最強のiMacボンダイブルー


iMacボンダイブルーは初代iMacの呼び名。といってもわが家のボンダイブルーはRev.Bだから、二代目なんだろが、ほぼ購入時のままの状態。老体に鞭打ってMacOSXを使っているという感じがするが、「かげさんのぐーたら日記 」ではこれを最強のiMacボンダイ に改造している。

少しずつ改造を重ねてきた「かげさん」のiMacボンダイブルーは、すでにG4/400MHz/512MB/120GBというスペック。iTunesでの読み込みはG3/600のiMacより早いそうだ。ここまで成長するとボンダイブルーもたくましく見える。

私も動画の編集用にG4/400くらいのスペックは欲しかったが、あいにくiMacボンダイにはFirewireがないので、DVカメラを接続してiMovieが使えない。iMacボンダイへの投資を躊躇してた理由だった。でも時代は変わって、他のMacで編集したiDVDのディスクイメージをDVDに焼くだけという役目もあるようになった。

わが家ではその役目をベージュG3(改G3/500MHz)が担っていたのだが、iMacに交代することもできるということかな。

iMacボンダイ用の内蔵スーパードライブは販売されてないし、DVDを焼くのは無理かなと思っていた。「かげさん」はPCノート用のマルチドライブを搭載し、DVD再生に成功したそうだ。あとはライティングテストの報告をまちたい。

ちなみにiMac改造用CPUは、G4/400のほかにも、G4/466(FastMac製、25800円)と、G3/600(Sonnet製、34800円)がまだ販売されているようだ(Vintage Computer )が、G4/466については5/18入荷分が最終になるらしい。


日 - 3 月 25, 2007   01:47 午前