チャプターマーカーは事前にFinal Cut
Pro(日本語版)のデフォルト仕様でつけたチャプターマーカーは、名前が2バイト文字なのでDVD
Studio Pro
で読み込めない。と以前書いた。ではDVD
Studio Pro
で、後からチャプターマーカーをつければいいのでは?
長尺の映像にチャプターマーカーを入れるのは結構手間がかかる。こつこつと手作業でマーカーを設定していく。この作業の手間は、iMovieでもFinal
Cut
Proでも同じだ。面倒ならば、Toast6で5分おきとか10分おきにチャプターマーカーを自動作成すればよいのだが、インデックスメニューの画面デザインはとてもダサイ。しかも変更できない。最新バージョン(7)では少しはデザインよくなったのだろうか?
デザイン的に満足のいくインデックス画面を自動作成してくれるソフトは手元にない。手間が同じならDVD Studio Proでマーカー入力してみようと思って、試してみた。 ところが、DVD Studio Pro2でチャプターマーカーを入れようとすると、15フレーム単位でしかマークできないのだった。マーカーを入れたいコマと微妙にずれる(最大で8コマ前後する)。マニュアルを良く読むと、そういう仕様だった。マニュアルには、微妙なズレが気になる場合は、Final Cut Proなどで設定しておくこと、と書いてあった。 チャプターマーカーは、iMovieまたはFinal Cut Pro で事前に設定しておくべし。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:08 午後 |