競馬トークその24

こ・菊花賞と秋華賞が終わりまして、3歳限定戦も終了ですね

あ・あとは未勝利がたんまりと・・・福島で繰り広げられますがね

こ・さぁ、まず秋華賞ですが?ファインモーションが圧巻でしたね。正直現役の牝馬で勝てるのは
  テイエムオーシャンぐらいでしょう、まともに行ったら、直接対決がないので寂しいですがね。

あ・あれは凄いですね。しかしいつかは負けるはずです。

こ・いつ?

あ・分かりません、とりあえずテイエムオーシャンか他の強力な外国産馬や古馬と当たってみないと

こ・密やかに、今年の牝馬レベルが低いと言う可能性もあることはありますからね。

あ・そうですねぇ、春のクラシックから活躍しつづけた馬が少ない年でしたからね。

こ・一頭だけサクラヴィクトリアはかなり強いとは思うのですがね。自分の競馬に徹してファインM以外
  の馬には負けないんですからね。

あ・そうですね、意外とこの2頭でエリ女も決まったりして(笑)

こ・ダイヤモンドビコーもファインを避けるかのように天皇賞に登録しているそうですね。

あ・余計にそんな展開になりつつありますね(笑)堅いG1が続いていましたが・・・・・・

こ・今日・・・・・ね

あ・やってしまいましたね、原因はいろいろあるでしょうけど。

こ・まずノーリーズンが落ちちゃいましたね(笑)

あ・あの瞬間に「今年はとんでもないことが起きるぞ!」と思いましたよ。

こ・というかその時点でとんでもないんですけどね(笑)

あ・道中のペースもハイから急にペースダウンしてぐっちゃぐっちゃでした。ああなると後方でじっとしている
  馬か、よほどスタミナを兼ね揃えた馬かどちらかしか難しいということでしょうか?

こ・ヒシミラクルですが、これはかなりスタミナがあるそうですね。サッカーボーイというのはナリタトップロード
  もそうですけど、しっかり長距離で走れるのでいいですね。サンデーやブライアンズタイムに飲まれそうな
  今の競馬界でしっかり父内国産馬ここにあり!というところを示していますね。

あ・あの馬場も向きましたね下が湿っていてハイペース、本当のスタミナ勝負になってふた昔前の
  菊花賞馬が産まれたと言う感じなんでしょうね。

こ・ファストタテヤマですが・・・・上手く嵌ったのでしょうね。周りが動いてるときにじっとできるのが安田騎手
  のいいところでもあり、悪いところでもあり・・・今回はいいほうに出てきました。
  ただ、これからも忘れたときにやってくるみたいなスタンスは変わらないでしょう。

あ・そうですね、忘れないように忘れておきます(爆)

こ・ヒシミラクルは菊花賞馬ですから変な馬にはならないでしょう

あ・菊花賞馬ですからもう変な馬ではないと思いますが(笑)

こ・本当にフロックだけではないということですよ。

あ・では次は有馬記念で狙いますか?

こ・へへ・・・どうでしょ?

あ・有馬記念が大雪でダート変更になったら買いましょうかね?(爆)メガスターダムは結局持ちましたね

こ・結果勝てなかったですが、人気の馬の中では安定していたといえるでしょうね。ちゃんと4角先頭で
  勝ちに行く競馬をしたのですからね。最後もたれているわけでもないですしね。

あ・今回は狙った馬がメガスターダム以外はどうにもこうにもなら無かったのですから仕方ないですね
  ただ、こういったレースが何度も何度もあるとはいえないし、可能性は低いと思います。
  だから軽視はしてはいけないけど、過剰な評価も禁物なのは確かです。

こ・まぁ、POGの2頭が(丼・レニング)まぁまぁ走ってくれたのでちょっと安心です。
  次に繋がる菊花賞ではありました。

あ・人気馬についてもちょっとふれておきましょか?(笑)

こ・散々でしたねぇ・・・ノーリーズンは落ちるし、アドマイヤマックスはさっぱりだし。

あ・スタートでジャンプしちゃいましたね。武豊がこのレースまで騎乗レースがすべて連対でしたから・・・
  もう平地はいい!ということで障害の練習でもしてしまったのでしょうか?

こ・それ面白くないですね(爆)落ちたらいみないじゃないですか。
  まぁ、落馬でもない限りあの騎手なら勝ってしまっていたのかもしれません。
  今回は騎手が強気コメントでなかったので、飛んでくれそうな気がして切りましたが。

あ・折り合い面を気にしていたみたいでしたからね。

こ・アドマイヤマックスは、距離の壁なんでしょうかね。いいところなしでしたね。

あ・次は天皇賞です。私はサンライズペガサスと新庄・・・じゃなくて心中です(笑)

こ・勝手に日没しててください(爆)

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