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今田地区交流計画

1、今田地区交流計画の目標

 今田地区の住民すべてが互いに連携交流し、その輪を広げていくとともに他地区や市外の方々とも交流を深める事が出来るようなまちづくりを目指し、共に考え実践するために次の目標を定めます。

交流計画の目標 「広がりある交流のまちづくり」

2、取り組むべき事柄

【短期計画】
ア)ときめき王国サマーフェスティバルの継続
 今田地区全体の夏祭りとして定着した「ときめき王国サマーフェスティバル」の充実を図るため、スタッフの確保や内容の充実を図り、地区住民はもちろん帰省客を含めた交流の場を提供します。

イ)さぎそうホールの有効活用
 現在3月・4月及び10月・11月のみ開館されているさぎそうホールを有効活用するため、映画の上映や講演会・イベントを計画します。

【中期計画】
ア)フリーマーケットの実施
 住民交流・リサイクルなどの観点から、大規模なフリーマーケットを開催し、各家庭で眠っている物品の有効活用を図ります。

イ)各種団体の交流事業に実施
 各種団体がそれぞれ別々に取り組んでいる類似事業を合同で開催することで効率化・省力化を図ります。また、各種団体が積極的に交流することができる事業を開催し、絆を深めるとともに協力体制を確立します。

【長期計画】
ア)観光イベントの活性化 今田地区では丹波焼陶器まつりをはきめとする観光イベントが開催されていますが、これらに参加していない個人や団体なども積極的に協働参加し、マンネリ化から脱却するあらたなイベントづくりえお目指します。

イ)とくめき基金の有効活用
 今田まちづくり協議会では太陽光発電による売電収入を将来の今田に役立つ資金として有効活用するため「ときめき基金」として積み立てており、その有効活用方法を検討します。

ウ)サポーター制度の創設
 各種団体の活動にフリーな立場で協力することのできる方を人材バンクに登録し、人材の有効活用を図ります。

取り組み内容 実施時期 参加団体
短期
 〜2年
中期
3〜5年
長期
6〜10年
ときめき王国サマーフェス
ティバルの継続
まち協・自治会・
老人会・文化協会・
民生委員児童委員・
中年婦人の会・消防団・
各種団体・住民全員
さぎそうホールの有効活用
フリーマーケットの実施
各種団体の交流事業の実施
観光イベントの活性化
ときめき基金の有効活用
サポーター制度の創設