僕の名前は、
うん。
正真正銘の女の子。


否違う。


腐女子とかいうやつかな。







ラプソディ  −興味という誘惑−







男と男の絡みとか大好きだしさ。
でも、夢小説とかも大好き。
だって、大好きなキャラと恋愛ゲーム!



「んー。今日は赤也目当てかな」



ニヘラ、と笑いながらも僕はPCのスイッチを入れた。
ブゥンと低い音を立てながらPCは起動していく。

その間に、僕は着替えを始める。
流石に制服のままPC触ってるのもちょっと・・・な。



「あー、でもあえて銀ちゃんとかもイーかも」



そうなんだよな。
最近は色んなジャンルに興味があるからさぁ。
迷っちゃうよ、本当に。



「・・・あ、そういえばサイト教えてもらってたっけ?」



思い出した僕は鞄の中からノートを取り出した。
そのノートの中には一つのサイトアドレスがあった。
パパパ、と英語を打ち込んでいく。

1年前に比べれば、僕は機械にかなり強くなった。



「あいつに教えてもらったサイトは全部あたりだからなぁ」



今回も期待してるぜー?


パンッと勢いよくエンターボタンを押した。
そして出てきたサイトに入る。
最初に読むページをザっと読み、その後すぐにメインページに進んだ。



「うっわ、リボーンじゃんっ」



僕は最近リボーンにハマってる。
それを知っていて教えてくれたんだろう。

やるな、あいつ。



「何なにー?」



ムフフと笑いながら、僕は小説を読んだ。
案外おもしろくて、僕は時間を忘れて読んだ。


気付けばもう12時近くだったけど気にしない。

そして、僕は長編を読もうと、一話目をクリックした。
だけど、その一話目は凄く凄く短くて・・・。





。この学校でも優秀な生徒の一人だ。

そんな彼女が、今日は応接室に居る。

多少、怖い気がしないけど気にしない。

が学校でPCをさわっていると、後ろから声がした』





「あ・・・終わったよ」



微妙なところで終わったなぁ、とか思いながら画面をスクロールした。
そう、まだスクロールできたんだ。



「・・・何だよ、まだ続きあるじゃん」



そう言ったのはリンクを見つけたから。
そのリンクを貼っていた文字は・・・。





その声の人・・・知りたくない?





カチッ