「かーえーせぇー!!!」



















第四弾弐 - データ -




















只今部室には・宍戸・跡部の三人が揃っています。
しかも、は宍戸に捕まりつつも暴れているし、跡部は何かノートをから奪った様子です。





「お前・・・何時こんなくだらねぇノート作ったんだよ?」

「ハァ?!!ぜんっぜんくだんなくないから!!」





普段、氷帝レギュラー陣はデータ等には興味が無い方向なのですが、
今回はのデータノートということで、どんな不思議な事が書かれているのかに興味を持ったので
只今コイツラはを捕獲してまでノートを見ようとしています。





「つか、跡部・・・早く見ねぇと、コイッ・・・
うぁっ!マジでイテェよ!!





哀れ宍戸は、と言う名の奴に殴れてつつも捕獲しています。
本気で可哀想です。





「んじゃぁ・・・見るぞ?」

「見ないでよ!!」

「早く・・・見ろっ!でないと、俺が死っ・
ぃって!





生唾ゴクリと飲んだ跡部が、のデータノートの一ページ目を開けた。
そして、その瞬間・・・





バァンッッッ





ノートを床に叩き落しました。





「買Aトベン酷っ!!」

「酷いのはそっちじゃねぇのか、アーン?」





跡部はかなり見下した言い方で言いました。
そんな跡部には、ありえないからね!と言って反抗していた。
そして、とうとう宍戸もノートの内容が見たくなり、を跡部に預けて自分もノートを開いた。





「狽・・・跡部、コレ・・・」

「くだんねぇだろ?」

「くだんなくないよ!!」





ギャァギャァとと跡部の口喧嘩の中でも、宍戸はのノートを一通り見てしまった。
そして、跡部を引っ張ってノートの一部を見せた。





「つか、私のノート勝手に見せないでよ?!」

「ぁー、んなこと如何でもいいんだよ!・・・・で、此処」

「ハァ?・・・・・・・
って、なっにぃぃぃ?!!」





ノートの最後の方のページを見せられて、驚く跡部。
それを必死に取り返そうとし、暴れる
宍戸はとりあえず、ノートを持ってます。





「って、日記ページ見ないでよぉ!!」





データノートに日記を書くのは如何かと思う。





「コレ日記だったのかよ?」

「ぁ・・・うん。そーだよ?」





勿論、宍戸だってこんなノートに日記などあるとは思っていなかったので
それが日記だと知らず吃驚した。





「・・・・・・・・通りで、意味不明なわけだ」

「聞こえてますよー。シィーシィードュ!!」

「煤H!!(『シィーシィードュー』?!)」





そこそこ、ショックを受けた宍戸だが、そんなのでへこたれている場合ではなかった。
何故かと言うと、一瞬跡部を見たのだが・・・・





「って、固まって如何すんだよ!!」





ユッサユッサと跡部の体を揺すって、正気を戻させた。
頭をブルブルと振って、跡部はに向かって一言。





「・・・青学で何したんだ?」

「はぁ?」





跡部の言ったことが解らなかったのか、はもう一度聞き返した。





「だから、青学で何したんだよ!!」





じれったく感じた跡部は、怒鳴り気味に言った。
そんな跡部に対して、は耳を塞ぎつつもそういう意味かと理解した様子で、すぐに口を開いた。





「一日マーネージャー」





キッパリと言い張った。





「そんな事聞いてんじゃねぇよ!!」

「否、それしかやってないよ?!!!」





それでも、そんなことじゃないと跡部は言い続けて、は解らないと言ったので
ずっと適当に見ていた宍戸が二人の間に入って言った。





「ぁー・・・本ット、跡部、解りにきぃーよ。要するに、仕事何したか聞きてぇんだろ?」

「あ・・・あぁ///」





跡部君が素直じゃないです。





「そういうこと?!・・・つか、何って普通にやってきただなんだ・・・・・」





そこまでが言うと、宍戸がの肩をポンと叩いた。
そして、首を横に振った。





「多分、それじゃぁ跡部が納得しねぇから・・・
全部言え

「ぇえ?!ぜ、全部?!!」

「あぁ、全部だぜ」





























後書
まだ続くか、コノ話!!
一体何時まで続くのかなぁ・・・(遠い目
しかも、やっぱり宍戸が変態っぽい(爆死
兎に角、次で青学でのマネが出来ます!!(多分/オイ