第7回 SIA-DAY
高樹のぶ子と浸るタイ!


第7回目のSAI-DAYは、昨年混乱の続いたタイが舞台。
3月14日(土)にアクロス福岡・円形ホールで
〜「性」とは何か−性同一性障害者を通して考える〜をテーマに、
高樹さんと共にタイに浸ります。
既に高樹さんのSIAブログでもこのテーマについていろいろな意見が交わされ、
SIA-DAY タイ編への熱は高まるばかりです。

今回交流される作家は、カム・パカーさんという京都大学に留学もされていた女性作家です。
日本語も堪能な方のようで、どういった交流がされるのか楽しみです。

現在、SIA-DAY タイ編の参加希望者の募集をしています。
参加希望者は右のパンフレットの画像をクリックして、
裏面下部の申し込み用紙をプリントアウトの上、FAXで申し込まれるか、
九州アジア政策総合センター宛てにEメールにてお申し込み下さい

以下に九州アジア政策総合センターからのメールを貼り付けておきますので、
詳細はこちらでご確認ください。


****************************************************************************************

九州大学アジア総合政策センターでは、芥川賞作家で本センター特任教授の
高樹のぶ子氏によるマルチイベントSoaked in Asia(SIA=サイア)の第7回目
として「高樹のぶ子と浸るタイ!」を開催いたします。
 今回のタイ編では、「性における新しい関係性」を「タイ化政策」への反旗
として掲げ、過激な闘いをいどみ続けている女流作家カム・パカーさんが対談
映像で登場します。
 現在参加申し込み受付中です。ご関心のある方は、ぜひお申し込み下さい。

(内容)
「第7回SIA-DAY 高樹のぶ子と浸るタイ!」
日 時: 2009年3月14日(土)13時30分〜16時30分(13時開場)
会 場: アクロス福岡・円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1)
テーマ: 「性」とは何か−性同一性障害者を通して考える
I部:生命をかけて「性」を得る
II部:「性」と人間関係
(休憩:おやつSIA)
III部:タイ社会の中の「性」
     
テキスト代:1000円(おやつSIA代含む) *当日、受付にてお支払いください。
(テキスト=当日朗読する2つの短編を掲載した『新潮』4月号)


●カム・パカーさんについて
本名ラッカナー・プンウィチャイ。1972年チェンマイ生まれ。チェンマイ大学
人文学部歴史学科卒業。京都大学東南アジア研究センターに国費留学。
著書2002年「京都からの手紙」 2003年「毒婦の系譜」
その他、短編やコラムを多数発表。

●お申込み方法【ご注意ください】
*件名に「SIAタイ編参加希望」と書いて、
1)氏名(ふりがな)、 2)年齢、 3)職業(九大生の場合は学部と学年)、
4)連絡先(住所、FAX/E-mail)を明記してFAXかE-mailでお申し込みください。
※ご夫婦やグループでのお申し込みは、その旨書き添えてください。
※会場の都合上、参加人数が限定されます。抽選の結果は3月6日(金)までに
 FAXかE-mailでお知らせいたしますので、どちらかを必ずご記入ください。

○締 切: 3月4日(水)必着
----------------------------------------------------------------
        九州大学アジア総合政策センター
【申込み先】FAX:092-642-4435 E-mail:siaday@isc.kyushu-u.ac.jp
【問合せ先】TEL:092-642-4433 http://asia.kyushu-u.ac.jp
----------------------------------------------------------------