釣り日記!2008



2008年12月30日

釣り納めは須磨海釣り公園で


今日、相方の実家に行く予定だったのが、一日延びて空いたので、
釣り納めしてくることにしました。
で、9時過ぎに家を出て向かったのは、須磨海釣り公園。
平磯はもう締まってるんですね。
で、寒いので人が少ないかと思ったら、意外と多い。

最初は、第2釣り台で、カゴ釣りでチヌ、ガシラあたりを釣る予定でしたが、
根掛りがひどくて、予定を変更。
第3釣り台で、投げをすることにしました。
今日は風は強いものの、天気がいいのでそれほど寒くない。
しかし、なかなかあたりもなく。たまに来るのはフグ・・・・。

そんな中で、やっと来たのがこのガシラ。
なかなかの良型です。口には過去に引きちぎったであろう釣り針も残ってます

とりあえず、ボーズ回避。
しばらくすると、もう一匹追加。少し小さいですが、ぎりぎり持ち帰りサイズ。

4時半ごろ、エサがなくなったので、納竿しました。
2008年の釣り納めは、この2匹のおかげでボーズを逃れました。
さあ、来年もがんばって大物釣るぞ!!

2008年12月27日

岸和田一文字にて年の瀬カレイ狙いも(涙)


先週、林崎でカレイが釣れなかったので、今日は南に向かうことにしました。
泉南地域では、クリスマスカレイと言って、クリスマスから年末にかけてカレイが上がるのです。
そこで、初めて岸和田一文字に渡ってみることにしました。
朝一番は6時出船ですが、5時に家を出るのは辛かったので、2番船の7時半出の船に乗ることにしました。そこで、6時過ぎに家を出て、7時過ぎに山田渡船に着きました。
まずは山田渡船の申込所で乗船の申し込みをして、エサは青虫を1000円分買いました。
店のご主人いわく、「青虫で充分!」。頼もしい限りです。
7時半ごろ出船して、まずは旧一文字で数人を下ろして、沖の一文字へ。
沖の一文字では、すでに1番船で渡った人たちの竿がずらっと並んでいます。
私も、北から少し歩いたところに釣り座を構えました。

なかなか当たりも無い中、1時間ほど経つと、竿をしまって帰っていく人たちがいました。
タチウオ狙いだったのかなあと思っていましたが、何本も竿を持っています。
話し声からすると、「7時でもう終わったなあ」という言葉が聞こえてきました。
あとから考えると、どうもこれは今日のカレイの時合いだったようです。
なかなか当たりも無いので、北からすこしずつカーブの方へと釣り座を移動して行きましたが、
結局午後1時前まで、ほとんど当たりもないままでした。
一向に釣れる気配がなかったので、一文字を後にしました。残念です。

そして、そこから気を取り直して、もう少し南の方に行くことにしました。
さっき買った青虫がまだ残っているのです。
エサ取りも出ないほど、当たりがなかったものですから…。
そして貝塚人工島のプールを見てまわったあと、泉佐野のコンビナートに行ってみました。
ここも、MAXのホームページによると、たまにカレイが上がっています。

大阪よりのドラム缶に空きスペースを見つけたので、そこに釣り座を構えました。
しかし、またもや一向に当たりが無い。
夕方4時ごろになると隣の家族連れのサビキに豆アジが掛かりだしました。
まだ、アジが釣れているんですね。
結局ここでも、当たりは無く。ボーズ決定です。

2008年12月22日

林崎でカレイ狙いの投げ釣り

今日は、代休が取れたので休日だと人が多くて入れないような釣り場に行こうといろいろ考えました。そこで雑誌でイシガレイの大型が釣れているという林崎漁港に行ってみることにしました。
しかし、早朝窓の外を見ると、雨、雨、雨。。。ついてないなぁ。

それでも、西から回復に向かっているようだったので、8時前に家を出て、西に向かいました。
雨は直に止みましたが、薄暗い曇天です。そして、普段は知らない平日の43号線と高速道路の渋滞に巻き込まれ、林崎近くのエサやに着いた頃には、10時を回っていました。

そして、林崎漁港周辺を車で回りますが、どうもよく分からない。
結局、林崎漁港の西側の砂浜近くの明石市営駐車場に車を止め、砂浜に下りました。
そして、砂浜に何本も突き出た突堤の一つに釣り座を構えました。

しかし、雨は過ぎ去りましたが、凄い風です。
マムシと青虫を付けて投げ込みます。
しかし風で竿がしなっていて、当たりもよく分かりません。
しばらくして、1本目の竿を持ち上げると、少し重い。期待がふくらみます。
上がってきたのは良型の落ちギスです。
メジャーで計ると、21センチありました。

凄い風で寒空の下、一人テンションが上がります。
狙うは、大物イシガレイ!

…しかし、そこからがずっと我慢の釣り。
投げ込んだエサにたまに掛かるのは、チビフグばかり…。
しかも潮が満ちてきて、どんどんと波が高くなってきているような気がします。
やむを得ず、釣り座を浜岸に近いところまで戻しました。

昼を回ったところで、当たりもなくなったので、この強風に耐えられる釣り場に移動することに。
そう、アジュールのワンドです。
アジュールに着くと、さすがにこの強風の中、釣りをしている人はまばらです。


しかも、アジュールでも凄い風です。
通りがかりのおじさんに、
「こんな風の中釣りに行こうというのは、たいしたもんや」などと言われて苦笑い。
結局4時前まで粘りましたが、納竿。残念ですが撤退です。
キスの刺身は、プリプリでした。旨かった!

2008年12月20日

淡路島佐野新島でカレイ狙いの投げ釣り

最近、すっかり淡路島に魅せられています。
周りが全部海に囲まれているので、
釣り場もいっぱいあるし、橋を渡ると別世界なので…。

10時頃に淡路島に渡って、まずはエサピチでえさと仕掛を購入。
先日行った仮屋漁港には、あの後も1回行きましたが、
実はボーズだったので、
今回は別の場所に行くことにしました。
そこで、目をつけたのが、エサピチのホームページで見つけた佐野新島。
現地に着くと、こんな感じ。

ここなら足場もいいですね。
早速、投げ釣りをスタートしました。

エサは、マムシと青虫です。
しかし、エサ取りもあまりいないようで、当たりがでない。
やっときたと思ったら、お約束のコイツ。


なかなか当たりはでませんが、足元にはメバルの大群の姿も見えます。
きっと、シラサエビで浮き釣りなんかをすれば、大漁だったかも…。

さお先が少し震えていたので、大きくあわせてみると、
なんだかとても、重い。暴れる感覚がないので、珊瑚でも引っかかったかなと思いましたが、
水面に上がってきたのは、なかなかのサイズのタコでした。



今日の釣果はコレでおしまい。
残念ですが、カレイはお預けです。
今晩は、タコの刺身です。いい感じに茹で上がりました。

2008年12月13日

スケスケの南甲子園浜でエビ撒き




昼過ぎに、車検に出していた車が出来上がったので、
ディーラーに取りに行ってきました。

そこから、久しぶりにエビ撒きに行くことにしました。
尼えさでシラサを購入、マスターに聞くと、
「最近潮がスケスケで全然釣れてなかったけれど、
今日は朝からキビレがすごく釣れている」とのこと。
そこで、ホームの南甲子園浜に行ってみることにしました。

現地に着くと、3人ほどの釣り人が。

しかし、雰囲気的に釣れてなさそう…。
さっそく、ちょっと多めにシラサを撒く。

タナは深めの2ヒロ半。ここならベタ底になっているはず。

しばらくすると、ウキに微妙な当たり。
チョンチョンと軽く合わせを入れると、魚が掛かったが重みがない。
セイゴ?と思ったら、ハゼだった。
いやな予感。。。

20cm強のなかなかいいハゼでしたが、リリース。
その後、ハゼ逃れのためにタナを少し浅くする。
すると、ウキがスーッと引き込まれた。
エイッと合わせると、また軽い。

あきません。ハネの前に、こいつが食ってしまいます。

やむを得ず、タナを1ヒロ強まで、ずっと上げてみる。
すると、当たりが止る。しばらく我慢するが、どうも浅すぎるようだ。
仕方なく、1ヒロ半位まで戻す。
すると、またハゼが食いだした。。。

5時を回ると、すっかり暗くて、ウキが見えなくなったので、
納竿しました。

やはり、スケスケの潮はよくないようです。

2008年11月29日

カレイを探して淡路島

なかなかカレイがゲット出来ずにいたので、
今日は思い切ってみることにしました。

実は最近、本四高速(明石海峡大橋)の通行料が、
土日の昼間に半額になっているのです。(知ってた?)
そう、淡路島です!
と言いつつも、仕事疲れで早起きは出来ず…。
なんとか7時頃に起きて、準備を始めました。

そして、8時過ぎに出発。
阪神高速の渋滞を抜けて、明石海峡大橋を渡り、淡路ICで降りて、左折。
まずは、ホームページで淡路島の釣果をチェックさせてもらっている「エサピチ」で、
仕掛とエサを購入。エサは、マムシ1000円分、青虫1000円分。
カウンターで、カレイの釣果をヒアリングしてみると、仮屋漁港がいいらしい。
地図を片手に、迷いながら、仮屋漁港に10時頃到着しました。

何人か釣り人が出ています。
天気は、小雨混じりの曇り空。

まず、テトラの外向きに釣り座を構えました。

仕掛を投入すると、エサ取りらしき、コツコツした当たりがあります。
針につけた餌もすぐに無くなってしまいます。
竿を手に持って、当たりを取ってみると、来ました。

チャリコです(笑)。
う〜〜む、今日もカレイはなかなか来ないようです。
そのあともなかなかさお先を押さえるような当たりが出ない。
何度か手に持って、合わせを入れてみると、
チャリコやベラ、カワハギ(マルハギ)が来ました。


昼を回ると、だんだん風が強くなって、当たりが取れなくなってきました。
手に持っても、当たりが分からないほどです。
そこで、コンビニで買ってきた、弁当を食べた後、釣り座を変えてみました。

漁港内に向けてのちょい投げです。
しかし、なかなか当たりは無く…。

2時半ごろ、さお先にやっと当たりが出ました。
しかし、さお先がお辞儀をするというよりは、チャリコ的な当たりです。
少し手ごたえがあったので、大きめのチャリコかなぁと思いながら、
リールを巻くと、茶色の魚体が見えてきました。

「んっ、またカワハギか?」と、思いましたが、水面に上がってきたのはカレイ!
やっと、待望のカレイです。

淡路島まで、来た甲斐がありました。

しかし、その後は、また当たりが止り…。
4時前に、エサが無くなったので、納竿としました。
久しぶりのカレイですから、カレイとカワハギはお刺身にしました。
う〜〜ん、やはり、カレイの刺身は旨いです!!

