ドールハウス(レーザーガン搭載型)製作記事

ロシア戦車「T62」からの改造記事。
のハズが、、、デッサンが狂ってしまったので「レーザーガン搭載型」の製作ということで(笑)、、、。

平成12年10月29日(日曜日)午前10時スタ〜ト!




タミヤの1/35のロシア戦車「T62」

他にタカラの「Xウィング」などが必要ですが、超レア絶版アイテムなので入手できず〜。


「ドールハウス」制作のための資料。当時の模型雑誌ですね。
イラスト資料もほぼ実物大、ということで心強い限りです。
 
(C) KOW YOKOYAMA   上記のイラストは第8戦車連隊第6中隊のもの。



  
で、足まわりは「T62」があれば、ほとんど材料が揃います。



資料を見ながら車体幅を目測、、、。

結果、キャタピラを除く本体幅を13cmとしてみました。
※オリジナルは125mmでした。5mm差、惜しい〜!!!
(後日、オリジナルモデルを正確に再現したキットが販売されて、それを計測しました)



   
裏には15×12cmのプラ板をベタ〜ッと貼り付け。
内側はプラ棒(真鍮線入り)で補強。(↑車軸の凸部を避けるために13cmではなく12cmでOK)

キャタピラの焼き止めなんて久しぶり(20年ぶりくらい!?)
ちなみに「ドールハウス」は「T62」と逆向きにキャタピラが付けられているようです。


「T62」の車体上面は「ドールハウス」にかなり有効利用されています。丁寧に分割しましょう。
   



グレーに塗ってあるパーツを使います。こんな感じで(↓)切り取ります
   
特に後部のパネルは見落としがちなので要注意です!これは「ドールハウス」の砲塔(後部パネル)に使います。



で、幅広のプラ板で左右をつないで本体の上に載せると良い高さになります。
      
車体側面の平面部分は158mm×22mm(おぉ〜っミリ単位!)に。

しかしよく見ると側面上端は3mm角棒で構成されているようです。158mm×18mmあたりが妥当なところだったのでしょうか?



そして補強のための箱組作業です。
   
さて、本体上面の両側の斜面の角度を「X−WING」の羽根の角度に合わせてみました。
(実際、車体後部のパネルは「超幻のXウィングのミニモデル」が使われているからです!)
端から28mmの場所に3mmプラ角棒を2段重ねにしてやるとこの角度になります。

※ちなみに、このMPC社のX−WINGは大きすぎて流用できません、、、(涙)。


続きまして砲塔部分。ケント紙でいろいろ試作してみて、、、 +6cmに決定!
      
1cm×6cmのプラ板を貼り付けつつ、ポリパテで盛り付け&裏の補強。垂直が出るようにだけ気を付けて、丁寧に作業。
手前のハッチ基部は削り取ってから、パテでふさぎました。あと、そこかしこにある「穴」も。

と、、、前言撤回。
手前のハッチ基部は削らずにパテ埋めし、奥のハッチ基部を盛り上げた方が良いようです。

てな具合になんだか難しい形だなぁ〜、流用パーツのディテールが判っているのにおかしいなぁ〜、、、と思っていたら!!!
横山先生は、砲塔のポリパテを早く固まらせようとして「Zライト」で加熱したところ、
あわれT62の砲塔は熱でグニャっと凹んでしまったそうなんです(関西チヲネル談)。
←書いても良かったのか(笑)?
う〜ん、そこまでは真似できないよなぁ〜(笑)。



ほんでもって、本体と砲塔を合体〜!
   
さて、使ってみましたミリプット(安い方)。ネリ消し(知ってる?)みたいでパサパサして細かい造形は出来ず。
大きく盛り付けるのには向いていましたね(砲塔前部のふくらみに使用)。


ついに入手しました「タカラ版 X−ウィング」!!!



ヤフーオークションで1万円もしました〜 (>_<)


そしてその「X−ウィング」からの流用パーツを合わせてみると、、、。砲塔部分が低すぎたことが判明!
   
