十世のバースがずっと空いたままであった為に、一時期、そこにクラブとは関係のないモーターボートを泊められていました。
須磨アルディラ会が船を買い換えることになり、
１．関係のないモーターボートに退いてもらう。
２．当時、バース料金は、空でも十世の長さで計算されていたので、短い船を入れることで、少しでも安くする。
３．ディンギーのマークボートとして、利用する。
以上、3点を目的として、無償で、現役に譲ることを提案しました。
現役が、検討の結果、譲り受けるとの結論に達したとの連絡を受け、ハーバー事務所にモーターボートに出て行ってもらうよう交渉しました。
実際に、バースを明け渡してもらうのに、何週間か掛かったように記憶してます。
その後、実際に練習に船が使われることは、少なかったようですが、船外機は、Ｊ２４用として、利用されたようです。
（レポート：須磨アルディラ会）