2008年11月08日

平磯海釣り公園でカレイ狙いも…

今日は、昨夜から降り続いた雨が朝から降り続いていました。
とは言え、小雨。
コレぐらいの雨なら、かえって釣り場が空いているかもしれません。
ということで、いろいろリサーチした結果、平磯にカレイ狙いで行くことにしました。
雨がひどくなっても、平磯なら何とかなるしね。

ということで、現地に着いたのは少しゆっくり目の10時過ぎ。
ちょうど、干潮の潮止まりの時間帯です。


エサはMAX垂水店で、ユムシとマムシを購入していきました。
前回の反省をいかして、ユムシとマムシの組み合わせで、エサ取り対策です。

まず最初に来たのは、なかなか良型のベラ。


しかし、今日の本命はカレイ。針のサイズも12号と10号を組み合わせて使います。
されど、なかなかカレイのあの当たりが出ない。。。
竿先をツンツン引っ張る当たりが出た。
合わせると、魚が左右に暴れる動き。


おお、カワハギ君です。
エギングなどもしてみますが、なかなか当たりが出ませんね。
その後、チャリコとカワハギを追加して、
夕方4時半ごろ、納竿しました。
残念ながら、カレイのお刺身はお預けです。

カレイの代わりに、カワハギのお刺身。肝醤油でいただきます!
う、旨い!絶品ですねぇ。

2008年11月01日

須磨海浜公園でカレイ狙いが…

先日、平磯でカレイボーズとなってしまったので、
今日は、リベンジすることに…。
しかし、休日の平磯は混んでいるはず…。

ということで、須磨海浜公園(水族館裏)に行くことにしました。
虫エサオンリーだったので、西宮IC近くのポパイで、マムシと青虫を購入。
現地に着いたのは6時過ぎ。

釣り人の姿もまばら…。
少しいやな予感。
カレイはまだ釣れてないの??
まずは12号の針にマムシと青虫を組み合わせて投入。

さお先をツンツン突付くような当たりはあるものの、
あのカレイ特有のさお先を押さえ込むような当たりが出ない。
それに、やたらアオサが多くて、すぐにアオサが引っかかってしまいます。
そこで、針のサイズを、10号と7号に落としてみる。
すると、やっと着ました。

アイナメです。クジメかな?
そして、ベラも…。
 
8時半ごろからポツポツとベラが上がり始めました。
どうも、さっきからツンツン突付いていたのは、ベラのようです。

通りかかりの散歩しているおじさんの話では、今年は台風が来なかったからか、
アオサが多くて、カレイの姿が見えないとのこと。
う〜ん、残念。

針のサイズを落としながらも粘って釣っていると、
当たりがないものの、やたらと重い手ごたえ。
なんだろうと思いながら巻き取ると、
なんと巨大なタコ。こんなサイズ、見たことない。。。

11時半ごろ、やっとさお先を押さえ込むような当たりが。
やっと、カレイかと思い、合わせましたが、なぜか軽い。
上がってきたのは、テンコチ。

う〜〜ん、残念。またしてもカレイはお預けでした。
今日の釣果は、ベラと巨大タコです。
この巨大タコ。500mlのペットボトルが小さく見えます。

2008年10月27日

平磯でカレイ狙いも…

今日は月曜日ですが、代休を取りました。
そこで、最近気になり始めていたカレイを釣りに行くことに。

明石に行くか。
東二見か。
ん〜、と悩んで、結局平磯に行くことにしました。
ここ数日、カレイが立て続けに上がっているからです。

5時に起きて、家を出て、まずはMAX垂水店で、マムシと青虫を購入。
平磯に着いたのが、6時過ぎ。
平日はさすがに空いてますね。
東端に釣り座を構えました。


しかしなかなか潮が早く、どんどん仕掛が流されていきます。
しばらくすると、隣の釣り人がカレイを上げました。
私の竿は相変わらず、潮にもまれてお辞儀を続けています。
やっと、私の竿に来たのは、良型の青ベラ。
エサ取りやベラをかわす為に12号の針を付けているのですが…。

しばらくすると、横でアジ(イサキ?)の泳がせ釣りをしていた人に
ハマチが掛かりました。タモで掬ってあげました。

さあ、私もタモで掬えるようなカレイを釣るぞ!と粘りましたが、
その後も掛かるのは、かわいいベラたち…。
しかも、日が上がってからは、エサ取りの仕業なのか、
針につけたマムシがすぐ無くなってしまいます。
結局12時前に納竿しました。
結果は、ベラ4匹。


平磯のホームページを見ましたら、隣の人のカレイは37cm。
エサには、マムシとユムシを使っていたようです。
釣り上げる人は、エサ取り対策もキチンとしているわけですね。。。

2008年10月18日

鳴尾浜西岸でタチウオ!

今日は午後大阪で仕事でした。
しかし、早く終われたので、駅からの帰りに自転車で尼えさ西宮店に寄り道。
キビナゴを購入しました。
とはいえ、週末の今日は、どこに行っても釣り人がいっぱいなはず…。
「南甲子園浜に行こうかなぁ」という私にマスターが勧めてくれたのが、鳴尾浜。
ここは、以前タチウオやマツダイを釣ったことがあるところ。

現地に着いたのは5時前。
 
まだ釣り人の姿はまばら…。
少し早いかなとおもいながらも、浮き釣りの道具をセット。まず、タナは2ヒロぐらい。
夕日がとてもキレイデス。
 
湾岸高速の照明が海面を照らし始めました。
段々と暗くなってくると、周りにも釣り人が増えてきました。
なかなか周りでも当たりが出ない中、少し離れたところで浮き釣りで1匹あがりました。
そして、わたしの隣でルアーをしていた人も、足元近くで1匹釣り上げました。

タナを1ヒロ半にしてみる。
しかし、なかなか当たりがない。
8時ごろ、周りの釣り人のウキが右や左に引っ張られる当たりが出始めましたが、
なかなか針掛かりしないようです。
そこで、水平2本針の仕掛を垂直の3本針仕掛にしてみました。
そして思い切ってタナを1ヒロ弱に。
すると、私にも当たりが出始めました。
しかし、横に引っ張られる当たりばかりです。
当たりが出るたびに、根気よく道糸の張りを保ちながら待っていると、
何度目かの当たりでウキが沈み始めました。
素針を引かないように気をつけながら、最後にグンと合わせると、乗りました。

時計を見ると、8時半。通りでお腹が空いてきたわけです。
その後も、横に引っ張られる当たりが何度かありましたが、
エサだけ取られる素針が続きました。
最後は、なんと電器ウキのフックが外れて、電器ウキをロスト……。
やむをえず、納竿しました。時間は9時過ぎ。
今回の教訓。「小さいタチウオ狙いの時は、垂直針仕掛でタナは浅目がいい」でした。
たくさん、キビナゴを食べたんでしょうね。おなかがパンパンに膨れています。丈は短いですが、幅は4本サイズです。

2008年10月13日

甲子園浜で、サヨリ!!サヨリ!!

今日は、昼前に家を出て、自転車で出動。
この3連休は、多分どの釣り場も大混雑のはず…。
ということで、最も身近な地元、甲子園浜で今釣れまくっているというサヨリ狙いです。

まずは、甲子園浜の南端まで。

しかし、全く当たりがない。
数人サヨリ仕掛の釣り人がいますが、どうもあまりよくないらしい。
そこで、少し北側に釣り場を移動してみました。
その辺りは、数年前にサヨリを釣った場所ですが、釣り人はおらず…。

釣りを再開して数投目。さっそく当たりが!

うん、甲子園浜のサヨリはやはりココだね。
そこからは、一投ごとに、当たりがでるほど。
さっきまでの当たりが無かったのが嘘のように、当たる当たる!
今日のポイントは、少し遠投ぎみで誘うことでした。
しかし、今日持ってきた私の竿は写真にもある子供用に買った短めのサビキ用の振り出し竿。
サヨリ釣りには、魚は小さいですが、長めの竿の方がいいかもしれませんネ。

ふと、気が付くと、どんどんわたしの周りにサヨリ仕掛の釣り人が集まってきていました。
30cm前後の大き目のサヨリの数匹Get!!

3時過ぎに、エサが切れたので、納竿にしました。
帰って、数えてみると、結局33匹の釣果。
昼間の釣行としては、なかなかのものでしょ!!
今晩は、今日はサヨリの唐揚げです。一日では食べきれないので、半分だけ調理しました・

2008年10月04日

武庫川一文字でタチウオ!!

