今 福
皇 大 神 宮
火防ぎのおまつり
● 鎮 火 祭 ●
●
鎮
火
祭
の
御
案
内
日々の生活に欠かせない
“
火
”
古来より神聖視され忌み尊ぶ存在でも
あります。
我々の生活にかかせないものですが、
一度扱いを間違えると、恐ろしい災いを
招き,荒ぶる劫火ともなる火を鎮め、感謝
申し上げる神事です。
夕刻から行われ、当宮で古くから行って
きた静かな神事です。
十一月二十三日(新嘗祭当日)
午後五時より祭儀執行
鎮火祭とは
かつて旧暦六月と十二月の晦日の夜に宮城の四隅で
火を起こし、卜部氏の秘事を行っていた行事に因む神
事です。
当宮では新嘗祭(八百萬の神々に新穀を供え、五穀豊
穣に感謝申し上げる祭)当日の夕刻に行われてきまし
た。
街々に火の荒び疎びの無い様に、神職・氏子総代が
奉仕申し上げます。
火の用心
御 札 授 与
初 穂 料
三 百 円 也
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