら我が物顔でアチコチ歩きまわる。やっぱりむるしぇは体は小さいけど大物???
本に書いてある通りとりあえず、トイレシーツの敷き詰めてあるケージに入れてみたけどおしっこの気配は無し。ダンボールの中のシーツにしっかりおしっこの跡。震えてたくせに大丈夫なんかいな〜。びびりすぎてちびった量には到底思えない。やっぱりむるしぇは大物???
しょうがないので、おもちゃを出してきてはご機嫌取り。くまは5秒で飽きられた。
ボールもまだ早いみたいで興味なし。
骨をかじるのは大好き!よっしゃ噛み出したらこれで気そらせられる。
何も言わないのにケージにも入れる、水も少し指で出してあげたらすぐに覚えて上手に水を飲む。賢い!ブリーダーさんの所でもそうだったのね。
そして即効やられた。おしっこ。ラグを全部取り外しておいて大正解。まぁ、初日からトイレシートの上なんでできないよね。もう目が離せないむる母。午前中はずっとにらめっこ。
やっぱりテレビの下が好きみたい。スピーカーの裏に隠れた瞬間!やられた!次はうんち!そういえば肛門が開きかけかも?と思った瞬間だった。手がなんとか届くところでよかった。骨で気をそらせてすぐに処理。
あんまりにも突然でちょっと口調がきつかったのかもしれない。うんち処理の間ケージに入れたらまたくぅ〜くぅ〜泣き出した。
むる父にうんちは怒ってはいけないとむる母が怒られた。ごめんね、次は思う存分やってや〜。
必死でおしっこをしないか見守るむる母。なのにまたおしっこの跡が出てきた。ちょうど椅子の足の死角になってたところ。量は少ない。短時間でしゃ〜っとこなしたらしい。
むるしぇが寝てくれてふと冷静になって考えた。むるしぇにとって私はまだ他人。そんな他人に排泄するところ、恥ずかしくて見られたくないんじゃないか?
それで、見えないところでやってるんだ。なるほど〜。そう考えると楽になった。今度はおしっこするところ見なければいいんだ。

手作りベッドもなんのためらいもなく寝てくれた。良かった〜。かまくらに入れてみたけどまだちょっと怖いみたいですぐに出てきた。
お昼になってむる父が職場から帰ってきた。もう気になってしょうがないらしい。
逐一携帯で知らせろ!って言うけどむる母にも到底そんな余裕はない。写真を撮るのでも「カシャ」音が大丈夫か?と気をもんでいるのに。
むる父が帰ってきたら、起きて遊びまくる。むるしぇの大興奮。でも、まだ他人の距離。
名残り惜しそうにむる父は職場に戻った。
ブリーダーさんから2,3時間後にご飯あげてくださいと言われてたのであげてみることに。
初日はストレスからあんまり食べないことが多いらしい。
ドキドキしながら差し出すと食いつく食いつく。完食!

おいおい、あんたにはストレスはないんか?やっぱりむるしぇは大物???

食べたらケージの中に入れてうんち待ち。
今度は直視しない。顔を向けないで見ない振りして横目でチェック。
するとちゃんとしてくれた!なるほど〜!やっぱり見られるのが嫌でケージでできなかったのね。
食事後はひたすら爆睡。やっぱり疲れてたのね。
怖さが解けたのかかまくらにもすんなり入って寝てくれた。
たまに起きだしてくるけど、かまいすぎないように心がける。
そして昨日深夜3時までかまくらを作ってたむる母も爆睡。
夕方出かける用事があったのでケージに入れてくぅ〜くぅ〜泣きだしたけど心を鬼にして出かけた。
30分ほどで帰って来れたので良かった〜。帰ってきたらずっと足元から離れない。
よっぽど寂しかったのか。ブリーダーさんとも離れ、私とも離れると思ったのかな?
スキンシップを心がけてずっといるよ〜っとアピール。

その後もつきまといは続いた。
遊んで眠りについたので台所で夕飯の支度をすることに。そしたらまたくぅ〜くぅ〜。入り口でこんな姿が→。
この表情にノックアウト。まいった。降参。あんたのかわいさに負けた。
もう好きにしてください。
←よく見ると網の間に下あごを挟み込んでる。
そして牙をむくぐらい挟み込むのが彼の最上級のアピールらしい→。

里芋の皮をむいては遊び寝かして手を洗う、にんじんを切っては手を洗う、ごぼうを笹がきしては手を洗う。何回手洗ったやろ。
途中でもう夕飯ええわい!と投げたくなったんだけどちょうどその頃本寝してくれた。
むる父が帰ってきて、むるしぇが寝てる間にまず夕飯だけど二人とも気になって気になって味わえない。早く食べて相手してやりたい。
食べ終わった頃、丁度起きてきた。
おしっこトレーニング、直視してしまうむる父に横目やで〜っと。するとちゃんとシーツの上でやってくれた。えらいぞ!

そして、今度はむるしぇの夕飯。お昼と同じ量を与える。ものすごい勢いで食べる。あんたにはストレスはないんかい?
少し残したけどお腹パンパン。もう十分。そしてまた大量に水を飲む。
来るで、来るで、おしっこ&うんち攻撃!
今度はシーツでできた!かしこい〜!

そのあとはひたすらスキンシップ。
「おいで」ができつつある。おしっこもまだまだ失敗は多いけどトイレシートに向かう気配を感じさせる。
うんちはまだまだ。食糞するから気をつけないと。

寝るとき、くぅ〜くぅ〜言うかな?と思ったけどまったく。爆睡。
本には最初の頃は親を思い出して泣くことが多いけど無視するようにって書いてあったのにそんなことは無縁のようだ。

深夜、電気をつけずに何回も見に来てしまったけど、一向に目を覚まさず爆睡。
やっぱり、むるしぇは大物だ!

ムツゴロウさん化したむる父。
むるしぇを食ってしまいそうな勢いにハラハラするむる母撮影。

子犬は人を狂わせる。。。