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山門掲示板

ナビゲーション

2024年

5月

 ただいてくれるだけで 嬉しいのだ / 東義方

4月

 一人一人がお浄土を飾っていく一輪一輪の花になる / 梯實圓   

3月

 念仏は問い直す力を与えてくれる / 酒井正夫

2月

 人は本来 生きるために生まれてくる / 松本零士

1月

 我もたすかり人もたすかるというのが仏教の教え / 曽我量深

2023年

12月

 私たちは問われている存在なのです / ヴィクトール・フランクル

11月

 報恩講ポスター

10月

 自己を苦しめず 他人を傷つけない 言葉のみを語れ / 『スッタニパータ』

9月

 拝むとは 拝まれていたことに 気づき醒めること / 高光大船

8月

 助け合わねば生きていけないお互いが 害し合わねば生きていけない そこに人間業の悲しみがある / 金子大榮

7月

 異質との共存の世界が和 / 酒井正夫

6月

 愚かが愚かに気付いて 利口になったつもりの このどうしようもなさ / 榎本栄一

5月

 鯉のぼり 泳ぐ力は 向かい風 / 池田勇諦

4月

 夜明けの前は闇に決まっている / 高光大船   

3月

 煩悩を卒業することはできません / 松本梶丸

2月

 人間が求める平和とは 差別と排除によって成り立っている / 酒井正夫

1月

 生まれて初めて迎えた この年 この生命 / 本多 惠

2022年

12月

 ひとつの行いが 次の縁になる / 一楽 真

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 裏を見せ 表を見せて 散る紅葉 / 良寛

9月

 その場が来なけりゃ わからねえ / 相田みつを

8月

 われひと共に 自由と平等を共に生きよう という願いこそが人間の根本の願い / 和田 稠

7月

 これでいいのだ / 『天才バカボン』赤塚不二夫

6月

 自分が自分にならないで だれが自分になる / 相田みつを

5月

 大丈夫だよ 生きていけるよ / 祖父江文宏

4月

 めぐりあいの不思議に手をあわせよう / 坂村 真民   

3月

 私というものは 私の思いよりもっと深い意義を持っている / 安田理深

2月

 悲しむべき鬼が 私たちの心の底に棲みついている / 米沢英雄

1月

 聴けば聴くほど おまかせ以外仕方のない私がわかってくる / 鈴木章子

2021年

12月

 絶対大丈夫 / 高津臣吾

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 一番わかっているようで 一番わからぬこの自分 / 相田みつを   

9月

 人間としての愚かさというのは 実は何に対しても答えを持っているということだ / ミラン・グンデラ

8月

 大真面目に人を傷つけることがある / 一楽 真

7月

 見えないところでつながりあって生きているのは竹だけではない / 東井義雄

6月

 常に信の初一念に立つべし / 曽我量深

5月

 おろか者と気がつけば 人に教えを聞く心になる / 高光大船

4月

 一切は 縁において生まれ 縁においてあり 縁において去ってゆく / 宮城    

3月

 だいじょうぶだあ / 志村けん

2月

 慢心によって鬼となり 信心によって人となる / 本多 恵

1月

 死にむかって進んでいるのではない 今をもらって生きているのだ / 鈴木章子

2020年

12月

 知識は忘れる 意欲はおとろえる / 加来雄之

11月

 猫に小判というが あわれ人間はその小判に目がくらむ / 榎本栄一

10月

 比較のないところには 嫉妬はない / フランシス・ベーコン   

9月

 心のあり方はあてにならない 思いの中に救いはない / 加来雄之

8月

 仏法をあるじとし 世間を客人とせよ / 蓮如上人

7月

 仏に出逢うということは 仏に背きつづけている私に出遭うことです / 藤元正樹

6月

 救うのは如来の仕事 救われるのは衆生の責任 / 加来雄之

5月

 七転八起

4月

 トマトをメロンに見せようとするから にせものとなる / 相田みつを   

3月

 人は法を求めるにとどまって 法を生きることを忘れている / 高光大船

2月

 地獄を嫌う心が 地獄を造っていたのです / 安田理深

1月

 浄土は 響き合う人の間に 感じられる / 本多 恵

2019年

12月

 悲しみよ おまえのおかげで 私は仏に遇う / 箕輪秀邦

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 幸せはいつも自分の心が決める / 相田みつを   

9月

 非常の言は常人の耳に入らず / 龍樹

8月

 念仏する身が辛抱するにあらず 相手の辛抱が見ゆるのである / 大河内了悟

7月

 悩みこそ その人がその人になっていく上で 重要な役割を果たしている / ティク・ナット・ハン

6月

 悟るといっても 迷っている事を悟るのです / 安田理深

5月

 世の中には幸も不幸もない ただ考え方でどうにもなるのだ / シェイクスピア

4月

 運命を使命にする / 加来雄之   

3月

 なやみはつきないな 生きているんだもの / 相田みつを

2月

 苦が外からついてくると思うているうちは 苦はなくならない / 蓬茨祖運

1月

 自分の身体は自分のものだと思っていました / 樹木希林

2018年

12月

 仏心の華咲く道が すでにしてこの身にも与えられている / 信國 淳

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 つまづいたっていいじゃないか 人間だもの / 相田みつを   

