小林芳正氏 「低周波音被害とは何か」 


2017年10月15日

 西名阪道路訴訟の原告側調査団団長、京都大学名誉教授である小林芳正氏が現代社会における低周波音問題について論じられ、「京都の科学者」No.171号(2017年8月号)に掲載された。これは5月21日に同志社大学寒梅館で行われた京都支部学術集会で講演内容に基づいて書かれ、同時期に「日本の科学者」にも同じタイトル「低周波音被害とは何かで論文発表されている。