泣く泣く切断&上げ底作業。砲塔部分に挟むプラ板の長さは6.5cm〜7cmが正解でしょう!

※車体上部の砲塔取り付け口は、写真より90°時計方向に回転させるのが正解。
そうすると、一部モールドが活かせます(私は知らずに削ってしまった、、、)。



で、砲塔部分はバッチリのサイズになったものの、、、。車体本体は「高過ぎましたぁ〜!」 どうしよう。
   
赤丸の部分がオリジナルと全然違っていたんですよね、、、。



こんなところでストップです、、、。
   
ちなみに砲塔後部の形状は、、、Xウィングの走行装置(笑)を貼り付けてあるようです。
(これを元に、砲塔の高さは決定できます、、、)


敗因!?

車体本体の中央部の高さを稼ぐのに、でたらめにカセットケース(真ん中の透明のパーツ)なんか使ったからでした。


さて、作り直すために、まずは仕切りなおしです。

ちょうどおくださんのドールハウスネタが入ってきたので、それを参考にしながら、、、。



購入しました、ディフェンダー!!!
&セレクト25。そして88mm砲もゲット。赤丸印がドールハウスに使用されています。
(って、制作が進むうち、その他の多くのパーツも流用パーツであることが判明〜! あれもこれも、、、)
   
ディフェンダーのランナーですが、PKAのシーカー、グスタフの腕、ラクーンのシーカーに
ドールハウスの「側方警戒用センサー」など、ほとんど全てがMA.K.への流用部品です〜(喜!)。


改良型(笑)といえど、前面装甲の傾斜があまりにもといえばあまりにもなので削り込みました。
      
底に大穴を開けて、パテで裏打ち。ガンガン削り込んでいきます。



で、Xウィングパーツを接着しようと並べてみると、、、ヤッパリ高すぎることが判明〜!
(赤丸印部分、同じ高さにならなければならないんです(泣)、、、)
    
レーザーガン搭載型はエンジンが大型化!ってことで気にせず、入手した流用パーツを接着してしまいましょう!!!



砲塔のシーカーを発光させる豆電球、切れても交換できるように大きく穴開け。
見え隠れする豆電球のコードは、ストローの輪切りでカバー。
   
このシーカー部分、オリジナルはヘリコプター「ディフェンダー」のパーツなのですが、これが凸モールドだったので
シャープな凹モールドの「ラクーン」のパーツを流用しています。これでオリジナルを越えたか?(←バカ発言(笑)!)



0.5mmプラ板のハッチを貼り付けると!雰囲気が盛り上がりますナァ〜!

プラ板と本体の隙間は根気よくタミヤパテで埋めまして、、、。
(茶色いパーツは「ディフェンダー」からの流用パーツ。重宝しますな、このヘリのプラモは!)



砲塔部分はほぼ完成!
   
しかし、車体本体は全然進みません(笑)ナァ、、、。



※エンジンハッチ部分はオリジナルのデザインだとどうしても開きそうにないんです。
横山先生〜! ドールハウスのハッチは可動式ではなくて、「取り外し式(開状態、閉状態で置ける)」ですよね〜!



さて、砲塔部分には真鍮線を取り付けて一応完成?!
   
使用した真鍮線は0.8mmですが少し太すぎるようですねぇ、、、。
(スモークディスチャージャーにつきましては後日考えさせていただきます(笑)、、、)


あと判明している流用パーツは残り少なし、、、。

プラ板のスクラッチ地獄が待っているのかぁ〜! 車体本体の流用パーツ情報求む! ご協力いただいた方には「粗品」進呈(笑)!



さて、一番簡単なプラ板加工の作業と言えば、、、これ。
   
0.5mm厚プラ板を細切りにしてライン貼り。余った細切りは適当に貼り付けたり、、、。
スモークディスチャージャー取り付け板?はライトのムギ球交換用に別パーツ化。フタですね。



秘蔵の「レーシングチームセット」&毎度毎度の「ディフェンダー」のパーツ。
   
というか、20円ガチャポンの方が今は貴重?!