今日は夕方から、武庫川一文字へ。
ルアーで釣れているサゴシとツバス、そして本命のタチウオ狙いです。
今年は、タチウオの回遊がホントに早いですね。
斉藤渡船のホームページでは、2桁釣っている人も沢山いるらしい。。。

夕方4時半ごろ、斉藤渡船の渡しに着いたら、車の置き場所が無いぐらいにいっぱい。
渡しの船の上も、所狭しと釣り人が溢れているほど。

2番で降りて、カーブに沿って空いた場所を探しましたが、すでに梯子周りには全て釣り人が付いている状態。少し空いたところがあったので、間に入れてもらおうとすると、
「おい、そこは取ってるで!」と離れたところで釣ってるおっちゃん2人連れに、文句を言われた。
自分は別の場所で釣りながら、場所をとってるなんて(しかも道具も何も置いてもいないのに)、ホント、マナーのなってないおっちゃん達です。
ああいったマナーが成ってないおっちゃん達のせいで、大阪湾で釣りが出来るところがなくなっていくんだよなぁ。

さて、気分を取り直して、2番の少し西側で、梯子と梯子の間に入れてもらいました。
まずは、ルアーをセッティング。サゴシ狙いで投げます。
しかし、全く当たりがない。サビキをしてるお隣さんも、まったく当たりがないようだ。

少し暗くなってきたので、ルアーをマナティにチェンジ。いよいよ本命のタチウオ狙いに。
しかし、左右のドジョウの引き釣りしてる人たちも当たりが取れないようだ。
そこで、いよいよキビナゴをセットした浮き釣りをスタート。

よく見ると、周りの釣り人も浮き釣りに移って来ています。
タナは浅めの2ヒロ。これはホームページ情報から。
すると、すぐに当たりが出始めた。
ウキがスーッと沈んでいく。一呼吸明けて、グンと合わせるものの、素針。
うーん、やはりサイズがまだ小さいのか、針掛りしません。
4〜5回素針を食らったので、少しタナを深くしてみました。
すると、グーンと沈み込んだので、浮きが見えなくなるまで待ってから合わせると、
やっと一匹目Get!6時半頃でした。
今期の初タチウオです。というか、とても久しぶり。
しかも、武庫一ではずっとタチウオに嫌われっぱなしだったので、やっとの釣果です。
周りでも、どんどんタチウオが上がっています。時合いですね。

しかし、私は、その後はまた素針の連続。
ウキも下に沈みこむのではなく、横走りする当たりばかり。
すぐに針はずれしてしまいます。なんとか2匹目をGetしたのは7時半ごろ。
その後も粘りますが、「キビナゴの真ん中だけ齧って、横走り」の連続。
8時20分までがんばりましたが、当たりも少なくなったので納竿しました。

もう少し沢山釣りたかったところですが、まあ久しぶりのタチウオが釣れてよかった!よかった!

2008年09月20日

平磯で、サビキと飲ませ

台風13号がなんとか、金曜日に過ぎ去ってくれたので、
今日は下の娘と二人で平磯へ。

まだまだ釣れているツバスを何とかGETしたいと、
今回は、太サビキで挑戦です。
台風のあとなので、さすがの平磯も少しのんびりムード。

着いたのは、11時15分頃。
中央からはいって、9番テントの東側に釣り座を構えました。
最初はなかなか当たりも少なかったものの、
徐々に、イサキ(ウリ坊)とアジが掛かりだしました。
娘の竿にも度々、当たりがあり、すっかりご機嫌に。

そして私は、釣ったイサキで飲ませにも挑戦。
しかし、どうも大物らしき当たりが出ない。
やはり、大物は須磨ですかね。。。

3時ごろには、大きな群れが入ってきたようで、サビキのカゴにアミエビを詰めなくても
どんどん釣れるようになりました。

サビキはもう、おなか一杯になったので、少しエギングにも挑戦。
新子が出始めているようなので、2号の小型でやってみましたが、
当たりらしきものは出ず…。

夕方、4時ごろ早めに竿納めしました。
結局、サビキのアジ47匹、イサキ16匹で、計63匹。

ツバスはまたまたお預けです。
しかし、新鮮なアジの唐揚げの美味しいこと。ホント、釣り人の特権ですね。

2008年09月06日

須磨で、ウキ流し初挑戦!

今日は、今須磨で釣れているという、ツバス狙いです。
8時半ごろ須磨に着いたとき、入り口で聞いてみました。

すると、ツバスはシラサでウキ釣りすれば、釣れますよ!とのこと。
この須磨浮きでの「浮き流し」は、須磨の名物とも言える釣り方なのですが、
私は今までやったことがありません。
常連さんたちはよくこの釣り方で、鯛やスズキ(ハネ)などを釣っています。

まずは、何とか第2釣り台の南西側で、釣り座を確保。
それから売店で、須磨浮きを購入しました。
須磨浮きとは、超巨大棒ウキです。

この釣りかたは、間違いなく、タナが決め手。
しかし、初めて挑戦する私は、なかなか当たりが出ません。
深くしたり、浅くしたり…。
その間にも、横の常連さんたちは、ツバスを上げていきます。

そこで、横の常連さんの仕掛を真似て、工夫をしてみました。
いつものハネのエビ撒き釣りとは少し違う仕掛です。
そして、もう少しタナも深めに…。

すると、突然ウキが、スパッと消えこみました。
グンとあわせると、魚の感触。
しかし、あまり手ごたえがない。
水面に上がってきたのは、こいつでした。

きれいな魚体のチャリコ(タイの子)でした。
残念。
しかし、当たりが出だしたのはいいことだ。

少しすると、ウキに微妙な当たり、少し待って合わせると、
フグでした。
隣では、ツバスが上がっているのに…。

昼が近づくにつれ、段々とみんな休憩に入っていきます。
今日はちょうど昼間が潮どまりだったので、夕方まで待っているようです。

私のウキの動きが段々小刻みになってきました。
どうも、アジの群れと重なってしまったようです。
ということで、そこからはシラサを使って、アジという悲しいパターンに。
少し離れたところでは、豆アジの飲ませで、ツバスが上がっています。
シラサ3杯を使い切ったところで、納竿。
残念ながら、ツバスはGETできず…。
タイとアジは塩焼きにして、今夜の晩御飯に…。ツバスの刺身が食べたかった…。

2008年08月31日

武庫川で、のんびりハゼ釣り…

今日は昼から、近くの武庫川までチャリンコで釣行しました。
夕方からは用事があったので、ちょい釣りです。
今週末はずっと雨かと思ってたけど、
少し晴れ間ものぞいて暑いくらいでした。

さて、ハゼつりは、子供の時以来。
川面には、小魚の群れがうじゃうじゃ群れてました。
最初は、カンタンな丸浮きの仕掛で釣りをスタート。

すると、ウキが少し沈み込んだ。
エィと合わせると、

なんと、キビレのチビちゃん。リリース。。。

しかし、ちょうど干潮だったため、当たりもなく、
チョイ投げに変更。
すると、

やっときました。
そのあとも、

チビチビセイゴちゃん。

少し豪華な外道たちです。しかし、リリース。

結局、本命のハゼは三匹。(T_T)。
夕食は回転寿司にでも、行ってきます。

2008年08月23日

和歌山丹生川でジャコハヤ釣り

今週は和歌山県の橋本の九度山の丹生川沿いにあるキャンプ施設「どーむびれっじ」さんに
家族4人でやってきました。
バーベキューなどとともに楽しみにしていたのが、
渓流・丹生川での川遊びと釣り…。

昼過ぎにどーむびれっじに着くと、早速川遊びに…。
川は家族連れでいっぱい。泳ぐ人、網で魚を追う人。釣りをする人。。。

私たちも最初は、網で川魚を採って遊ぼうとしますが、なかなか大きな魚が取れない。
しかし、よく見ると、なかなか大きな魚があちらこちらを泳いでいます。
そこでどーむびれっじの売店で、800円で売っているカンタンな釣りセットを購入。
バーベキューのおかずを目指して、釣り始めました。

売店で売っていたのは、チューブ式のハヤ用の練りえさ。
たしかにこのエサを付けると、ハヤがよく寄ってきます。
しかし、小魚が突いてウキがひょこひょこするだけで、
すぐにエサが取れてしまいます。

そこで、バーベキュー用に持ってきていたウインナーを千切って針先につけてみました。
しかし、なかなか当たりがでません。
そこで、今度はウインナーに先ほどの練りえさを付けて流してみました。
するとひょこひょこしていたウキが少し沈み込みました。
ちょんと合わせると、魚の掛かる感触が伝わってきました。
娘たちも、水着姿で川に入って、網で川底にいる小魚をいっぱい捕まえていました。
バケツの中に入れて、パチリ!
やっと1匹ゲットです。

なんという魚なのか分からなかったんですが、
施設のおばちゃんがちょうど、通りかかって、
「それは、ハヤジャコ」と教えてくれました。
そのあとも粘りますが、なかなか大きな魚はゲットできず、
バーベキューのおかずにしては小さかったので、リリースしました。
もう少し、ちゃんと調べていって、えさを持っていけばよかったかなぁ。
でも、楽しかった!

