Power Mac G4 (Gigabit Ethernet)アップルTech Info
LibraryのPower Mac G4:
機種を区別する方法
のページでは、筐体の背面のコネクタ類をみて見分けることになっている。
PCIとAGPとDA(Digital
Audio)の違いは表示されているが、Gigabit
Ethernetはどうなのかが表示されていない。実は、この辺りの記憶があいまいで、G4の歴史的にGigabit
Ethernetってどういう位置づけだったんだろう。
Gigabit EthernetのCPUクロックは、シングル400、デュアル450または500。 そういえばデュアルCPUのG4ってあったなあ、結局デュアルCPU長続きせずにクロック数を上げる方向になったんだっけ。 再びデュアルCPUマシンが出てくるのはG5になってからだったっけ? いやいやQuick Silverにはデュアル800があるし、それ以降もデュアルCPUのはあるから、とくにデュアル化が特に短命だったわけではない。たぶん、Digital AudioにデュアルCPUマシンが設定されなかったので、そう思い込んでしまったのだろう。 DAのあと、QucikSilveri以降にデュアル化による性能アップとクロックの高速化を併用していったのは、たぶんOSXの仕様でデュアルCPUの性能を引き出すことができたからだろう。しかしOS9時代ではデュアル化による恩恵があまりなかったからだろうか、一時期だけで終わったような気がする。それがGigabit Ethernetだったんだ。 だからかどうか分からないが、筐体の背面はAGPといっしょのようだ。 オークションでG4/400と表示されて、背面の写真があっても、それがAGPなのかGigabit Ethernetなのかはどうやって見分ければよいのだろう。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:09 午後 |