安心・安全部会
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  今田地区安心・安全計画

1、今田地区安心・安全計画の目標
今田地区の住民すべてが安心して暮らすことができるまちづくりを目指し、共に考え実践するために次の目標を定めます。

安心・安全計画の目標 「みんなが安心して暮らせるまちづくり」

2、安心・安全計画での取り組み

目標1 「事故や犯罪をうまないまちづくり」

(1)取り組むべき事柄
【短期計画】
ア)今田こども見守り隊の取り組み
PTA・自治会長会・老人会等が連携し「今田こども見守り隊」を組織し、児童生徒通学時の危険個所での見守り を実施する。

イ)あいさつ運動の展開
あいさつ運動を展開し、地域住民同士の交流を深め、顔見知りの関係づくりをします。

ウ)防犯パトロールの実施
防犯啓発マグネットを装着した車による巡回を実施し、犯罪を未然に防ぎます。

【中期計画】
ア)防犯啓発研修の実施
オレオレ詐欺やインターネット犯罪から高齢者や青少年を守るため、防犯啓発研修を実施し、定期的な開催を目指します。
イ)啓発看板の設置
危険個所等に開発看板を設置する取り組みを継続して行います。

【長期計画】
ア)青パトによる防犯パトロールの実施
青パト装着車による巡回実施に向け取り組みます。
イ)防犯灯の点検・設置
防犯灯の球切れを点検し、夜間の安全を確保します。また、防犯灯が新たに必要な個所の確認を行い整備します。
取り組みの内容 実施時期 参加団体
短期
 〜2年
中期
3〜5年
長期
6〜10年
今田こども見守り隊の取り組み まち協・自治会
小中学校PTA
老人会・民生委員
児童委員・各種団体
あいさつ運動の展開
防犯パトロールの実施
防犯啓発研修の実施
啓発看板の設置
青パトによる防犯パトロールの実施 自治会・まち協
防犯灯の点検・設置

目標2 「災害に強いまちづくり」

(1)取り組むべき事柄
【短期計画】
ア)災害に備える取り組み
いつ起きるかわからない災害に備え、食糧・水の備蓄や必要品の確保について啓発を行います。

イ)防災備品の整備・点検
自治会・消防団が中心となって、自治会内の防災備品(土のう・消火器等)の整備・点検を実施します。また、万一の際避難する避難個所の整備・点検を実施します。

【中期計画】
ア)防災訓練の実施(小規模)
自治会単位あるいは消防団部単位で小規模な防災(消火)訓練を実施します。(消火器や消火栓取扱い・土のう積演習・消火水利の確認等)

イ)防災マップの整備
自治会単位で作成する防災マップづくりを推進し、必要に応じて見直しを行います。

【長期計画】
ア)防災訓練の実施(大規模)
今田地区もしくは分団単位で大規模な防災訓練を実施します。(避難訓練・炊き出し・煙体験・地震体験等)

イ)自治消防の充実
少子高齢化に伴い消防団員の確保が困難になることが想定されるため、消防団員OBをはじめとする非消防団員の活動をサポートする体制を作るなど、自治消防の取り組みの強化を図ります。

取り組み内容 実施時期 参加団体
短期
 〜2年
中期
3〜5年
長期
6〜10年
災害に備える取り組み 自治会・消防団
まち協・各種団体
防災備品の整備・点検
防災訓練の実施(小規模)
防災マップの整備
防災訓練の実施(大規模)
自治消防の充実