9月

 手本になれんけど 見本にはなれる / 高光大船

8月

 私たちはいつでも 自分の都合を中心にして えらび きらい 見捨てる / 竹中智秀

7月

 人間は 死を抱えて生まれ 死をかかえて成長する / 信國 淳

6月

 人間とは 自分で自分の始末を仕切れぬ者の 別名である / 高光大船

5月

 人間は一生を通して誰になるのでもない 自分になるのだ / 仲野良俊

4月

 そのときの出逢いが 人生を根底から変えることがある / 相田みつを   

3月

 念仏は自我に呼びかけるのではなく 自己に呼びかけるのです / 安田理深

2月

 念仏は自我崩壊の音 新しい自己誕生の産声 / 金子大榮

1月

 どこまでも信心を問い返すものは現実です / 宮城 

2017年

12月

 失敗はむしろ 自分を知るために必要な材料である / 平沢 興

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 絶望に立ってはじめて一歩が出てくる / 長川一雄   

9月

 風は見えないけれど 風のすがたはなびく草の上に見える / 大江淳誠

8月

 とおくいのちをもたずして 今日ばかりとおもえ / 蓮如上人

7月

 あれは嫌い これは駄目 あいつは困る こいつは・・・と切り続ける 私はどうもハサミのようだ / 平野 修

6月

 人生には無駄なことは何一つありません / 平野恵子

5月

 悩みがなくなることが救いではない 共に悩めることが救いです / 安田理深

4月

 これからが これまでを決める / 藤代聰麿

3月

 わしもすてたものでないと 頑張っているのが凡夫 / 安田理深

2月

 気にいらん人がおったら、こっちに自我があるということを証明してくれる仏さんである / 米沢英雄

1月

 自力を捨てるということは 自分の分限を知ることです / 曽我量深

2016年

12月

 本当のものがわからないと 本当でないものを本当にする / 安田理深

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 己に願いはなくとも 願いをかけられた身だ / 藤元正樹   

9月

 地獄の苦悩を背負って立ち上がる心を 信心という / 安田理深

8月

 人生は 勝ち負けで はかれるものではありません / 蓬茨祖運

7月

 助からん身が 本願に遇う場所である / 安田理深

6月

 うれしいときでも悲しいときでも 自分の人生はそこにある / 廣瀬杲

5月

 念仏は 我おこしの 金の鍬なり / 藤代聰麿

4月

 今日が終わる いや今が終わる そう思えた奴から 明日が変わる / MOROHA『革命』

3月

 亡き人を案ずるあなたが 亡き人から案じられている / 廣瀬杲

2月

 必ずとなりに 人がいる / 中川皓三郎

1月

 今日という日は 残りの人生の最初の日である / チャールズ・ディードリッヒ

2015年

12月

 人間は偉いものではない 尊いものです / 安田理深

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 人間は生きてあるべきものが生きているのではなかった
 死すべきものが今日も生かされてあった / 大河内了悟      

9月

 仏法には 明日と申す事 あるまじく候う / 蓮如上人御一代記聞書

8月

 戦争は罪悪である / 竹中彰元

7月

 他人のものさし自分の物差し それぞれ寸法がちがうんだな / 相田みつを

6月

 雨の日には雨の日の生き方がある / 東井義雄

5月

 行き詰まるのは 自我の思いだけである / 清沢満之

4月

 どれほど道があろうと 自分が登となると一つです / 平野修

3月

 前に生まれん者は後を導き 後に生まれん者は前を訪え / 教行信証

2月

 絶対に正しいと思い込んだ時に 最も残酷な事をする

1月

 生は偶然 死は必然

2014年

12月

 母港があると思うと 人は随分遠くまで旅をすることが出来るんです / 内田樹

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 念仏の味が深まるとともに 人生の味も深まるものである / 松原致遠

9月

 長い目で見れば人生には無駄がない / 本田宗一郎

8月

 一番あてにならぬのは わが心です / 武宮礼一

7月

 あなたが無駄にした今日一日は 昨日亡くなった人が切実に生きたいと願った一日である / 伏見別院掲示板より

6月

 雨は一人だけに降り注ぐわけではない / ロングフェロー

5月

 これでいいの自分信じて 光あびながら歩きだそう / Let It Go 〜ありのままで〜

4月

 怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない / SEKAI NO OWARI

3月

 つくべき縁あればともない はなるべき縁あればはなる / 歎異抄 第六条

2月

 福願う 心の裏に 鬼の顔

1月

 人生は長さではない 目覚めである / 中西智海

2013年

12月

 今日の風に吹かれましょう / 中島みゆき 時代

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 死んだり生まれたり 大きな願いの船の中で / 東井義雄

