<いい子>じゃないと、いけないの?11日、高槻現代劇場で開催された香山リカの講演会を聞いた。
子どもの異変は、親を思いやる気持ちの現れだという。私のためにこんなに苦労している親を見たくないとか、ボクのことで悲しむ親をみたくないとか…
○○ちゃんは、いい子ね、と言われ続けたいと子どもが思う。 実は、親がそう思わせてしまっているという話。親のプレッシャーやストレスが、そのまま子どもに反映しているという話。 もっと自分自身に素直になって、親子ともども欠点をさらけ出して、家族間くらいは、飾らないで自由気ままで居られるようにすれば、お互いストレスもなくなるのでは? というお話。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:08 午後 |