ある晴れた日で、テニス日和な今日・・・とか思っている貴方、それは違います。
だって、今日はある人の転校日なわけであって天気は・・・雨。





















第一弾→転校生




















「転校初日に雨デスカー?」





朝食を取りつつ、窓越しに空を眺めているが言った。
しかし、その疑問文に答えてくれる奴はいない。
何故かというと、この人は中学二年生のくせに一昨日から一人暮らしが始まってます。





「ぁー・・・天気を如何にかしろっちゅーの」





残りの朝食を全部口の中に詰め込んだ後、は自分の部屋に戻って学校へ行く準備を始めた。
と言っても、昨日でほとんど用意は出来上がっていたので、後は制服に着替えるだけだった。





「今日から私は立海大付属中の二年生vv」





テキパキと着替えを終えると、すぐに家というかアパートを出た。















「(ぅ・・・ぅわぁ。スキンヘッドの奴が居るっ!!)」





家を出た瞬間、下を見ると目にしたものはスキンペッド
そいつがあまりにも印象的だったので、階段を高速で駆け下りそいつの場所まで行った。





「オッハヨーゴザイマスッ!!」

「ぅお?!」





当たり前のように相手は驚いてくれました。
否、本当に初対面の人から話しかけられたんだし、驚くのは普通ですよ。





「ぅわー!スキンヘッドだぁ!!」





そんな驚きも無視して、スキンヘッドに感動中。





「・・・で、アンタ誰?」

「エ?・・・あ、デス☆」





ビシッとしているのか、ヘラッとしているのかわからない笑顔で挨拶した。





「・・・」





そして、一匹はこの笑顔に興味を持ちました。
黙り込んだ人を見つつ、大丈夫ですか?聞こえますか?とは声をかけていた。





「ぉ、ぉお・・・ぁ、俺はジャッカル桑原な?って、お前も立海大?」





ジャッカルがの姿を初めてちゃんと真正面から見たときに、同じ中学の制服だと気付いた。





「ぁ・・・そうなんですよ。って、桑原さんもそうなんですね?!」

「あぁ、俺は3年・・・は?」





ジャッカル桑原、顔には出ていませんが今物凄く嬉しがっています。
名前呼ぶのも必死です。心臓飛び出ちゃうくらいな雰囲気です。
理由は、多分『桑原さん』とか久しぶりに聞いた名の呼び方なのでよっぽど嬉しかったのでしょう。





「私は今日から2年生デス・・・ってでいいですよ?」





な、なんて優しい後輩なんだっ!!!





ジャッカルは確かにそう思った。
最近、使いっぱしりやら何やらで敬語などあまり聞かなかったのに。





「そーいえば、桑原さんも学校行きますよね?一緒に行きましょうよ!!」





ジャッカル桑原、15年間生きてきてこんなに嬉しい事はありません。
顔が歪む歪む・・・否、ちゃんと顔はセーブしてますよ。





「あ・・・あぁ」

「よっしっ、そうと決まれば・・・折角なんで競争でもします?」

「は・・・?」





イキナリの競争発言に素っ頓狂な声を出した。





「ヘヘッ。時間もそろそろヤバイんですヨネ;;」





苦笑して言う
ジャッカルは心の中で・・・後輩ってこんなに可愛いんだなって思いました。





「・・・んじゃぁ走るか」

「競争デスヨー?」

「でも、お前・・・」

「これでも足には自信ありますからっ」





と言って傘を差しつつも準備運動まで始める。
そして、ジャッカルも少々足を動かした後に後時計を見た。
現在8:27。
学校が始まるのは8:35です。
此処からだと普通に歩くと10分以上は余裕でかかります。





「では・・・よーっい・・・・・・GO!!!!」






























後書
新連載vv(殴)
つかね。コレは多分すぐにでも終わらせます;;
ゃ・・・多分ですがね?
ついでに、後々解りますがコレは某同盟に入った記念vv(ヤメンシャイ!!)