2008年08月13日

武庫川一文字で、タチウオ狙い

先週実は武庫一で夕方タコ釣りに行って坊主喰らいました。
そのときに後ろでルアーでベルトサイズのタチウオが上がっていたので、
夕方から行ってきました。
今回は4番です。

少し早い目にサビキで、まずはおみやげゲット。

しかし、本命はタチウオ。

マナティをセットして、せっせと掘り込みます。

しかし、ここのところ、タチウオとは相性がよくない様で…。

残念ながら、アジの唐揚げ7匹です。トホホ・・・。

2008年08月02日

須磨海つり釣り公園で、アジ爆釣


今日は上の娘と2人で須磨海釣り公園に。
西宮IC前のポパイで、サビキ仕掛とアミエビを調達。現地に着いたのは11時過ぎ。
今日はアジ狙いということで、第4釣り台はファミリーで溢れかえっていたので、
第3釣り台にしました。
最初は潮の流れが強く、なかなか当たりがありませんでしたが、
しばらくすると、娘の竿に豆アジが掛かり始めました。

そして、わたしの竿にも…。

スズメダイです<汗>

しかし、そのあとはずっと、釣れ続けて大きな群れが居る時には、
アミエビをカゴに詰めなくても当たりが出るほどに…。

そこで私は、タコジクをセットして、タコ釣りをはじめました。
しかし、なかなかタコらしき当たりが取れず、根掛りで仕掛をロストすることに…。

釣り疲れしてきたので、4時半ごろ納竿しました。

結局、アジ107匹、イワシ1匹。スズメダイ3匹。アジ爆釣でした。
アジは今日は50匹あまりを唐揚げに…。残りは明日です。。。

2008年07月26日

武庫川一文字で、アジ、タコ再び…


今日は、先週早朝から行った武庫側一文字に昼から行くことにしました。
先週昼過ぎに帰る際に、真昼間でもアジが上がっていたのを見たのです。。。
家で少し早めの昼ごはんを食べて、12時半ごろ渡船場へ。
12時40分頃の出船でした。

今回も前回同様2番付近へ。
仕掛はアジ狙いのサビキと西宮浜などで上がり始めているサヨリ仕掛、そしてタコ軸仕掛です。

まずは、サビキをセット。ウキを付けず内側の足元付近に垂らすと、すぐに当たりが…。
またもや豆アジです。
そこで大き目のアジをゲットするべく、少し工夫しました。
アミカゴのアミエビがあまり散らないように蓋つきのカゴを使用し、
しかも10号のオモリをつけて、すぐに深く沈むようにしました。
その仕掛でタナを少し下げてみると、
少しサイズアップしたアジが来始めました。

ある程度アジが釣れると、次はサヨリ仕掛をセットしました。
しかし先週は水面近くに見えていたサヨリの群れが全く目につきません。
内側と外側両方で試してみましたが、全く当たりがなく。。。
サヨリはお預け。。。

次はタコ軸仕掛をセッティングしました。タナが2ヒロから3ヒロとホームページでは案内されていましたが、なかなか浅場では当たりはなく。底から少しずつ巻き上げながらの探り釣りです。
「タコは足で釣れ」といいます。広い範囲を探り歩きました。
まずは外側の3ヒロぐらいでGet。
そして内側の底で。。。

少し小さめのタコは写真だけ撮ってリリースです。

夕方5時半すぎに納竿しました。
早朝からの方がよく釣れるのでしょうが、昼からでも十分釣果はでますよ。。。

持ち帰ったのは、アジ62匹。タコ2匹。

タコは茹でてお刺身に。アジは今日は半分だけ唐揚げにしました。

2008年07月20日

武庫川一文字で、アジ、タコ狙い…

ゴルフや家庭の用事が相次いで、すっかり釣行もご無沙汰。
という訳で、3連休の中日!
今日は、久しぶりに朝早くから武庫川一文字へ。
狙いはアジの唐揚げと、タコの唐揚げ。。。

武庫川一文字は6時過ぎの時点で、すでに家族連れなどでいっぱいでした。
みんな手にしているのは、サビキとタコの仕掛。
ここで、武庫一のタコの仕掛を紹介。

そう、これだけです。
こんなので、タコが釣れるのか???
私も最初はそう思いました。
しかし、釣れるんです。確かに。
とはいえ、タックル(竿とリール)は是非専用のものをご用意下さい。
昨年素人の私は、投げ竿で臨んで、2本ダメにしました。
MAXならセットで数千円で用意できます。

さて、斉藤渡船のホームページでは小さいアジが水面近く。大物は底付近。
ということで、タナは深めに設定しました。
しかし、当たりが出ない。
そこでやむを得ず、浅くすると来ました。

うわっー、ホントに小さい豆アジです。
しかし、このサイズは丸ごと唐揚げにすると、旨いはず…。
ということで、せっせと釣りました。


そして、サビキの当たりが遠のいた合い間に、タコの探り釣り。
先ほどの、仕掛を2連でつないで、足元の一文字の突堤の壁面に沿って、仕掛を垂らしていきます。
底から2ヒロ位まで、幅広く探ります。
そして、外側で3ヒロぐらいで探っていると、ググッと重くなりました。
よし!と巻き上げると、水面近くに浮き上がっていたのは、良型のタコ。
新子が多い中で、上等です!
そして、引っ張り上げようとした瞬間、水面でタコが大暴れ。
なんと、針から外れて、タコは水中深くへと沈んで行きました。
ぐっ、悔しい。。。

11時ぐらいまでアジを釣りましたが、そろそろタコをGetしたい。
ということで、タコのタックルを片手に、タコ釣り行脚。
しかし、なかなか釣れない。
そろそろ帰ろうかと、サビキの仕掛を仕舞い、
タコのタックルを持って、渡船の乗り場付近まで移動。

渡船の到着まで、タコを釣っていようと仕掛を底まで垂らした時、
隣の人に「タコ、釣れましたか?」と聞かれました。
「今日はまだ釣れてません」と話しながら、さお先を見ると少し重い。
しかし、ずっと底のサンゴらしきものばかり引っ掛けていたので、
また同じだろうと思いながら撒いていると、
なんと、待望のタコGET!でした。
「タコ、きましたわ」隣の人も目の前で上がって、びっくりしていました。
今シーズンの初タコです。
その後も少し粘ってみましたが、タコは来ず。
1時すぎに納竿としました。

さあ、今晩は、豆アジの唐揚げとタコの刺身です。
今、一文字は、無茶苦茶暑いです。
熱中症にならないように、帽子や水分の補給など、万全の態勢で望んで下さいね。

2008年06月21日

兵庫突堤で久々サビキ…、ジリ貧イワシ…

今日は、久しぶりにサビキをすることに。
イワシのフライでも食べようか…と思いまして。
ネットで調べると、アジュール舞子や兵庫突堤でイワシと豆アジが上がりだしたようだ。
そこで、以前イワシを爆釣したこともある兵庫突堤に行くことに。

釣り座に着いたのは午後2時過ぎ。
梅雨の合い間の曇り空のためか、釣り人の影はまばら…。
しばらく釣っていると、大きな船が私が釣っていた丁度目の前に接岸した。
問答無用に追い払われ、釣り座を北側に移した。

その間全く当たりもなく、どうもよくない予感。
5時ごろになって水面に小さな魚の姿がちらほら見えるようになった。
そしてやっと、小さなイワシが針に掛かったが、ほとんど手応えもない。
6時過ぎ、納竿した時点で、やっとイワシ4匹…。
ジリ貧、サビキになってしまいました。

帰ってからフライにしましたが、おかずと呼ぶには程遠く…。
しょうがなく、スーパーでタコを買ってきて、一緒に揚げました。

2008年06月15日

平磯海釣り公園、ベラ祭り!

今日は昼前に家を出て、上の娘と2人で平磯海釣り公園へ。
平磯は、今ベラ釣り大会中。
ということで、MAX垂水店で、イシゴカイを500円分、シラサも一杯だけ、念のために仕入れて行きました。MAXの店員さんいわく、ベラには青虫よりもイシゴカイだそうです。結果はいかに…。

ということで、昼過ぎに平磯へ。今日は久しぶりに西側に入ることにしました。
カレイ狙いのときは東半分でないと釣れませんが、根魚系は実は西側もいいのです。
昔、アイナメのポンクラスをあげたのも西側でした。

タックルは、娘はイシゴカイの胴突き仕掛。
私は、イシゴカイの胴突きとイシゴカイの投げ仕掛です。
胴突きは、底をトントンと叩くように動かして、ピタッと止めると、
しばらくすると、ツンツンとエサをつつく当たりが出始めます。
しかし、早合わせは禁物。なかなか針かかりしないのです。
じっくり食ってから合わせます。
まず来たのは、娘の胴突き。アブ新です。

次はわたしの投げ仕掛に。

う〜ん、かわいいミニガッシーです。
MAXで購入したベラ用の投げ仕掛なのですが、少し針が小さいかも。
ということで、針を投げの流線10クラスにしてみました。
すると、少し大きめのベラが来るようになりました。
そして、20オーバーの良型のガシラも…。

夕方になって、周りの家族連れが帰りだすと、
少しずつエギングする釣り人が増えてきました。
ということで、私も参戦!

投げてはシャクリ!投げてはシャクリ!

しかし、残念ながらそれらしき当たりは出ず…。
5時過ぎに納竿としました。

今日は、当初の狙い通り、ベラをゲット。
しかも、平磯公園は、現在ベラ釣り大会中ということで、
18cm以上のベラを釣った人が入賞となり、
無料入園券かタテかトロフィーが貰えるという。

もちろん、無料招待券をGetしましたよ!

今日は、焼き魚オンパレードです!!

