無茶苦茶楽しみにしてたんですが・・・

























第二十三弾 - 中止 -

























「如何して雨なのでしょう!!」





朝練の時にいきなりが皆に問いかけた。





「降水確率が99%だったから」

「「「右に同じく」」」

「昨日から皆が雨雨言ってたぜよ?」

「雲がそれっぽいから」

「気分ッスよ」





最後のはあからさまにオカシイです。
周りに居る奴等も多分そう思っているに違い無い・・・。





「気分?!・・・そっか、そうだな!!」





一人切原の意見に賛成したが、皆はありえねぇといった顔をしていた。





「如何して貴方は変なところで納得するんですか」

「変って・・・侵害なこと言うなよ・・なぁ、赤也?」





は気分と言った張本人に聞いた。
がしかし返事は返ってこなかった。





「何で?!」

「俺、柳生先輩もいろんな意味で敵には回したくないんで!!」





忘れちゃいけないが、柳生は長時間の説教で怒るため後輩は敵には回したくはないという奴が多い。
ニッコシ笑ってに答える切原。
その答えにもニッコシ笑って、タックル。





ドゴンッ





「グハァ!!」

「切原赤也討ち取ったなりぃ!!」





否、全然討ち取ってないから!!
そして、切原を殺したような発言をしないでください。





「つーか酷い!!赤也がそんな人だったなんてっ!!」





は、キィィ!!とハンカチを銜えたような雰囲気で言った。





「つーか、柳生と赤也の所為だっ!!」

「「何で(っスか・そうなるんです)!!!」」

「お前らが雨を降らしたんだろ!!」

「違うっスよ!」

「・・・というか私に関係ありませんよね?」





ギャァギャァ言っていた二人のうち一人に柳生は話しかけた・・・というか問いかけた。
そして、その答えはすぐに返ってはこなく、数秒間の沈黙。





「・・・あるんじゃない?」

「アバウトですね」

「アバウトのどこが悪い?!」

「アバウトなところですね」





ややこしい会話はしないでください。
そんなややこしい会話を目の前で繰り広げられた切原は目が踊ってます。





「あ・・・赤也、どったの?」





目が踊っている奴に気付いたがそいつに聞いた。
だが、一瞬我を失った奴は気付くのが遅くなるのは当たり前。
何度か小声で呼びかけるが、気付かず終いだった。


そのうちに、のほうがダルくなってきたので、切原に





「赤也ぁー!!!」





ゴスッ





「〜っ!!!!!」





後先考えずに本日二度目のタックルをくらわしまし、切原は倒れました。
先程と同じところにクリーンヒットしたので、言わずとも切原の生命がヤバイです。

切原が立ち上がってくるのが何時になるのか心配です。





「あ・・・赤也ぁ?大丈夫・・・・?」





少々心配になったのか、が切原に応答を願った。
しかし、返事はなかった。





「ぅわー!!ヤギュー、如何しよう!!」

「知りませんよ。第一貴方が切原君にタックルするのが悪いのでしょう?」

「・・・・・・・・・・・・・・そうか」





あっさり問題解決。
ではなくて、コレが問題じゃぁありませんから!!





「うん。悪いのは分かったけど、赤也を殺ったのは違うし!!

「否、俺死んでませんって!!」





不吉な日本語が出た瞬間切原は起き上がった。





「ぁ・・・ヤギュ!!赤也が還ってきただ!!」

「貴方何語喋ってるんですか」

「・・・最新の日本語オブME!!」

「標準語を喋ってください」

「べっつにいいだろー・・・つーか雨止めよう!!」





否、雨は人が止めれるものではありません。



それでも必死に雨を止めたがる
を見て見ぬふりをする切原。
完全無視して、部室を後にしようとする柳生。





「って、ヤギュー待てよ!!」





はガシッと襟元を掴んで柳生の捕獲成功した。





「何なんですか」

「何って・・・雨」

「だから、今日は降水確率約100%なので雨ですよ」





あっさりと問題が解決方向に向かってます。





「で、でもさっ!!もしかしたら・・・」

「もしかしなくたってプールはありませんっ!!」





シーンと誰もが喋らなくなった・・・
ように思ったのは切原だけであって残りの二人はまだギャァギャァと口喧嘩中。





「って、先輩はプールに入りたかったんスか?!!」





やっと口を開いた切原がそういったので、は柳生との喧嘩をやりつつも、悪いかよ?!と答えた。





「否、悪くはないっスけど・・・プール開きは明日っスよ?」

「?!!!」





はその言葉を聞いた瞬間黙り込んでしまった。
というか相当ショックそうです。





「・・・せ、先輩?」

「体育教師のあほぅー!!!!!」




























後書
題名と話が一致しないのは今に始まった事じゃないのでスルーしてください。
つか、やっぱりおちがオチじゃぁない;;
ぅー・・・妙な話ばっかりでスミマセン(土下座)