とうとう、武道会会場へ突撃します。
第三十ノ九弾 - 武道会 -
此処は武道会会場内。
皆が皆でダンスを踊っている真っ最中です。
「さっなださーん?」
「何だ・・・赤也か」
「『何だ』って・・・ひっどい言い方ですね」
ムッとした顔で、赤也と呼ばれた者は真田と呼ばれた人を睨みつけた。
「そう怒るな」と言った真田だったが、先程から溜め息が止まっていない。
それに気付いていた切原は、真田に声をかけたのだった。
「主役が楽しまなくって如何するんスか」
ハァと真田と同じように溜め息を付く切原。
兎に角、主役をどうにか元気つけようと何かをしようとした。
そして、思いついたのがアレだ。
「真田さんっ、この会場内で娘さんの婿候補探しましょうよ!!」
ニコリと笑って切原が言った。
ここでの設定上、真田の娘は女テニの部長さんです。
ですが、女テニの部長さんは今回の舞台上には一切出てきませんからご注意アレ。
「あ・・・あぁ、そうするか」
ガタと席を立ち、その会場内に居た人たちに切原の案を言った。
すると予想通りの反応を見せてくれた。
「では・・・早速」
候補したい奴は一列になれと言って、皆が移動し始めた。
しかし、その時に会場内の一番大きいドアが開いた。
バァンッ
「たのも・・・」
ズパコン!!
「そんな登場の仕方がありますかっ!!」
出ました柳生パパ。
の登場に物凄く不服だったのか、武道会場内なのに思いっきりの頭を叩きました。
哀れ、折角魔法使いさんから貰った服が汚れてしまいました。
「酷い・・・比呂士パパが苛めるっ!!」
うわぁああんとその場に倒れて泣く。
そんなの傍に一目散でやってきたのが真田だった。
「だ、大丈夫か?」
「・・・大丈夫・・・・・だと良いですね」
「煤I!」
あまりにも意外な言葉が返ってきたことにより真田は焦りが隠しきれません。
兎に角、真田一人ではおえない敵だと思った切原が真田に加戦。
「すんませーん。今頃ノコノコやってこないで下さいます?」
「オレに指図すん・・・」
バシィッ
誰かの物まねは止めてくださいと言わんばかりの空気です。
そんな中で、柳生は再びを殴った。
「これ以上、余計な真似はやめたまえ」
サラリと柳生の髪の毛が鳴った。
何故、鳴ったのかは謎のままです。
「つか、何故に此処に居るんじゃ、?」
「ヒッ!!・・・雅治にぃさまっ!」
座ったままだが、は後ずさりした。
それでも、仁王はジリジリとよって来る。
「往生際が悪いぞ」
「狽ぎゃぁあ?!!」
ガシリと後ろから柳に捕まえられた。
そうなってしまっては、逃げ場は何処にもない。
ジッタンバッタン暴れてみようが、何をしてみても、柳の手から逃げるのは無理だった。
「お許し下さい、お代官様」
「バカな事を言うんじゃない」
「狽黷じにぃさまぁあああ!!」
うわぁ嫌だぁと大暴れするを可笑しそうに仁王は見ていた。
そして、忘れられる前に切原がゴホンッと咳払いをした。
「・・・ぁ、まだ居たんだ」
「誰の所為っスかねっ!!」
イヤミったらしく切原はに言った。
そして、数秒考えたは
「えー・・・オレ?」
「モチ」
切原に即答されました。
そんなこんなで、大騒動になっている武道会。
後書
とりあえず、切っときます。
今後の展開が・・・全然浮かばなくって困ってます;;(阿呆だ)