2008年06月14日

武庫一 スルメイカ狙いも…
今日は、どこに行こうか。

アジュールや兵庫突堤で上がり始めた豆アジ、須磨のキス、武庫一のスルメイカ…。
悩んだ末、午後から武庫一に行くことにしました。
斉藤渡船の店でキビナゴと串針仕掛を買って、4番に着いたのが2時半ごろ。
まずは、ウキの浮力合わせをしようと、内側で串針2本にキビナゴをつけて、垂らしてチェックしていると、2〜3ヒロで、根掛りの感触。何で???
竿をあおりながら外そうとすると、道糸がゆっくりと引っ張られた。
急に竿先が絞り込まれる。レバーブレーキを利かそうとするが、それでは追いつかないほどの
圧倒的な力で引っ張られる。このままでは竿が持たないと思った瞬間、道糸がぶち切れ、
ウキごと持って行かれた。
あっという間の出来事。いったい何だったのか??
エイ?
他にあんなパワーのある魚、考えられない。
ちなみに今日の竿は、以前64cmのスズキを上げたこともある竿なのです…。

気を取り直して、外向きでテーラー仕掛でスルメイカ釣りを始めました。
しかし、なかなか当たりがない。
タナを深くしたり、浅くしたり…。
4時ごろ、少し当たりが出始めたが、水面に浮かび上がってくると、すぐエサを離してしまう…。
どうも、食いが渋いようです。
7時頃、サッカー日本代表の試合が見たかったので、納竿。
あきません。ボーズです。
武庫一のスルメイカもピークは過ぎてしまったようです。。。

2008年06月08日

南甲子園浜、エビ撒きでハネ

今日は午後2時過ぎから、尼えさ西宮店で、シラサを4杯購入。
最初は、芦屋浜に行くつもりでしたが、通りがかりにみると、
南甲子園浜のサーフィンゾーンの駐車場に空車がある。
ということで、久しぶりに地元ホームの南甲子園浜に。

北東の石畳、先客は1人。天気は曇り。水も少し濁っている。
水面には群れているベイトを捕食しているハネやセイゴの水しぶきがちらほら…。
今日は、釣れそうです。

今日は干潮にあたったので、上撒きでエビを撒いてタナは1.5ヒロ。

小さな当たりはあるものの、なかなか浮きが沈みこまない。
相変わらず、水面のベイトと追いかけっこをするハネが多いようなので、
バチ抜け用も合わせて、数種類のルアーも試してみました。
しかし、一度アタックがあったのみで、フッキングには至らず…。

またエビ撒きに戻ってしばらくすると、隣のおじさんが竿を曲げていました。
おお、地合が到来したようです。
わたしのウキが沈み込んだのは、4時45分頃。
グッと針かかりした後は、右へ左へと強烈な引きで激しく動き回ります。
エラ洗いも3回。何度も絞り込まれ、レバーリールのレバーを始めて使用しました。
たしかに、便利ですね。何度もハリスをブチ切られるかと思いましたが、
そのたびにレバーを引いて、糸を出して凌ぎます。
3回糸を出しながらも、なんとか水面に浮かしたハネ。
タモですくって、1匹ゲットです。
まずはストリンガーにつなぎます。

そして2匹目を狙い、エビを撒きます。
何度か小さな当たりがあるものの、大きく浮きが沈みこまない。
夕方6時半ごろ、納竿しました。
釣り上げたハネのサイズは54cm。
サイズの割りに、よく引いたハネでしたよ。
2匹釣れたら、尼えさのハネダービーに持っていくつもりでしたが、1匹のみ。残念です。

2008年06月07日

須磨、ハオコゼ沸いてます…



須磨沖の船釣りでキスの釣果が上がっていました。
それなら、前回よりも釣果がアップするのでは…という期待から、がんばって早起きして、
須磨の海浜公園に行ってきました。起きたのは4時。4時半すぎに家を出て、西宮インター近くのポパイでイシゴカイとマムシを買って、一路須磨へ。
5時過ぎに、前回よりも少し西側に陣取りました。

タックルは、イシゴカイの引き釣りとマムシの置き竿。キスとカレイ、両方狙いです。
先ず最初に来たのは、こいつ(3枚目)。そうフグです。
う〜〜ん。朝早くなのですが、どうもエサ取りに悩まされそうです。
今日は、キスがバカ釣れするはずなのに…

しかし、キスの当たりがこない。
その代り、こいつが次から次と釣れてきます。

となりのおっちゃんも、こいつばかり釣ってました。。。
あかん、今日は須磨はハオコゼの巣になってる。

ハオコゼの合い間に、アイナメ新子、ベラ、10cmほどのチビチビカレイ…。
キスはどこに行ったんだ??

周りの釣り人が、一人また一人と肩を落としながら、帰って行きます。
私も11時半頃まで粘りましたが、結局キスの姿は拝めず…。
お持ち帰りは、ベラと新子2匹。
せっかく早起きしたのに……。

2008年06月01日

南大阪へ、大遠征!

今日は昼前に家を出て、前から気になっていた南大阪の釣り場に出かけてみることにしました。
阪神高速湾岸線を使えば、甲子園からなら1時間もかからず行けるんです。

先ずは、MAX二色の浜店で、シラサエビを購入しました。
レジで、「この辺りでエビ撒きするならどこがいいですかね?」と聞いてみると、
「泉佐野食品コンビナートですね」とのこと。
なるほど。しかし、まずは、貝塚人工島へ。ここの水路は、手すりもあって、とても釣りやすいらしい。
しかし、1時間弱撒いてみましたが、生命反応なし……。
やはり、おすすめのコンビナートに行こう。

ということで、次の釣り場は泉佐野食品コンビナート。いわゆるドラム缶です。
2枚目の写真を見ていただけば分かるように、確かに足もとの波戸が丸く、ドラム缶のよう…。
ここはかなり深いらしく、MAXでもタナは4ヒロぐらいとのことだった。
エビを巻き始めて1時間ぐらい経った頃、ウキに当たりが出始めた。
スーッと沈んでいくので、少し待ってグンとあわせる!
しかし、素針…。こんどもスーッと沈んでいく。グンと合わせる。また素針…。
しまった…。またイカだ。
周りはサビキ仕掛けの家族連ればかり。ハネはこの時期は不向きか…。
結局、遠征したものの、夕方7時過ぎまで釣果ナシ。。。
ボーズ喰らいました。残念!

2008年05月31日

武庫川一文字スルメイカ リベンジ

先週悔しい思いをした、武庫川一文字。
スルメイカ用の串針をGetして、万全の体制で武庫一へ。

斉藤渡船の店のほうで、キビナゴを購入して、渡船場に着いたのが午後1時半。
まだ空は曇り空ですが、今日は半夜用にライトも持参。気合い十分です。

つり座を構えたのは、2番の少し西側外向き。いわゆるカーブからまっすぐになった辺りです。
さすが、連日スルメイカが上がっているとあって、釣り師がずっと並んでいます。

先ずは、串針の2連にキビナゴをセット。浮き下は3ヒロから4ヒロ。
2連なので、3ヒロと4ヒロが両方ともカバーできるんです。
しばらくすると、ウキが妙な動きをしている。
竿を立ててみると、少し重い。ゆっくりと巻き上げてみると、来ました。

やりました!スルメイカです。
早速、リベンジ成功です!やはり串針は正解だったようです。
この調子で…と思った矢先、なんと一文字の足元の貝に串針が引っかかって取れない。
引っ張っていると、ブチ!
なんとウキごと失ってしまいました。

ショックです……(汗)。

しょうがなく、先週小さいスルメイカがなかなか針かかりしなかったテーラー仕掛を取り出しました。
タナは4ヒロ。なるべく針の近くにキビナゴを巻いて投入しました。

なかなか当たりがなかったので、タナを少し変更。3ヒロに。
すると、ウキに微妙な動きが出始めました。

やりました!テーラーでもスルメイカGetです。しかも、この1週間で随分大きくなっています。
そのあともポツポツと当たりがあり、順当にスルメイカを追加。。。

夕焼けがキレイになり始めた5時頃、当たりがまた遠のきました。
周りでもスルメイカがぱたりと当たらなくなりました。
そこで、タナを3ヒロ半に。しかし当たりがない。
やむを得ず、少し時間が早いとは思いながらもタナを2ヒロに。
すると、さっきまでは微妙な当たりだった、ウキがズズズッと沈むような当たりが出始めました。
そこからは、ひっきりなしに当たりが出始めました。
じっくりエサを掴ませてから、竿を立てて様子を見ます。
針かかりしていれば、ググッと重さが伝わってきます。
周りはまだタナが合わないらしく、スルメが上がっていませんが、
私のウキは引っ切り無しに沈むようになりました。

18時半の時点で、もうだいぶ釣ったので、半夜前でしたが納竿としました。
今日はホントにスルメイカ釣りを堪能しました。。。

途中から、数は数えていませんでしたが、家に帰ってみると16匹でした。
ああ、楽しかった!

今日の晩御飯は、スルメイカのトマトソースパスタ、新鮮なスルメイカのお刺身でした。
おいしかった!!

2008年05月25日

武庫一、スルメイカ・・・・・・・
昨日から降り続いた大雨が気になりましたが、
好調が続いているというスルメイカ狙いで、今日の午後から武庫一に行ってきました。
エサはキビナゴ、テーラー仕掛です。
スルメイカは、以前兵庫突堤で釣った事があるので、そのときと同じ仕掛にしました。
斉藤渡船で、3時半ごろ、武庫一の4番の外向きに構えました。
雨の影響を考えて、タナは少し深めの3ヒロ。

当たりが出始めたのは、5時ごろ。
ひょこひょこしていたウキが、スーッと沈んでいます。
最初はグンと合わせていましたが、なかなか乗らないので、
太刀魚のときのように、ピンと張ったままゆっくり巻いてみました。
しかし、どうもすぐにキビナゴを離してしまう。
巻き上げてみると、キビナゴにはしっかり齧られたあとが…。
どうもスルメイカが小さすぎて、テーラーの下のキビナゴまで届いていないようだ。
しかも、今日は半夜用の電灯を持っていなかった。。。
6時半の次の迎えは、8時。そこまでは残れない。。。。。。
結局、納竿した6時半まで、スルメイカは乗らず…。

う〜〜ん、しかし小さいスルメイカが乗りやすい仕掛ってあるんでしょうか。

2008年05月18日

須磨の砂浜で投げ釣り

神戸でも、キスが釣れ始めたらしいということで、
いい天気だし、久しぶりにキスの天ぷらが食べたいなぁということで、
朝、早起きして行ってきました。
以前、須磨の海つり公園横の砂浜で引き釣りで釣ったことがありましたが、
「関西の釣り」の岸釣りの釣り場紹介で、水族園裏の砂浜が紹介されていたので、行ってきました。
今日は、エサは虫えさなので、阪神高速西宮入り口近くのポパイで、イシゴカイとアオムシを買って行きました。
現地に着いたのは、6時ごろ。すでに、沢山の釣り人が、竿を並べていました。
私は空いていたちょうど、水族園裏のあたりに陣取りました。

