カクテル

この間、カクテル教室なるものへ行って来ました。

なかなかおもしろかったので、そこで習ったことを一応あげときます。

6大蒸留酒(スピリッツ)

ジン(GIN) 「穀類 」を原料とし、糖化、発酵、蒸留した後、ネズの実(ジュニパー・ベリー)などを浸し、 さらに蒸留してつくられるお酒です。無色透明で、 香り高く、切れ味の鋭い風味が特徴の辛口なお酒です。ジントニックをはじめとするさまざまなカクテルの ベースとして親しまれています。
ウオッカ(VODKA) ウオッカも主として「穀類 」を原料として、糖化、発酵、蒸留し、白樺の炭層でろ過した蒸留酒。他のお酒と相対的にニュートラルではありますが、決して無味無臭じゃないです。「モスコミュール」「スクリュードライバー」等のカクテルのベースになっています。
ラム(RUM) ラムはサトウキビ の搾り汁を煮詰めて、砂糖を結晶させたあとの糖蜜を原料としています。その糖蜜を原料して発酵、蒸留、熟成させてつくられるスピリッツがこのラムです。。「ダイキリ」「ピニャコラーダ」などのベースになります。
テキーラ(TEQUILA) 原産はメキシコのお酒です。テキーラは竜舌蘭の一種で「アガベ・アスール・テキラーナ」を原料とし、その茎を 糖化、発酵、蒸留させてつくられるスピリッツです。、カクテルの 名品「マルガリータ」)の登場によって、ジン・ウオッカ・ラムに並ぶ世界の4大スピリッツとしての地位を築きました。
ウィスキー(WHISKY) ウィスキーは麦などの穀物を原料として糖化、発酵、蒸留させた後、樽に詰めて
熟成させた酒をいう。熟成により風味は、まろやかになり、華やかな香りと味わいのコク持ちます
「マンハッタン」等のベースになります。
ブランデー(BRANDY) フルーツを発酵・蒸留してつくり、一般的にはワインを蒸留・熟成させたグレープ・ブランデーを指しています、ぶどう以外のものはフルーツ・ブランデーといいます。
「スティンガー」等べースになります。


その他のお酒

ビール(BEER) 大麦を原料に、麦芽にホップを加えて、発酵させてつくるお酒です。アルコール度数が低く
ホップ独特の香りと苦味が特徴です。「レッド・アイ」が有名
ワイン(WINE) 広義には果物から作った醸造酒を、狭義にはぶどうを醸造して作ったお酒を指します。
収穫後わずかな期間しか作ることができないそうです。
「ミモザ」とかのベースになってます。
リキュール(LIRUERUR) スピリッツ(蒸留酒)に果実、花、草の根、木の皮などの香りを移して、甘みや色みをつけたお酒の総称。これがないとカクテルはつまらないし、現在のような多くのカクテルが誕生したのもこのリキュールのおかげです。カルアミルクが有名かな?

以上を組み合わせてつくるんだってさ

基本は、
スピリッツ30%+リキュール30%+ジュース30%+氷

でつくるらしいです。


ちなみに、

教えてもらった、バーテンダーのオニーチャンがいうには、

ウオッカとジンベースが

飲みやすくて

色んな意味で、おすすめだそうです。

なんてったって、

酔わせやすいそうですからね

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