毎年9月20日(航空記念日)は航空まつり
航空神社では9月20日に大祭を挙行して、日本の将来を担う少年少女達の夢を育て、
航空宇宙全般への知識と興味を深めていただこうと、様々な楽しいイベントを行っています。



当神社由緒:
当神社は、関西国際空港建設を契機として昭和58年12月10日に新しく設立された神社です。大空の守り、航空の安全、航空日本の樹立を目的とし、企業から個人まで、数多くの方の空の安全をご祈願しております。また、国際交流等を通じ、神社の国際化を図るべく、様々な活動を行っております。

創始者
佐藤匡英について:
神戸の北野天満宮は約800年前に平清盛によって福原京と兵庫港の守護神社として創建され、佐藤家は歴代この神社の宮司職として奉仕をして参りました。匡英はこの家の次男として生まれ、家の歴史を受け継ぐものとして、新空港の守護神社の創建を志しました。以来10年に近く、ついに昭和58年に鎮座祭を斎行いたしました。

飛雲庵について(神社内併設):
この茶室は初代宮司佐藤匡英のご母堂(神戸北野天満宮前宮司夫人)佐藤英子様のご尽力のもと完成したもので、昭和60年3月第十五世裏千家鵬雲斎御家元の命名によるものです。
 

トップページへ戻る


Copyright(c) [Senshu Koukuu Jinja] ltd.All Rights reserved.
このサイトに含まれるあらゆる画像・テキストの、複製、複写、無断転載を禁じます。