教会の葬儀
キリスト教において、葬儀は決して悲しいものではありません。
私たちにとって親しい方との別れ(死)は淋しいものですが、
神様のご計画の内に入れられ、神の国に迎えられたことを意味します。
教会の葬儀は普段教会で行われている礼拝の形で行われます。
そして礼拝(葬儀)の中で個人が歩まれた道を覚え、神様の守り・導きに感謝し、
生前親しくしておられた家族や友人たちの上に主の慰めがあるように祈ります。
結婚と違い、人の死は突然訪れるものです。
小阪教会におきましては洗礼の有無に関わりなく葬儀をお受けいたします。
しかし、できることなら、ほんのわずかな時であっても私たちは主にある交わりをしたいと考えております。
キリスト教式の葬儀を希望されるのであれば病床にあっても牧師までご連絡ください。
出来うる限り訪問し、病床洗礼を視野に入れた主にある交わりをいたします。
どんなことでも結構です。
まずは牧師までご相談下さい。