今日は・・・普通の日?
05月21日
「・・・皆の諸君。おっつっかっれさーん!!」
立海テニス部は今日も練習。
そして、やっと開始以来初の休憩の時間が今頃。
マネージャーであるは、一年生のマネージャーと共に部員にドリンクとタオルを渡していく。
「ヤギューにプゼレントーvvvvvv」
「どうも」
「ぅっわ。微妙に流しただろ?」
「微妙じゃなくて、全部です」
サラリと答えられたので、ハッキリ言っては面白くありません。
そんなときは、後先考えずにブーイング。
「ひどひどひーどー・・・」
ゴツッ
「ィダッ;;」
「五月蝿いですよ」
は柳生に対して、今日は微妙なノリだなぁと思いつつも
他のメンバーにもドリンクとタオルを渡しに行かなければならないので
柳生のところから離れようとした。
「ぁ!・・・そういえば、今日は真田君の誕生日だそうですね?」
ドッツキンコ!!
嗚呼・・・また阿呆な効果音が炸裂していますよ。
「・・・ソーナンダネ」
「貴方知ってましたよね?」
「シリマセ・・・」
「解りました」
溜め息と共にの片言を聞き流した後、柳生はその場を離れるため立ち上がった。
「何?もぅ、休憩終わり?」
まだ、ドリンク等を配り終わっていないにとって
今さっき休憩に入ったばかりだったのに、もう練習が再開するのかと思い焦った。
「いえ。私は自習練習をしようと思っただけですよ」
「へぇー・・・自習練習かー・・・・頑張るねぇー」
「貴方も私ぐらい熱心にマネージャー出来ませんかね?」
「うるっせぇーよ!!」
ヒユンッ
ゴッッッッッ
「ぃっでぇぇええええええ!!!!!!」
反抗しようと思ったは、いつも通りに柳生に殴られました。
そして、腹から声を出して叫んでいます。
「真田君の誕生日祝ってあげてくださいね」
と言い残して、何事も無かったかのように柳生はその場から消えた逃げた。
その後すぐに、頭を頭を抑えつつも柳生の言葉を思い出して
「祝え・・・って言われてもなぁ」
独り言をポツリと呟いた。
タッタッタッタッタ・・・・
とりあえず、は残りのマネージャーの仕事をするためにその辺を走り回っています。
次々に腕の中からドリンクとタオルが無くなってゆく。
そして、とうとう・・・きた。
「ぁー・・・何故に今日に限ってアイツに渡さねばならんのだぁー!!」
1人寂しく叫んでます。
「せぇーんぱいっ!!」
「ぅおあ?!!」
切原氏登場と共に、の奇妙すぎる叫びがあがった。
切原はそんなに脅かすつもりはなかったと付け足し、が何に悩んでいるのか聞いた。
「・・・ってわけなんだけど?」
「先輩っ!!」
ガタッと机でもひっくり返しそうな雰囲気で切原はの目の前に立った。
勿論こんなシーンなので、が『切原ぁ〜・・・』とか言ってます。
が、しかし
「副部長を祝ってくださいッス!!」
「見方しろよ!!」
「柳生先輩・柳先輩・副部長は敵に回したくないッス!!」
「何故れんじぃーも居るんだよ?!」
「んなの、柳先輩が柳生先輩に言うように言ったに決まってるッスよ!」
切原は何でも知ってるのか・・・。
兎に角、切原はそう言って逃げかけたが、に服の袖を掴まれて動けません。
「放してくださいっ!!」
「いーやぁーだぁーーーー!」
一向に放す気配のないと、少々ながら前進している切原。
そして、少しづつでも動いている事をいい具合に使っちゃうのが切原氏。
「・・・着いたッスよ」
切原は、ゼィハァ言いつつ何処かに到着したらしい。
「はぁ?どういう・・・・・ゲェ?!」
「・・・?」
真田まで2メートルの場所へ到着しました。
というか、真田は切原を無視ですか。
「な、何だよ?」
「・・・いや。それは俺が何かと聞く側なんだが?」
「そう?」
真田は、そうだと言うかのように首を縦に振った。
「ぁー・・・そっか。オメデトウ」
「?!」
いきなりのオメデトウ発言。
いきなりすぎて、真田には何がなんだかさっぱり分かりません。否、分かりたくても解らない。
「ぁー!!もうだーから、オタンジョウビオメデトウ!!」
「・・・あ、有難う」
「ってわけで、グッバィ・・・ィイ?!」
気がつけば、切原氏が居なく、真田氏が目の前で発見された。
「な、何?」
「お前が俺を祝ってくれるとは思ってなかったからな」
「だって、祝うつもり無かったし」
「やっぱ、俺は愛されているのか?!」
「愛されてたら如何しようって話だよ」
「誕生日覚えているとは恋人・・・」
「それ以上言ったら殴るっ!!!」
後書
ぅゎー・・・柳生出すぎ(爆)
だって、柳が病気で休んでハトで柳生に連絡つけたら面白いかなって!!(裏話?)
とりあえず、真田にハピバ☆