第4回 SIA-DAY 
高樹のぶ子と浸るマレーシア!


いよいよ第4回 SIA-DAY マレーシア編の参加申し込み受付が始まりました。
回を追うごとに確かな広がりを見せつつある、
九州大学アジア政策総合センターの特任教授としての
作家 高樹のぶ子さんによるマルチイベントSIA−DAY。
今回は、イスラム化政策の中で中国語で書き続ける作家リー・テンポ氏がお相手で、
「多民族 モザイクの輝き」をテーマに開催します。
6月にWEB SIAが登場し、ますます注目度は高くなったSIA−DAYの参加は申し込み受付が必要です。
参加希望者がかなりの数になるかと思いますが、
右のパンフレットの画像をクリックして、
裏面下部の申し込み用紙をプリントアウトの上、FAXで申し込まれるか、
九州アジア政策総合センター宛てにEメールにてお申し込み下さいませ。

以下に九州大学アジア総合政策センターからのメールを貼り付けさせていただきます




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(内容)
「第4回SIA-DAY 高樹のぶ子と浸るマレーシア!」
日 時: 2007年9月22日(土) 13時30分〜16時30分(13時開場)
会 場: アクロス福岡・円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1)
テーマ: 「多民族 モザイクの輝き」
      I部:言語、宗教、教育の葛藤
      II部:李 天葆(リー・テンポ)の叶わぬ恋
         (休憩:おやつSIA)
      III部:熱帯の幻想―雨と夕陽
テキスト代: 1000円(おやつSIA代含む) *当日、受付にてお支払いください。
(テキスト=当日朗読する2つの短編を掲載した『新潮』10月号)

↓詳細はこちらからもご覧になれます↓
http://asia.kyushu-u.ac.jp/home/sia/kiroku/04/img/poster.pdf


●リー・テンポ氏について(LEE TIAN POH/李 天葆)
1969年クアラルンプール生まれ。17歳で中国語による執筆をはじめる。
マレーシア客家聯合会第一回小説賞、第二回花蹤文学小説賞など
マレーシアで受賞多数。1992年以来、現地華字紙に文芸コラムを執筆。
ノスタルジックな作風で、南洋の張愛玲と呼ばれる。
著書『桃紅秋千記』(小説集)マレーシア:華文作家協会 1993
  『檳榔艶』(小説集)台湾:一方出版 2002、他。

●お申込み方法【ご注意ください】
1)氏名(ふりがな) 2)年齢 3)職業(九大生の場合は学部と学年)
4)連絡先(住所、FAX/E-mail)を明記してFAXかE-mailでお申し込みください。
※ご夫婦やグループでのお申し込みは、その旨書き添えてください。
※会場の都合上、参加人数が限定されます。抽選の結果は9月14日(金)までに
 FAXかE-mailでお知らせいたしますので、どちらかを必ずご記入ください。

○締切: 9月12日(水)必着
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        九州大学アジア総合政策センター
 【申込み先】FAX: 092-642-4435, E-mail: asia@isc.kyushu-u.ac.jp
 【問合せ先】TEL: 092-642-4433 asia@isc.kyushu-u.ac.jp
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※第4回SIA-DAYは上海編と告知しておりましたが、諸般の事情によりマレーシア編に変更になりました。


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 ☆『WEB SIA』―活字、映像等の情報発信基地― が完成 ☆   
『WEB SIA』では高樹のぶ子氏自身がSIAへの想いや近況を文字や
映像で語ると共に、TV SIAで放映したものをインターネット向け
ブロードバンド映像として再編集した動画の無料配信を行います。
(今後このサイトを通じて重要なお知らせを行うことがあります)

**アクセス方法**
■http://blog.goo.ne.jp/websia

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