1本はアオムシの置き竿、1本はイシゴカイの引き釣りです。
実は、今回秘密兵器を持ってきました。
「関釣り」に広告がでていた、その名も「ボナジェット」です。

エサにこのスプレーを吹きかけると、釣果が上がるらしい。
なんだか、怪しげですが、ここのところ投げでは芳しい釣果が出ていなかったので、
試しに買ってきたのです。
カレイ狙いのアオムシに吹きかけました。

さて、しばらくして7時頃、さお先に当たりを感じつつ巻いていると、
本命のキスがきました。
少し小さいのが残念ですが、なんとか本命ゲットです。
そのあとも、シモリ付近で止めたり、巻いたりを繰り返していると、
テンコチも来るようになりました。

実はこのテンコチは、よく引き釣りのスピードが遅くなると釣れると言う外道ですが、
関西では「ガッチョ」とも呼ばれ、エラのところのトゲには気をつけなければなりませんが、
上手く捌ければ、キスに劣らず、天ぷらにすると旨いのです。

一方で、ボナジェット効果もあまりなかったらしく、
カレイ狙いの置き竿は全くの空振り・・・・・・。

引き釣りのほうは、少しずつ釣果を伸ばして、
結局、キス4匹、テンコチ5匹となりました。

もう少しサイズアップしてくれると、嬉しいですね。
今晩は、キスとテンコチの天ぷらです。

2008年05月17日

南芦屋浜 北側石畳にてエビ撒き

今日は、午前中が娘の授業参観。
そこで、夕方からまたエビを撒きに行って来ました。
尼えさでシラサを4杯買うと、どうも琵琶湖のシラサ漁の調子が悪く、
韓国産のシラサを使っているらしい。
来週ぐらいには、いつものシラサに戻せそうだとのこと。

しかし、またもや南甲子園浜は駐車場がいっぱい。
そこで、今日も少し足を伸ばして、南芦屋浜へ。
しかも、今まで行ったことのない、北側の石畳です。

現地についてみると、釣り人がいっぱい。
「これだけ釣り人がいるなら、ハネも釣れているんだろう」
早速、エビを撒き始めます。

しばらく当たりがなかったものの、しばらくすると2ヒロぐらいで、ウキに動きが出始めた。
スーッと沈んでいったので、少し待って合わせると、とても軽い。
「セイゴかぁ」と思いながら浮かせると、なんだか魚体が黒い・・・。

なんと、メバルです。
しかも、腹がパンパンに膨れた良型メバル。
こんなところに、メバルいるんですね。
そのあとも、同じような当たりがなんどかありましたが、
次に上がってきたのも、メバル。

ハネやチヌ狙いだったので、ストリンガーしか車から降ろさなかったので、
車の荷室に置いてきたクーラーとバケツを慌てて取りに行きました。

そのあとも、ハネを狙うべくエビを撒きますが、
どうもその辺りはメバルの住処だったようで、上がってくるのはメバルばかり。。。
アブ新も1匹来ましたが、あの強烈な引きは味わえません。

結局、7時前に納竿しましたが、結果はメバル4匹。
メバルは、塩焼きに。なかなか魚体のいいメバルでしょ。

2008年05月10日

平磯海釣り公園、投げ釣りとウキカゴ釣り


今日は、雨の中昼から平磯海釣り公園に行ってきました。
先週GWで混んでいた平磯も、雨ならば空いているだろう…と。

現地に着くと、案の定ガラガラ。
釣り人の数は10人いないかも…。

ということで、思い切り投げ釣りが出来るということで、1番テント付近に陣取りました。
今日の仕掛は、カレイ狙いのマムシの投げと、アミエビとサシアミのカゴ釣りでメバル狙いです。
まず最初に来たのは、カゴ釣りのメバル。
10cm強のミニメバルですが、いい感じです。
そして投げの竿にも、アブ新が。。。
大きな当たりはないものの、小魚がよく食ってきます。
その後も浮き釣りで、メバルとアブ新。
投げ釣りで、アブ新とイソベラ。
雨でずぶぬれになりながら、花見カレイを狙いますが、なかなかカレイが来てくれません。

体が冷え切ったので、午後4時半に納竿。
今日は小魚ばかりの焼き魚になってしまいました。
でも、美味しかった。

2008年05月06日

西宮浜ケーソンでエビ撒きリベンジ!

GWの最終日。今朝方嫁さんの実家から戻ってきたので、
夕方からリベンジに向かうことに。
尼えさ西宮店でシラサエビを4杯買って、「今度こそ!」と南甲子園浜へ。
しかし、
またもや駐車場はいっぱい。まだ3台待っている状態。もう夕方なのに…。
そこで、久しぶりに西宮ケーソンへ。
ちょうどケーソンに着いた頃は干潮時で、第1コーナーから真ん中ぐらいまでは、
海中のテトラがむき出しで釣りにくい状態。
そこで、第1コーナーと第2コーナーの真ん中ぐらいに陣取りました。
さすがに、エビ撒きシーズンだけあって、先客も沢山いましたが、
風が強いためか、意外と内向きで釣っている人が多いようです。
しかし、私はあえて外向きに。

夕方の地合なら沈みテトラの回りのほうが釣れるはず…。
最初はエビを上撒きで撒いていましたが、どうも当たりが出ない。
隣に来たおじさんが底撒き器で撒き始めたので、私も底撒き器を使うことに。
コレがよかったようで、少しタナを深めにしたウキに前当たりが出始めました。
ぐぐっと沈んだところで、一呼吸待って合わせると、グンと乗りました。
やった!水面に上がってきたのは40cm弱のセイゴ。
どうも時合いに見事にはまったらしい。そのあともウキに当たりがちょこちょこ出ます。
ぐぐっと沈み込んだところで合わせると、グンと乗ったものの、急に軽くなりました。
巻き取ってみると、ハリス切れです。
う〜ん、大物を取り逃がしたかも…。
ハリスを取替え、打ち込むと、ウキがスーッと沈み込む当たり。
ひと呼吸待って合わせると、またもやグンと乗りました。
今度は少し大きいようで、手ごたえがあります。
上がってきたのは、ハネ。

先ほどのセイゴと一緒に、ストリンガーに…。
気分上々です。

日が暮れてきたので、少し風が強くなりました。
しかし出来れば、よりサイズアップのスズキを狙いたい。
そこで底撒き器でエビを撒きながら仕掛を投入しますが、
当たりは頻繁にあるものの、なぜかここで素針が連続で出始めました。
どうも、イカがシラサにちょっかいを出しているようです。
なんとか、大物をゲットしたいところでしたが、午後7時になってしまったので、
ここで納竿しました。
結局、セイゴ37cmとハネ47cmの2匹でした。
GW最終日に、なんとかエビ撒きでリベンジできました!

今日は久しぶりのハネなので、持って帰って、3枚におろしてフライパンでソテーに。

ソテーは身が柔らかく、子ども達にも好評でした。

2008年05月03日

連休なのに… 武庫一、芦屋浜にて…
                     …惨敗


連休の初日。早朝から気負いこんで、武庫一へ。
エビ撒きのリベンジです。前回のボーズの原因はタナを底に固定できなかったこと…と分析。
しっかり5ヒロのタナを取れば…きっと。
ということで、尼えさ鳴尾店でシラサを購入して斉藤渡船へ。
今日も3番の西側へ。ここは内側でずっと釣果が出ているはず。

しかし、現地に着くと、写真のような赤潮がずっと続いています。
「まあ、底狙いだから大丈夫だろう」と、気を取り直して釣りはじめます。
しかし、全く当たりがない…。

2〜3時間経過しても当たりが出ない。
すると外側で釣っていた人の竿が曲がっている。
外側を見ると、潮が澄んでいる。
そこで外側に釣り座を替えてみる。
しかし、またこちらでも当たりがない。

そのあと、若干赤潮がましになったので、また内側へ。

しかし・・・。
しかも、ブクの電池が切れてしまった。
止む得ず、昼前に納竿です。

武庫一とは、なかなか相性が合いません。

気を取り直して、夕方リベンジのために、ホームの甲子園浜にいくことにしました。
尼えさ西宮店で、シラサを購入。マスターに「武庫一で坊主くらいました」と報告すると、
どうも今日、武庫一に行った人はみんなよくなかったらしい。
しかも、赤潮の時はタナを上げたほうがいいらしい。
う〜〜ん、そうだったのか。。。

南甲子園浜の駐車場の入り口に着くと、車が入り口で並んで待っている。
GWだけに、レジャーの家族連れが多いんだろう。
そこで、久しぶりに南芦屋浜に行くことにした。

ベランダ横の石畳がちょうど空いていたので、その西端辺りに入りました。

タナを2ヒロぐらいにあわせて釣り始めました。
最初はなかなか当たりがありませんでしたが、夕方が近づくにつれ、
ウキにひょこひょこと当たりが出始めました。
はっきりとした当たりが出始めたのは4時半ごろ。
不規則な動きの後、ウキがすーっと沈み込んで行きました。
「よし!」
少し食わせてからグンッとあわせますが、
なぜか素針。。。まだ早すぎる???
そんな当たりが何度も続き、そのたびに素針ばかり…。
「????????」
最近上がり始めたというイカ???

