ケーキくってもええ?





「なぁ・・・ケー」
「だ・めvv」


今日は立海レギュラー陣で幸村部長のお見舞いに来ています。
というか、今はその病院に向かっている最中なのですが


「けち。別にいいじゃん・・・なぁ、仁王?」
「俺を巻き込むんじゃなかよ」
「仁王が見方になってくれたら断然コッチの方が有利だろぃ!!」


仁王を仲間に入れようとしてる丸井なんだけど・・・
仁王は全然そんな気がなさそうだよねー。


「つか、仁王を仲間に入れたってケーキはあげないから」
「うっそ、ひでぇー!!!」
「酷いも何も、これは幸村部長様々のケーキなわけよ!!」


コレだけは、丸井にも渡せれるわけがない・・・
何って言ったって、真田が・・・あの真田が購入したケーキなんだからっ!!


「一個・・・一個だけだからよ!!」
「だー・・・」
「そこまで言わんでも良かろ?たかがケーキ一個じゃろ?」
「そうだけ・・・ちょっ!!!」


仁王は私の手の中にあったケーキの箱をヒョイと取り上げて
中から一つだけ苺のショートケーキを出して、丸井に渡した。


「仁王、サンキューvv」
「如何致しましてー」
「だー!!部長のケーキを食うなぁー!!!」