何やら・・・部室で行われています。
第一弾 - 間違い -
ガチャ
「ちー・・・す?」
「先輩じゃん!」
が部室に入って真っ先に話しかけてきたのは切原だった。
切原の声に気付いた丸井やジャッカルもドアのほうを見た。
そして、適当な挨拶を交わした。
「つーか、何かやってた?」
「・・・何で?」
「外まで声聞こえてたから」
キッパリとが答えると丸井たちは少し納得したようだった。
しかしココでおかしなことが発生。
「いや、何もねーよ?」
「いやいやいや、そこまで引っ張っといてソレかよ!!」
がツッコム。
だけども、丸井はそれを無視。
さらに切原とジャッカルも無視。
・・・さんの立場がありません。
「酷い・・・!酷すぎじゃんかぁああ!!」
ゴッ
「い・・・っ!!」
かまってくれないさんは反抗的になります。
そして、その餌食になったのはジャッカルでした。
が思い切りジャッカルに激突しました。
そりゃもう・・・全力で加速をつけてから。
「・・・、・・っ」
「ありゃ・・・マジで痛かった?」
ジャッカルの声にが反応してジャッカルの顔を覗き込む。
そのの言葉に返すようにジャッカルは首を縦にぶんぶん振った。
声も出ないのか・・・。
「ま、『ごっちんこ』しちゃぁねぇ・・・」
ぴくりっ
丸井と切原とジャッカルの耳が動いた。
そして、を不思議そうな目で見る。
は何なんだと思い首をかしげた。
「・・・なに、さ?」
「や・・・今、お前・・・」
「あぁ・・・ジャッカルとごっちんこしたって」
「・・・ぶっ!!」
が全てを言い終える前に切原は笑った。
その切原の笑い声に答えるように丸井も笑い始めた。
ジャッカルは何故だかと目線を合わせようとはしません。
「はぁ・・・何だよ、ただジャッカルとごっちんこしたとしか言ってねぇじゃん!!」
「それ以上言わないで下さいよー!!」
アッハハ、と腹をかかえて笑い出す切原。
丸井も丸井で笑っているのでは理由を聞き出せない。
となれば、残るは・・・。
「ジャックァアアル!!」
ドガッ
素晴らしい音と共には本日2度目のジャッカルへのアタック。
ジャッカル、真面目に痛そうです。
「う・・・げはっ、」
「あぁ・・・御免、本日2度目のごっちんこだね」
あはは、と軽く笑いながら謝る。
とりあえず謝る気は本気であるのか曖昧だ。
「ま・・・丸井せんぱーっい!」
「大丈夫、俺も聞いたし」
くくっ、と笑いながら丸井は切原と話している。
しかしはそんな2人の会話を無視です。
兎に角今はジャッカルも知っているであろう、2人が笑っている理由を知らなければなりません。
「なぁ・・・ジャッカルも知ってんだろ?」
「ま、まぁ・・・」
「じゃぁ、教えろや」
じりじりとジャッカルに近づいて行き脅す。
イロンナ意味でジャッカルはビビりまくってます。
「ジャッカル苛めしてんじゃねーよ」
いまだ笑いを堪えている丸井がにそう言った。
はその言葉を聞くと丸井の方向を向いた。
「苛めてんのは、あんたらでしょうが」
「どこがだよ?」
「つーか、ジャッカル苛めてほしくないならブン太が言えよ」
むすっとした顔では丸井を見る。
「ま、特別にいいだろぃ・・・」
ニヤッと笑うと、丸井はを手招きした。
そして耳元で小さく囁いた。
「・・・下イ方向に考えてみ?」
「はぁ?」
わけが解らずに首を傾げただった。
だが、すぐに理解できたのだ。
「ごっち・・・っ!!」
小さく言った言葉には固まった。
その反応を見た3人はが理解できたと知った。
「先輩、エローイ」
「仁王とはれるぜ、エロテロリスト」
「うっせーよ!!」
ゲラゲラと笑う切原と丸井。
そんな2人を怒鳴りつけるの顔は真っ赤です。
そりゃぁ恥ずかしいさ。
「よりによって・・・」
「『つ』と『ち』をただ間違えただけじゃねーしな」
「単語そのものが変化っすからね!」
「黙れ黙れ、餓鬼どもぉおお!!」
後書
第一弾が過激だ(爆笑)
今後はマシだと思われます。
ついでにコノ言い間違いネタ・・・実話です(笑)