競馬トークその18

あ・さて、2002年最初のG1、フェブラリーSの回顧ですが。

こ・一言でいってしまうと「面白かった」ということになりますね。

あ・うん、最近消化不良気味のG1があったりしてたから、見ごたえがあってあたり外れだけではない
  ところに面白みを発見できるレースこそG1といえますからね。あれは面白かった。

こ・それにしてもデジタルは強い!あれくらい柔軟にレースに対応できると面白いですね

あ・当然次はドバイで期待が掛かるわけですが・・・・・

こ・せっかく世界の注目するレースに出るのですから。応援したいですねぇ♪

あ・そうっすか・・・私は一つだけ不満があります。

こ・なんですか?デジタルが強くないとか物議をかもし出すことは言わないで下さいね(笑)

あ・いえ・・・もっと根源的なことで・・・・・馬券が買えない。

こ・あちらはもともと馬券が買えないんです!神様のお教えなんですから

あ・天に唾吐く行為なのですね(笑)まぁ、普段から自分の財布に唾吐く行為をしているのだから
  今回はすんなり諦めますか(笑)

こ・さて、2着には地方の3冠馬トーシンブリザードが来ました。

あ・今回は2〜が正しいフェブラリーの姿だったのでしょうね。

こ・2着がトーシン・3着がノボトゥルー・4着がトゥザヴィクトリー・5着がトーホウエンペラーですね

あ・もともとミスプロは強かりし頃のゴールドティアラとストーンステッパーが2着にきただけなんですよね
  ミスプロ受難のレースなんですが・・・・2〜5着はしっかりと底力のある馬が来る
  それゆえにデジタルの強さが際立ちますね。

こ・クラフティプロスペクターはミスプロでもフェブ対応ということで(笑)

あ・しかしトーシンは本当に強いんですね。初めてのスピード競馬でしたが難無くこなしますものね

こ・でも、中央のレースは春はありませんからね。しばらく見れませんね

あ・いやぁ、いいんじゃないですか?天皇賞でも宝塚でも

こ・それは(笑)いくらなんでも欲張りすぎってものでしょう。

あ・クロフネだったらそういう声が出て、トーシンだったら出ないというのも可愛そうですよ。

こ・いや、別にかわいそうではないと思うが・・・・・

あ・まぁ、秋になったらJCDがありますから、無事に行って欲しいですね♪

こ・3着のペリエですが

あ・おひおひ、ノボだって・・・・でも本当にペリエですねぇ

こ・まともなら勝ってたんでしょうけど、今回は相手が悪かったですね。

あ・そうですね、去年よりもレベルが上がっているでしょうからね。

こ・今のダートでは現有勢力の序列というのがはっきりしましたね。中央集権化ではなく地方でもチャンスが
  ある状況でもあるようです。とりあえずはウイングアローお疲れ様♪

あ・おお!すっかり忘れてた!!二人ともコロッと騙されてましたね(爆)

こ・二人が始めてであった時の勝ち馬ですからねぇ。騙されても仕方なしですかね??

あ・ほー、ノロケで終わりか(爆)

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