放送室からのあいも変らない面白がっている声から聞こえた事は

























第三十十三弾 - 再馬車 -

























「・・・その時、どこからともなく、物凄い音が聞こえてきました」










ドガンドガンドガンッ





幸村の声を共に、舞台横から物凄い音が聞こえてきた。
つか、何か見覚えのあるものがやってきています。





「買uン太ぁ?!!!」

「早く乗れぃ!!」





バッと馬車の中から手を出すブン太。
そのブン太の手を素早く取った
見事に、何かのマンガのシーンです。
ついでに、ジャッキーは必死で馬車を早く引っ張ってます。





「しゃっ・・・ジャッキー、加速しろぃ!!」

「これ以上できるか!!」





ドッガラドンガ・・・・





変な音と共に、その馬車は消えていった。
あとに残されたのは真田だけで、唖然としていた。





「・・・そこで真田は目にしたのです」





幸村の声に我に返った真田は、再び演技を始める。





「・・・これは・・・」

「そう、真田は手に取ったのです。の落としていったシューズを




















「ふぃー・・・間に合ったぜぃ」





額に汗もないのに、汗ぬぐいをするブン太。
その姿をジッと見ている
そして、ジャッキーは一人で馬車を引っ張ってます。





「つか・・・何んで来たんだよ?」

「ハァ?・・・お前、もう12時だっつーの」





何故かブン太の腕には時計が有って、その時計を指差して言った。
しかし、そんなブン太を見たが言った言葉は





「・・・12時って何かあるっけ?」

「おま・・・」





ブン太が呆れ顔でに言葉を返そうとした時に





ガコッ





「「狽」おぁあ?!!」」





馬車が体勢を崩して、その場で倒れた。
唯一馬車の外に居たジャッキーが馬車の中にいた二人のもとにかけ寄る。
っても、二人は今馬車の下敷きになっています。





「おい・・・大丈夫かよ?」

「んがぁあああ!!」





は馬車を破壊して登場しました。
その下あたりからブン太ものっそりと起き上がってきました。





「ジャッキーはオレ等を殺す気か?!!」





ウガァと言いそうな勢いで、はジャッキーに近づいていきます。
そして、胸倉を掴んで一生懸命前後に揺すっています。

まぁ、あんまり揺れてませんけどね。





「わ・・・悪かったって;;」

「謝って済むなら、警察は」

「いらねぇだろぃ」

「ぶーんーたぁああああ!!」





はジャッキーを掴んだまま、ブン太を睨む。
そして、睨まれたブン太は知らん顔している。





「で・・・何で馬車がこけたんだよ」





こけた馬車の上に腰掛けているブン太が問う。
いまだに、に掴まれているジャッキーは目線を逸らした。





「買Wャッキー?!」

「へぇ・・・理由あんじゃん?」





立ち上がったブン太はとジャッキーのほうへ歩いて行く。
その足音に気付いたジャッキーは冷や汗タラタラです。





「な・・・ない」

っ!!」

「オーケー、ブン太マン!」

「『マン』は余計だっつーの!!」





とブン太で必死で、あまり抵抗しないジャッキーを押さえつけた後、事情聴取を始めました。
わりと本格的にしようと努力はしてます。





「では・・・ジャッキーさんは何故馬車をこけたのですか?」





否、日本語おかしいですよさん。





「・・・否、まさかお前が12時の理由知らなかったから・・・・・・・・・」





笑い耐えつつジャッキーは答えた。
その反応を見たブン太はケラと笑うが、はというと。





「ほほぉおおおお?」





最上級に怒ってます。
そして、再びジャッキーの胸倉を掴もうとしたが、一応ブン太に止められた。





「と、止めてくれるなブン太マン!!」

「止めねぇと色々面倒なんだよ・・・ジャッキー帰るぜ」





そう言ったブン太はを引っ張って歩き出した。
その後に続いて、ジャッキーはついて行った。






























後書
やっと家に帰れます。
もうソロソロクライマックスです。