タイトルインサートカメラ1台で撮影したピアノ発表会なので、基本的に
iMove
だけで充分。どうしてFinal
Cut
Proをつかった方がよいのかということは、実はあとになってわかった。
編集といっても、不要な画面をカットして、演奏毎に字幕をいれていくだけなので、むずかしいものではない。iMovieでは、「タイトル」から表示方法を選択して、文字を入力し、タイトルアイコンをムービーの希望する位置にドラッグするだけ。
ただし文字サイズは目分量で決める。1行の文字数は文字サイズで変わるが、表示方法によって異なるのでやってみなければわからない。また表示時間も最大表示にしたとき1行ただ表示時間が最大4秒なのが難点だ。さらに、タイトルインサートの場所を変更しようとおもうと、いちいちキャンセルして、ムービーをカットしなおさないといけない。 そこでFinal Cut Pro をつかってみると、文字サイズはポイント指定できるし、表示時間も自由に設定できる。インサートする箇所も後から自由に変更できるので実に便利。難点はデフォルトでは文字に影をつけないので、いちいち影の設定をしないといけないことくらいか。 iMovieになれていても、むしろFinal Cut Proのほうがタイトルインサートに関しては使い勝手が良いといえる。 |
リンク
カレンダ
カテゴリ
ツイッター
最新コメント
アーカイブ
XML/RSS Feed
カウンタ
エントリ数
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:08 午後 |