結局、7時過ぎまでハネやチヌの姿を拝むことなく、
リベンジに失敗。

惨敗のGWです。

2008年04月29日

須磨で、カゴ天秤しかけ

今日は、最初は平磯に行くつもりでした。
しかし、MAX垂水店に11時ごろに着いたら、駐車場がいっぱい。
これでは、平磯はいっぱいなのでは…と思い、電話してみました。
すると、「いっぱいです。スキマを見つけて釣っていただかないと…」。

今日は投げつりのつもりでしたが、急遽予定を変更。
通りがかりに、駐車場に空きがありそうだった須磨に行くことにしました。
以前、カゴ天秤でチヌを釣っている人がいたので、アミエビとオキアミと
カゴつき天秤を買っていきました。
須磨に着いたのは11時ごろ。
潮は東から西向きだったので、第2釣り台の東側の内側を釣り座にしました。
カゴにアミエビを詰め、ハリスの先のチヌ針にはオキアミ。
潮に乗せて、底に落とし当たりを待ちます。
すると、すぐさお先に当たりが…。
あわせて巻き上げてみると、ミニガシラ。やむをえず、リリース。。。
その後も、ちょこちょこ当たりがありますが、なかなか大きな当たりがない。
小さな当たりは、だいたい小さいガシラかハオコゼ。。。

こんなやつも来ました。小さいはぜが、こんな深いところにも居るんですね。
手のひらサイズをキープしながら釣っていると、さお先に大きな当たりが。
やった!と思い、巻き上げると、残念ながら、今度もガシラ。
しかし、サイズは23cmありました。
とりあえず、お刺身サイズをGet!
そのあとも、チヌの姿は見る事が出来ず…。
お持ち帰りサイズは、以下のような結果となりました。

大きなガシラはお刺身に。やはりガシラの刺身は旨いです。

2008年04月20日

南甲子園浜でも・・・・
やってしまいました。
2日続けて、しかも今日はホームで…。
2度ほど、当たりはあったのですが、合わせられず…。

今日は東岸に入ったのですが、
チヌの落とし込みの釣り人が数人入っていました。
釣果はどうなんでしょうか。。。

2008年04月19日

平磯で・・・・・・
今日は、午前11時ごろから下の娘と平磯へ。
なぜだろう、少し人が少ないような…。

めずらしく、4番テントが空いていたので、花見カレイ狙いで入りました。
しかし、夕方5時半まで粘りましたが、当たりらしきものもなく…。
惨敗です。
夕方、まわりの家族連れのサビキに、小さいメバルが来ていたようです。

2008年04月13日

南甲子園浜で、エビ撒き…

昨日武庫一で、あえなく撃沈だったので、今日は午後から地元、南甲子園浜へ。
ゆっくり出たので、現地に着いたのは午後3時ごろ。
風もなかったので、砂浜の東側の石畳にしました。
ここのところ、あまり釣り人の姿が少なかった南甲子園ですが、
あたたかくなったからか、既に先客が3人もいました。

最初はなかなか当たりがなかったものの、
夕方5時をまわった頃から、ウキに当たりが出始めました。
すーっとウキが沈んでいったので、グンと合わせると、上がってきました。
ハネです。う〜ん、セイゴかな。
メジャーを忘れたので、サイズが測れません。

最初に来たのはまあまあのサイズだったので、ストリンガーにつないでキープしました。

だんだん暗くなって、遠くに投げるとウキが見づらくなってきたころ、
スーッとウキが沈んで、2匹目GET。
しかし、写真を写す前に、石畳の間に落ちて行きました。

そして、2匹目のすぐ後に、またウキに当たりが出たものの、素針。
どうも、早あわせしすぎたらしい。
しかし焦っているのか、その後も立て続けに何度も素針を引いてしまう。
アカン。へたくそです。

反省して、浮きが沈んでからゆっくり待って合わせると、
上がってきました。3匹目です。

しかし、残念ながら20cm強のセイゴだったので、即リリース。

隣のおじさんもセイゴをあげていました。

しばらくすると、小雨が降ってきました。
もう一匹、大きいのを釣りたかったのですが、ここで納竿。
先ほどのハネをリリースして、時間は6時半でした。

南甲子園浜は、やはりハネがよく釣れます。
昨日のボー○を取り返せました。
写真はボケボケですが、6時半ごろの南甲子園浜から見える、対岸のマンションの明かり。
なかなか、キレイデス。

2008年04月12日

武庫一でボーズ

今日は、めずらしく朝早くから武庫川一文字へ。
とはいえ、わたしの朝一なので、一文字に着いたのは、9時ごろ。
Webで見ると、シラサのエビ撒きでハネが上がっていた3番に。

しかし、なかなか風のためか波が高くて、ウキの当たりが分からない。
しかも、タナがなかなか分からず、2ヒロから3ヒロをいろいろ試してみましたが、
それらしき気配がない。

水面にセイゴの群れがやってきては、ウキに当たって遊んでいくが、
それだけ…。

結局、1時ごろ納竿。
残念、ボーズです。いい天気だったのになぁ。

2008年04月06日

平磯で、ファミリーフィッシング

今日は、2人の娘が久しぶりに一緒に釣行することに。
ということで、お気に入りの平磯へ。現地に着いたのは、午前10時45分頃。
MAXの垂水店で、花見カレイ用のマムシと、シラサの胴突き仕掛を仕入れていきました。

5番テント付近に入りたかったのですが、やはりいっぱいでした。
なんとか入り込めたのが、6番テント付近。
私は、マムシの投げを2本。娘二人はそれぞれ、シラサの胴突きです。
釣り始めてすぐに、上の娘の竿先に当たりがあり、上がってきたのは写真のウミタナゴ。
なかなかの良型で25cmありました。


その後もずっと、粘りますがなかなか当たりもない。
しかも、今日は大潮。
一旦潮が動き始めると、投げ釣りはとても厳しくなりました。
昼過ぎ、昼食を軽食堂で済ませ、戻ってくると近くで釣っていたおじさんが、
大きなガシラをわけてくれました。
大きいのは26cmぐらい、小さい方でも19cm。
今晩の刺身をGETです。
結局その後、3時半ごろまで粘りましたが、釣果はなく…。
今日のおみやげは、娘の釣ったウミタナゴと隣のおじさんの釣ったデカガシラです。

2008年03月23日

須磨海釣り公園でデカメバル狙い…

どうも今日は昼から天気が崩れるらしい…。
しかし、来週は予定があって釣行できないし、行くことにしました。
Webで釣果検索をしていると、須磨の海つり公園でコンスタントにデカメバルが上がっているらしい。
しかも、サビキにサシアミというシンプルな釣りでいいようだ。

ということで、朝10時半ごろ須磨に到着。
第2釣り台の西側外に釣り座を構えました。
売店で、アミエビとサシアミ、念のためアオムシも買いました。
まわりでは、チヌのカゴ釣りやチョイ投げの家族連れ、須磨ウキの流しの常連さんたちが釣っています。しかし、あまり竿は曲がっていません。
タナは底。
昼過ぎになって、ガツンと当たりが来ました。
巻き上げると、良型のデカメバル!今日のお刺身GETです。

次に続けと仕掛を投げ込みますが、なかなか当たりがこない。
写真のミニガシラ1匹がきただけでした。

1時半ごろ、どうも潮が逆向きに変わったようなので、東側に移動しました。
となりでは、カゴつりで良型のチヌが数枚あがっていました。
東側では、メバルの当たりもあまり期待できそうになかったので、
春カレイ狙いで、アオムシでの投げ釣りを始めました。
しかし、4時の納竿の時まで、結局当たりはありませんでした。
デカメバルを家に帰ってから計ると、21cmありました。

メバルの刺身です。いただきます!

2008年03月10日

番外編 伊勢海老の捌きかた
今日、仕事から戻ると、生きた伊勢海老が待っていました。
ということで、今日は番外編で、伊勢海老の捌き方を体験レポートします。


まずは、おが屑にまみれた伊勢海老を水洗いして、締めます。
千枚通しで、頭や胸の部分を数箇所串刺しにして締めました。


次に出刃包丁で、尾と胸のところを切り離します。
それから、尾の裏側の縁に包丁を差し入れて真ん中の腹の部分の皮を引っぺがします。



最後に、スプーンで掬うように尾から身を切り離して、後は食べるサイズにカットします。

2008年03月09日

甲子園浜 エビ撒き ハネ

今日は、午後から時間が空いたので、久しぶりに甲子園浜にエビ撒きに行ってきました。
東岸の石畳の切れ目です。
今日から少し暖かくなったので、タナをどれぐらいにするのか、随分迷いました。
底近くをはわせるために3ヒロにしたり、暖かくなってきたので、1ヒロ半にしたり…。
午後2時ごろから釣りはじめたのですが、
当たりが出始めたのは、午後4時ごろ。
素針を引いたりしながら、なんとか1匹目をゲットしたのは午後4時45分頃。
ウキが、スーッと沈んでいったので、一呼吸待って合わせました。
グンと竿がしなり、水面に浮き上がってきたのは、写真のハネでした。

サイズを測ると、48.5cmありました。
その後も2度ほどウキが沈んだのですが、2回とも素針を引いてしまいました。
午後6時過ぎに納竿しました。
今日もストリンガーでキープしておいたのですが、結局帰る時にリリースしました。

2008年02月23日

まだまだ寒いですね。

今日は、午前中に兵庫突堤でハネが当たっているという情報をMAXの釣果情報で見たので、
兵庫突堤に9時半ごろ向かいました。
しかし、MAX京橋店でシラサエビを買っていると、小雨が降りだし、
現地に到着する頃には、強烈な雨風でとても釣りが出来るような状態ではありませんでした。

そこで目的地を変更、平磯に向かうことにしました。
平磯に着くと、受付で「今日はホントに風が強いよ」と忠告されてしまいました(笑)。
でも、釣り台では130人ぐらい釣りをしているらしい…。

まずは久しぶりに西側に入ってみました。
しかし、ホントに風が強く、なかなかウキの当たりも分からない。
そこで昼過ぎに、売店で投げつり用のマムシを買って、東端に移動しました。

ここなら風裏になるので、ずいぶんマシです。
さっそく、マムシの投げ仕掛で、投げ込みますが、潮が強くてすぐ流されてしまいます。
しかも、水中に生い茂った海藻に引っかかるので、当たりも全く分かりません。
曇り空からは、みぞれも降ってきました。

