謹賀新年、今年もヨロヨロお願いします。

























第三十三弾 - 元旦 -

























ダダダダダダッ





新年の始まりです。


今日は、立海テニス部全員で初詣に行きます。
そこで待ち合わせ場所は、学校になりました。

ですが、今は冬。
皆寒いと思い、集合場所は学校の中の部室となっていました。








バンッ





「れっんじぃいいい!!」





荒々しく扉を開けたのはいつもおなじみ
その後ろには真田が居た。





「よし、皆集合したぞ」

「新年早々無視ですか?!!」





ガシッと柳を掴む
柳はそんなを無視して部室の鍵を手に持った。





「もう、かったりー事言わねぇで、早く行きましょうよっ」





切原君、誰もかったりー事は何も言ってませんからね。
そう言った切原は真っ先に外へと出た。





「っとー。俺、チャリ持ってきますね」





そう真田に言った切原は自転車置き場へと走っていった。
その姿を少しだけ見送る真田。
すると、向こうの方から誰かが来た。





「・・・真田じゃん
・・つか、も来たのかよ





自販機で皆の飲み物を買いに行っていて、丸井とジャッカルが帰ってきた。
ドア付近に居た真田を真っ先に発見して声をかけた丸井。
そして、部室の中を見ても居る事に気付いた。





「何・・・その『ついで』みたいな言い方?」





柳にしがみ付いていたにも関わらず
ギロリと丸井を睨む
そのに対して、丸井はさらにギラリンと睨んだ。





「ついで・・・つか邪魔?

「ぬぁーにを?!!」

「まぁまぁ・・・そう怒んなさんなって」





丸井との間でありそうに辺りに居た仁王は二人の喧嘩を止めるために間に入った。
そうして、まず仁王は丸井から暖かいコーヒーを貰った。





・・・飲むじゃろ?」

「ブラックは飲まんよー」

「あそ」





カチッとコーヒーのフタを開けてから中身を飲む。
一体何がしたいのか、そんなこと解りません。





・・・そろそろ行くぞ?」





いつの間にやら、柳生も幸村も柳も部室の外に出ていた。
ついでに言うと、仁王はドアと部室の間の位置にいた。
だから、部室の中に居るのは一人ということだ。





「はぁ?!・・・ちょっ、待てよ!」
















パンパンッ





「早く柳生が紳士になれますよ
・・・ウギャンッ!





新年早々、は柳生に叩かれました。
当たり前といえば、当たり前なんですけどね。
言うならば、柳生を馬鹿にするべからずってところですね。

叩かれた場所を押さえつつは柳生に問う。





「な、何で叩く・・・?」

「公共の場で、五月蝿い事を言うからです」





何故か歯向かえない
何故か物凄く勝ち誇った顔の柳生。

Q1.さて、どちらがおかしいのでしょうか。


そんな二人の間に入ったのは、柳だった。
柳は、の肩に手を乗せて言った。





「願い事は、口に出して言っても意味はないんだ」

「え?・・・何で?」





キョトンとした顔で問う。
そんな顔に動揺もせずに柳は言った。





「神様は心の声しか聞こえないんだ」

「ぅええ?!マジで?!!!」





あからさまな嘘を付いた柳君。
柳生は呆気に取られ、仁王あたり笑ってます。





「あぁ。本当だ。だから声を出して言うなよ?」

「うんっ。絶対に言わない!!」





ここまで阿呆な子を始めて見たような気がする、柳生比呂士(15)。
ですが、が黙ったので一安心です。





パンパンッ





は二度目の願い事をした。
勿論、今度は口に出さずに言った。





「・・・っし、終わりっ!!」





ニィと笑んだ顔を神様に向けるように言った。





、何か食べに行く?」





のお参りが終わったことに気付いた幸村がに問いかけた。
今は人がそんなに多くないので動くのにも辛くないです。
だから、幸村は屋台で食べる事を進めた。





「ぉお!ユッキーのお・ご・り?

「残念」

「えーっ」





は軽い足取りで階段を降りた。
そして、目の先に見えたものを指差した。





「皆で今年の運勢・・・占わない?」

「それは・・・いいかもね」





そう言った幸村は、少し先に待たせていたレギュラーを呼んだ。
そして、全員でおみくじを引いた。






























後書
結果は・・・後ほど解りますよ(ぇ)
さんは今年もハジケッキャラで行きますよーっ!!(笑)