9月

 信心の人は その心すでに 浄土に居す / 善導大師

8月

 人間は 死者を粗末に扱うようになることと平行して 先人の教訓に学ばなくなっている / 高史明

7月

 ぬれているのは 私だけではなかった / 坂村真民

6月

 できない理由より、できる理由を考える / 三浦雄一郎

5月

 道は近きにあり、迷える人はそれを遠きに求む / 清沢満之

4月

 明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは

3月

 心得たと思うは 心得ぬなり / 蓮如上人

2月

 私の頭につのがあった 突き当たって折れてわかった / 榎本栄一

1月

 新しい日々がここにある ある / いきものがかり 風が吹いている

2012年

12月

 みえないものが花をさかせる 匂いをつける / 中村静村

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 固く握りしめた拳とは 手をつなげない / ガンジー

9月

 努力する人は希望を語り 怠ける人は不満を語る / 井上 靖

8月

 仏法とは鉄砲の反対 鉄ぽうは外を撃つ 仏ぽうは己の内を撃つものである / 高光大船

7月

 わたしの心も 一雨ごとに開いてゆこう / 坂村真民

6月

 一雨ごとに花がふくらみ 一雨ごとに芽がのびる / 坂村真民

5月

 困れ 困らなきゃ何もできない / 本田宗一郎

4月

 選んだからには前進するしかありません / 三國連太郎

3月

 人間は耳が二つに口一つ 多く聞いてすこし言うため

2月

 相手を鬼と見る人は 自分もまた鬼である / 曽我量深

1月

 寒椿 いつもみえゐて いつも見ず / 神蔵器

2011年

12月

 薬あればとて 毒をこのむべからず / 歎異抄 第十三条

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 比較のないところに嫉妬はない / ベーコン

9月

 老年は山登りに似ている。登れば登るほど息切れするが、視野はますます広くなる / イングマール・ベルイマン

8月

 私が絶望しても 私を見捨てないものがある / 御遠忌テーマソング

7月

 思いどおりになるものだ というところに迷いがある / 安田理深

6月

 もまれねば この味は出ぬ 新茶かな

5月

 幼い日に抱かれながら聞いた 祖母のお念仏の声が 心のなかに聞こえたのです / 中村久子

4月

 こんなときにつなぐための手が 私たちの心にはある / 天声人語 3月12日付

3月

 自分を中心にする限り 必ず人を傍らにする / 平野 修

2月

 人生楽ありゃ苦もあるさ 涙の後には虹も出る / 水戸黄門 歌

1月

 明日死ぬと思って生きなさい 永遠に生きると思って学びなさい / ガンジー

2010年

12月

 念仏は空気だ / 狐野秀存

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 毎日食べている ご飯の茶碗の模様がいえますか / 長谷川富三郎

9月

 空っぽからっぽ それを一杯つまっているようにみせている / 松井恵光

8月

 どんな傷でも 治るときは徐々に治ったのではありませんか / シェイクスピア

7月

 生かされているからなあ 今は / 明石家さんま

6月

 0から一へのきょりは 一から千への距離より大きい / マーヴィン・トケイヤー

5月

 人間は 迷惑をかけ合う存在である / 黒岩卓夫

4月

 ホーホケキョ 法を聞けよ

3月

 しくじるたびに目があいて 世の中すこし広くなる / 榎本栄一

2月

 そんかとくか 人間のものさし うそかまことか 仏さまのものさし / 相田みつを

1月

 光の中に 君は今包まれている / コブクロ

2009年

12月

 やり直しのきかぬ人生であるが 見直すことができる / 金子大栄

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 自分の思いを離れないと 人の話は聞きとれない / 小谷信千代

9月

 食うか たべるか 頂くか

8月

 一人じゃないよ / 川村カオリ 3月13日ブログより

7月

 私一個の幸福を保障する そんな救済に用はない / 和田稠

6月

 あなたのその手が好きです / 福山雅治 道標

5月

 涙は人間のつくることのできる一番小さな海です / 寺山修司

4月

 賢に進むのではなく愚に帰れ

3月

 宗教は人の苦悩を救うのではない 苦悩する人を救うのです / 梶原敬一

2月

 早え話がだ 俺が芋食ってお前の尻からプッとへがでるか / 車寅次郎

1月

 志を立てるのに遅すぎるということはない / ボールドウィン

2008年

12月

 響きはあらゆる音に付随して生じる

11月

 本山報恩講ポスター

10月

 誰の言葉を信じ歩けばいいの / アンジェラ・アキ歌

9月

 義なきを義とす

8月

 人は仏を鏡として人となる / 曽我量深

6月

 気付かなかった 佛になりたがっていたなんて