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デジタル時々マニュアル
 長い間フイルムカメラを使っていた私もとうとうデジタル一眼を買ってしまった。
それもカメラの生産を中止してしまったミノルタ製である。
フイルムカメラでミノルタのレンズを多数持っている為だが、一時はミノルタをすべて売り払って、他社製カメラに買い換えようと思ったりもしたが、そんな費用もなくミノルタのデジカメを購入してしまった。
幸い、ソニーがαマウントを引き継いでくれたので一安心しているところだ。こうなったらソニーにがんばってもらうしかない。
 レンズはミノルタが好みであるが、マニュアルカメラはもちろんニコン党である。
これから、所有している各カメラの長所や短所、デジタルとフイルムの違いなどをレポートしていきたい。


コニカミノルタα-SweetDIGITAL

コニカミノルタα-SweetDIGITAL
 現在使用しているでデジカメである。
ニコンNewFM2と同時に使用しているとファインダーが暗い。ピントの山が見にくいのでオートフォーカスで使うことが多い。
写りは、フイルムと比べると派手である。赤や緑が実際より綺麗に写る。

ソニーからα100が販売されればいずれ忘れ去られてゆくだろう。

ミノルタα-7

ミノルタ α-7
 ミノルタは507Siから始まり、707Siそしてαー7に至っている。
レンズは同じ物を使い続けているので、写りは変わらない。裏蓋の液晶表示もあまり使ってない。
ミノルタ製の最後のフイルムカメラとしての存在価値はある。各操作が直接行えるので使いやすい。

ニコンNewFM2 ニコンNewFM2
 
少し小振りで金属製である。絞りとシャッタースピード、ASA調節つまみしか付いていない。作りはシンプルであるが存在感がある。ペンタ部の貼り皮はデジカメにはないデザインである。露出計のため電池はいるが、基本的には電池無しでも使える。アフターサービスも良くまだまだ使えるカメラだ。

ニコンF3

ニコンF3HP
 FM2に比べると大きくて重い。長年ニコンのフラッグシップであった。巻き上げレバーの操作感だけでも高級感がある。シャッター速度は1/2000、フラッシュ同調速度も1/60とFM2より劣る。でもそんなことは気にならないほど存在感がある。コレクションとして持っているので、FM2より出番は少ない。


パナソニックDMC-FZ2 LUMIX DMC-FZ2
 α-SweetDIGITALを購入するまで2年ほど使っていて今でも現役である。200万画素であるが、パソコンのディスプレーで鑑賞するには、十分すぎるほどの画質である。35〜420mmF2.8で手ぶれ補正機能が付いている。できれば広角側は24mmはほしいところだ。上記のカメラ画像はすべてこのカメラで撮っている。このカメラ自身はミノルタマクロ100mmF2.8で撮影した。

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