皆様のお参りをお待ちしております。
光福寺令和7年度 年間行事予定
下記年忌法要表をご覧ください。
https://www.eonet.ne.jp/~koufukuji/nenkangyouji%20reiwa7nen1.pdf へのリンク
行事御案内 |
聞法会 5月12日(月)午後1時〜3時 聞法会 6月23日(月)午後1時〜3時 聞法会 7月24日(木)午後1時〜3時 |
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参拝旅行令和7年 | sanpai reiwa7.pdf へのリンク |
令和7年参拝旅行![]() |
《教信寺》は、親鸞聖人が深い尊敬の念と親しみを込めて自らの生活の手本と仰がれた、教信沙弥ゆかりの地です。教信という方は、親鸞聖人より三百数十年も前の人でありますが、念仏によって往生を遂げたと言われた伝説の人です。 |
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人々は教信のことを阿弥陀丸と呼んでいたとのことです。また、自分の遺体は飢えた犬や鳥に与えてくれとの遺言に従って野原に捨てられた亡骸は動物たちが貪り食って頭だけが残ったということです。そのような言い伝えによるものでしょうか、開山堂の教信沙弥の木像は首から上の頭部だけのお姿のものでした。 |
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山教信沙弥の廟塔。 一遍上人もお参りされて、四国遊行の後にこの地で入滅したいと願っておられたそうですが叶わず、神戸の真光寺にて往生されました。 南無阿弥陀仏 |
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「鶴林寺(かくりんじ)」の由緒によると、6世紀の中頃、物部氏ら排仏派による迫害を逃れ、播磨の地には高句麗の僧「恵便(えべん)」法師が身を隠していた。このことを聞いた聖徳太子はこの地を訪ね、恵便法師から仏教の教えを受け、崇峻天皇2年(589年)にここに精舎を建立したと伝承されます。 |
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養老2年(718年)に武蔵野国大目身人部春則が七堂伽藍を建立。平安時代には鳥羽天皇から直額を賜り、寺号を「刀田山鶴林寺」と改めたと伝わります。 |
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QRコードを読み取ると鶴林寺の詳細を見ることが出来ます。 |
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QRコードを読み取ると鶴林寺の詳細を見ることが出来ます。 |
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東大寺を再建するため大勧進職となった俊乗房重源は、この大部荘を再開発して東大寺再建の経済的拠点とし、ここに播磨別所を開き一寺を建立した。これが浄土寺である。浄土寺の本堂が、この浄土堂で建久8年(1197)に落成し、東大寺再建に用いた大仏様(天竺様ともいう)という技法によって建てられています。 |
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浄土堂は、大仏様をほぼ完全に伝える数少ない建造物で、全国的にも貴重な遺構である。また、堂内には円形の仏壇を構え、雲座の上に立つ巨大な阿弥陀如来及び両脇侍立像を配する。 |
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皆さまお疲れ様でした。お天気にも桜にも恵まれたお参りでした。 |
このリンクよりお写真をダウンロードして頂けます。ご参加有り難うございました。 https://drive.google.com/drive/folders/1-DVyx2gOC6zJMwNAWHSUmQjMJpq9lgHX?usp=sharing |
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