仕方なく、2本の投げ竿の間で、胴突き仕掛にシラサエビをつけて、根魚を探ってみました。
なかなか当たりがありませんでしたが、なんとか2匹のガシラをゲット。
とりあえず、ボーズは逃れられました。。。

夕方4時半に終了の音楽が流れ出したので、ここで納竿。
2匹目のガシラは、なかなかの良型でした。

2008年02月10日

平磯で、メバル狙い

今日は、平磯でメバルを狙うことに。とはいえ、家を出たのは10時ごろ。
MAX垂水店で、壊れた磯竿を直してもらって、ブツエビとシラサエビを買って、
現地に着いたのは、11時半。
タックルは、昨日買ったリールと直してもらった竿での浮き釣りと胴突きの2本。
最初は中央付近に、陣取りましたが、2本とも当たりが出ない。
そこで、軽食堂で食事をした後に、東端へ移動しました。
年末にメバルの大群をみたポイントです。
2ヒロから始めて、いろいろとタナを試してみましたが、当たりが出だしたのは3ヒロぐらい。
しかし、風も強く、なかなか当たりも分かりにくい。
なんとか、ピョコピョコ当たりで、合わせられたのが2匹でした。
さて本日デビューしたレバーブレーキリールですが、
この小さいメバルでは、あまりレバーの活躍の場面もなく…。
しかし、何度か道糸が、バックフラッシュしてしまいました。
あまり弛ませていると、すぐに糸が縺れてしまいました。
なかなか難しいデス。

今日のメバルは、塩焼きに。

2008年02月09日

今日は、朝から雪が降り続いているので、釣行は断念。
そこで、先日MAXでもらったポイントと引き換えで貰った商品券を使って、
レバーブレーキリールを買いに行ってきました。
で、選んだのが、シマノBB−X LARISSA C3000Dです。
一応ドラグ付きにしておきました。
これで、ハリスを切られるような、大物にも対応!!できるかな??
多分慣れるまでは、なかなか使いこなせないんでしょうね(笑)。
こんなに高いリールを買ったのは、初めてです。普段は特売のワゴンばかり使ってましたから…。

2008年02月03日

エビ撒きリベンジ
今週はずっと、雨でした。
日曜日の午後にやっと、雨足が止ったので、夕方に少し竿を出すことにしました。
この前、1.7号のハリスをぶち切られた(多分)チヌにリベンジです。

まずは、尼えさでシラサ3杯とフロロカーボンハリスの2号を仕入れました。
釣り場は、前回と同じ南甲子園浜。到着は3時半でした。
雨が上がったばかりなので、先客の姿はナシ。。。
ということで、東側の石畳の切れ目のところに釣り座を構えました。
タナは前回同様、底狙いの3ヒロ。
雨がずっと降っていたので、散っているであろう魚を呼び寄せるために、
最初から少し多めにエビを撒きました。

最初の当たりは4時過ぎ。
ウキが少し引っかかるような当たりが何度か続いたので合わせると、
グン!と乗りました。
この前のように大物を逃がす事がないように、ドラグをフリーにしておいたので、
手で道糸を少し出しながら、引きが弱くなるとリールを巻くようにしましたが、
足元まで来た時に、急に絞り込まれ、道糸が出て行ったところで、
なんと、またもやバラしてしまいました。ホントに下手くそです。

次の当たりは数分後、同じ辺りでウキがシモったのでグンと合わせると、
またもや乗りました。今度は慎重に少し強気に巻いてみましたが、
今度も足元にきたところで、急に軽くなりました。
巻き上げてみると、ハリスの先に針がありません。
どうも私の針のつけ方が甘かったようです。

気を取り直して、釣っていると、4時半ごろ、今度は久しぶりに、
スーッとウキが沈み込んでいく当たり。合わせると見事に乗って、
水面に浮かんできたのは、写真のセイゴでした(帰りしなに計ってみると、36センチでした)。

その後も、一度ハネが掛かりましたが、またもや足元でバラしてしまいました。
結局、写真のセイゴだけ。今日もリリースしてきました。
写真は夕方に携帯で撮ったので、真っ暗です。

2008年01月26日

あまりに寒かったので、今日は釣行をやめようかとも思ったのですが、
MAX尼崎店で、ポイントがたまったチケットも取りに行かなければならなかったので…。
とはいえ、どうもチヌのフカセも寒すぎて釣果が上がっていなそうだし…。
ということで、午後から少しだけ寒中、エビ撒き…してきました。
南甲子園浜の東岸です。

先客は1名のみ…。
普段はココは、タナが1ヒロ半から2ヒロなのですが、「こんなに寒いのなら…、
底を流していったほうがいいのでは」ということで、タナは深めの3ヒロ。
すると、ウキに微妙な当たりが出始めました。
「シモリ?」という感じで、引っかかっている感じ…。
気になって軽合わせをしてみると、根がかりのような当たり。
しばらくすると、「グン!」と手ごたえがあり、走り出しました。
「よし!乗った」と竿を立てると、動かない。
大物です。
リールを撒いて、浮き上がらせようとしたそのとき、急にふっっと軽くなりました。
痛恨のバラシ…。 下手くそやなあ。

そのあとも、エビが効いているのか、同じようなしぶ〜い当たり。
しかし、今度は浮き上がってきたと思ったら、ブチ! ハリス切れ…。トホホ…。
1.7号のフロロカーボンなのですが、よほどの大物ですかね。

そして、もう一度、もそもそ当たりで、グンっと合わせ今度は丁寧にと送り込みますが、
それでも持ちこたえられず、またしても「ブチっ」とハリス切れ…。

せっかく大物付いているのに、これでは釣果は上がりません。
けっきょく、またしてもボース。
今度は、ハリスを新調して臨むことにします。。。
写真は、南甲子園浜からみた、切ない…夕焼けです。

2008年01月05日

武庫一でボケのブッコミ!



今日は、午前中に急遽、釣りにいけることになったので、
それからどこに行くのか考えました。
候補は、
南甲子園でのエビ撒きかフカセへの初挑戦…。
もしくは、まだ見ぬカレイの姿を追い求めて、明石へ…。

しかし結局、ホームページや釣りサンデーを読んで急遽行くことにしたのが、
武庫一のボケのブッコミでした。
以前、武庫一デビューしたのが、このボケを使ったブッコミ釣りでした。
その時は見事に、ボーズを食わされたのですが……。
釣りサンデーの記事を読んでいると、釣れそうな気がしてくるから不思議です(笑)。
渡しも最近キビレの実績があがっている斉藤渡船にしました。

まずは、MAXの尼崎店でボケとキビナゴを購入。
ボケはキビレ狙い、キビナゴはガシラ狙いです。
それとサイズアップしたタコも魅力的だったので、タコテンヤ(疑似餌つき)も購入しました。
渡しの船乗り場に着いたのが、10時15分。出船は10時20分でした。

斉藤渡船のおじさんにどの辺りがいいかと聞くと、「う〜ん」と考えながら、「3番に行ってみたら?」
とのことだったので、フカセ仕掛を手にした釣り人達が降りた2番で降りず、1人3番に向かいました。
3番を西に向かうと、台船の間にはすでに、ブッコミ狙いらしい先客が…。
やむを得ず、少し歩いて、奥の台船の横側に釣り座を構えました。

投げ竿仕掛にハリスはブラックのフロロカーボン3号、針はハネのときに使う小さめの針にしました。
ボケはシッポ側から縫い刺しにして、針先は甲の中に刺しておきました。
投げ込みポイントは台船の潮上にあたる台船の左側。
足元にはキビナゴのブッコミを底に落としておきました。

当たりがあったのは、12時すぎ…。
竿先にコンコンと前当たりがあったあと、ググッと絞り込まれました。
そこで、竿を手に取り思い切り合わせると、ずっしりとした重み。
しかしリールを撒くと、暴れる魚の感触が伝わってきました。
少しずつ巻き上げていくと、水面近くに白く平べったい魚影が上がってきました。
魚影は右や左へと走りますが、しっかり浮かして、タモに収めました。

上口に掛かった針を外すと、ハネ用の針が少し伸ばされていました。
危ない、危ない…(笑)。危うく逃げられるところでした。
初キビレのGet!です。

そのあとは当たりもなく、3時に納竿しました。
タコもガシラも全く、当たりもありませんでした。

斉藤渡船を降りた時に、おばちゃんに「キビレ一枚だけ」と報告。
「サイズは?」と聞かれ、そこでサイズを計っていなかったことに気づいたが、
「30cmちょっと?」と聞かれて、適当にうなずいてしまいました。

すみません。改めてクーラーを開けたら、40cmはもちろん超えており、43.5cmでした(笑)。
もちろん、お刺身にしました!

2008年01月03日

明けましておめでとうございます!

今年も頑張って、いい魚釣りたいと思います!

という訳で、早速本日行ってきました。
夕方に少しの時間だけということで、尼えさで、シラサを3杯買って、
最寄の南甲子園浜で、夕方4時過ぎからスタートしました。
現地に着くと、先客が1人。そしてシャクを忘れていることに気づきました。
ガーーン!

ということで、新年早々間抜けな釣り始めになってしまいました。
北向きの浜の横の石畳に釣り座を構えました。
エビ撒きでエビを撒けないわけなので、散々たる結果になるのかと思いきや、
やはり夕マズメはスゴイ。
10分もすると、ウキに当たりが出始めました。
まず上がってきたのが、写真のセイゴ。40cm弱といったところ。
しかし、その後が、ミニセイゴ、ミニセイゴ、ミニセイゴ、ミニセイゴ・・・・。
エビも撒いてないのに、ミニセイゴが次から次へと上がってきます。
当たりは再三あるので飽きは来ないのですが、
なんせ竿を絞り込むようなあの手ごたえは味わえません。。。
夕方5時半過ぎになって、暗くなってきたので、やむを得ず納竿。

写真は、最初に釣ったセイゴです。今日はリリースしました。
釣りはじめは、年末に続いてセイゴでした。




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