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お念仏のお寺  真宗大谷派 光福寺


電話でのお問い合わせはTEL.072-794-0189

光福寺行事予定

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皆様のお参りをお待ちしております。

光福寺令和6年度 年間行事予定
    下記年忌法要表をご覧ください。
http://www.eonet.ne.jp/~koufukuji/nenkangyouji%20reiwa6nen.pdf
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行事御案内


聞法会
令和6年5月20日(月)午後1時〜3時

聞法会
令和6年6月17日(月)午後1時〜3時

ージの先頭へ
 令和6年参拝旅行  本願寺第八世蓮如上人は「真宗再興の上人」と仰がれていますが、山科の地で1478~1482年に渡り念願の本願寺を再興されたのです。その後九世実如上人、十世証如上人に渡る54年間真宗門徒のご本山として栄えました。
   山科では現在東西の別院があります。本願寺であったころは9万坪の寺領があり、土塀と濠が巡らせてありました。その様子をブラタモリで紹介されました。蓮如上人の廟所もあります。
   山科本願寺の歴史を拝聴しました。後に皆で恩徳讚を唱和しました。
南無阿弥陀仏
   蓮如上人御自作の木造
山科から次ぎに訪れたのが東山区にある空也上人(903~972年)のお寺六波羅蜜寺です。
   空也上人は天災や疾病が頻発した平安中期に南無阿弥陀仏と称えれば極楽往生がかなうという阿弥陀信仰を始められた念仏の祖である。御口から阿弥陀さま六体がお出まし頂いているお姿は有名です。
   六波羅蜜寺のご住職より御法話を賜りました。
混沌とした時代を怠ること無く歩んで下さいとのお言葉でした。
   昼食の後訪ねたのが法然上人ゆかりの二尊院です
   二尊院の名前の通り本尊は発遣の(弥陀に救ってもらいなさいと勧める)お釈迦様と招喚の(我にまかせよと喚んで下さる)阿弥陀さまが揃ってお立ちでした。
 二尊の尊前には法然上人の流罪への御旅立ちの姿がありました。旅支度のお風呂敷の包みと、愁いの法然上人の御顔が描き込まれてました。
 このリンクよりお写真をダウンロードして頂けます。ご参加有り難うございました。
https://drive.google.com/drive/folders/1-DVyx2gOC6zJMwNAWHSUmQjMJpq9lgHX?usp=sharing
店舗写真

information店舗情報

真宗大谷派 光福寺

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