チケットを獲得し、駅と駅を列車を並べて繋ぎ、繋いだ駅の得点を競います。
裏箱
開封
箱を開けると、説明書に 大きな三つ折りのボード
その下には、列車カード、目的地カード、乗客、列車コマが収納されています。
ボードは三つ折りだった為、広げると広いです。 テーブルがほぼ隠れてしまいます。
しかもドイツ語表記の駅名
日本語版買った筈なのになーー(雰囲気重視で 日本語になっていないそうです)
しかも、目的地カードもドイツ語表記です。
目的地カードには、一応地図の略図が描かれていますからゲームに支障は無いと思いますが
やっぱり初心者を、引き込むには遊びやすい方がいいと思い・・・・・・
地名と目的地カードを色別に作り
透明シールに印刷し
ボードに貼り付けます。
我ながら なかなか よく出来ていると思います。(笑)
目的地カードも・・・・
この様にして
全て貼りつけました。
ただ、参考にさせて頂いた
チケットトゥライド:ヨーロッパ完全日本語版への道
の様に
スマートでも オシャレでもありません。
この辺は、技術と発想力が追いついていません。
でも いいです。
このままで 遊べます。
需要は無いと思いますが、せっかくなので
PDFデータ
を載せておきます。
サマリー
準備
列車コマ45個受け取る
各人 目的地カード(遠距離・近距離不問)を4枚引く
手札に2枚残す。
列車カードを4枚受け取る。
山札から5枚 列車カードをオープンする。
開始
@−@ 列車カードを2枚引く (オープンor山札or複合 どちらでも良い)
@−A SLカードを1枚引く
A 列車カード・SLカードを使い(手札から手元に必要枚数捨てる) 駅〜駅間を一気に繋ぐ。(手番中1回のみ)
繋いだ列車のコマの数により得点が入る。
B 目的地カードを4枚引き 最低1枚残す。
C 誰かの列車コマが残り2個以下になれば、次のターンで終了です。
列車設置個数+ 目的地カードの得点+乗客ボーナス+ボーナスカードで計算します。
但し、未達成の目的地カードはマイナスになります。
ゲームは、@〜Bの作業を 1ターンで1つのみ選択します。
駅と駅を繋いだとき 駅に乗客が居れば一つ取ることが出来ます。(各色コマにつき最多数の人に 20点 次点10点)
山札は無くなったら、各人の手元の捨て札を集めシャッフルして作り直します。
ゲーム図
隔週ボードゲーム通信『チケット・トゥ・ライド:ドイツ』