神戸大学「実践農学入門」受け入れ

今田まちづくり協議会として今年度初めて神戸大学農学部を中心とした「実践農学入門」の学生を受け入れることになり、5月25日田植えの実践から始まりました。
この、授業のねらいは学生が実際に農家で農作業を補助しながら生産者の技術と考え方を学ぶとともに農村の空気を五感で味わうことを目的にしています。
今年度第一回目として、田んぼアートの田植えをしました。
田植えは午前中で終えて、午後からは受け入れ農家と懇談しながら一年間の予定などを話し合いました。

今年度の受け入れ予定は、6月、7月、10月、12月、平成26年1月で、全員が各農家へ分かれて農作業の体験学習をします。
黒大豆を中心に予定が組まれています。
そのほか、学生と各農家ごとに、希望に応じて受け入れも可能です。
一年間続きますが、学生の皆さん、各農家の皆さんも大変お世話になりますが、よろしくお願いします。


   
 
     
   今年525日に田植えをした、田んぼアートが見事に稔り、神戸大学の皆さんによって稲刈りをしました。  
     
   稲刈りの様子  
     
   枝豆。田んぼアートの稲刈りの後、午後から各農家に分かれて枝豆作りをしました。  
   
 
     
     
   田んぼアート  
     
 
 
   
   黒大豆の花が咲き始めました(85日)  
   
     
   622日 神戸大学生徒の皆さんに定植していただいた黒大豆  
     
   
 
     
   

5月25日 受け入れの会合から田んぼアート田植えの写真です

 
     
 

今田まちづくり協議会・会長挨拶。その後本日の作業予定説明

 
     
 

 篠山産業高校の生徒の測量により図案化された圃場(杭とテープで植え付け位置表示)

 
     
 

丁寧に植え付け

 
     
 

印に従って指定の苗を全員で植え付け

 
     
 

受け入れ農家も一緒になって植え付け

 
     
   今田いずみ会のお世話になって昼食