リアにもXウィングをセット。
  
オリジナルモデルで使われた「Xウィング・ミニモデル」は入手できず(涙)、、、。
(ヤフーオークションで見かけましたが、、、高すぎます!!! 誰か譲ってぇ〜〜〜!!!)



続きまして、本体前部。とにかくプラ板のお世話に、、、。
 
と思っていたら、AM誌を見て触発されて購入した戦車のプラモデルがライト部分に使えるル〜!!
ロシア戦車の特徴ある燃料タンク。実際は流用パーツではないと思うのですが、、、楽できる(笑)ので流用!!!



ライトが出来たらライトガード。2mmプラ棒をギュギュッと曲げて瞬間接着剤で接着〜。
 
いやぁ〜、形になってきましたですなぁ。嬉しいぞぉ〜!!! の自画自賛モード。だって誰もホメてくれないんだもん(笑)。



プラ板&パテ盛りでディテールを追加。2連レーザーガンは大き過ぎましたぁ〜。
  
左側面のボックス類もオリジナルアレンジィ〜! なんと言っても改良型ですので(笑)。



てなことで、車体前半部分は完成〜!!!

どうでしょうか?



って、大事なパーツ忘れてたぁ〜!!! 砲塔下部ガード?!
   
サークルカッターでガリガリ削ったら、、、ズレてスジがいくつも(大泣〜)、、、。プラ板貼ってパテ修正。


え〜、予備燃料タンク2本分のパーツがないだけ(笑)のロシア戦車「SU100」

ドールハウスの本体後部の流用パーツについて情報提供いただいた方に無料進呈!!!
(AM誌を見て作る気になっていたんじゃなかったの???)
36歳(笑)の誕生日(1/2、メデタイ!)にお年玉(まだもらっているのか?!)で購入したSU100の運命や如何に?!


さて、関東ボムフォルよりドールハウスガレージキット発売のアナウンスがありましたぁ〜!

横山先生のオリジナルを見ながら作られたそうですので「完璧版」ですな。私は買いましたですゾ!

さて、ガレージキットはノーマル版なので、こちらは(↓)バンドデシネ版として仕上げることにしました。

ドールハウス(レーザーガン搭載型・赤丸部分


なのでこの(↑)ランチャーはボツ。

でもって、、、こんな物を作ったりしてます。
 
デジカメが電池切れで使えなかったので、制作1週間分の途中経過はありませ〜ん(笑)。



現在こんな形に。裏側(内側?)にもモールドを。Xウィングの余りパーツを付けたり、、、。
 
サフェーサーを塗りつけると凸凹がよく見えてしまって、、、ため息です。ハァァァ、、、(泣)。
 
プラ板で弾倉を作ったり、裏側をモッコリさせたり。


続きまして、車体後部のディテール〜!!!
  
プラ板の箱組み&箱組み、、、修行のようじゃ〜。



流用パーツも使ってみた。(↓)T62後部搭載のドラム缶。ベルト状のモールドを削り取り、ドラム缶らしからぬ形状にしてゆきます。
 
Xウィングのエンジン。真ん中をパテ盛りで膨らませてます(↑)。



仮組み。ドラム缶は短いし、台形排気管?も小さ過ぎ〜(涙)。
  
改良型だから、、、と開き直ってパーツを接着。なんか「頭(砲塔)」がデカイなぁ〜!



ドラム缶はプラ板で延長。排気管はパテ盛りで大型化。
  
雰囲気が出てきたかなぁ〜?




相棒のラプターは組み立て終了〜!!!



リヤフェンダーはプラ板から。
 
茶色の円錐パーツは「PKAのパンツァーファスト」。   リアライト?の周囲はケント紙まきまき。



燃料タンクをとめるベルトは、プラ板を鉄クリップでぶら下げて接着剤で固めました。
 
なのであとは置くだけ〜。



燃料タンクは後方への出っ張りがないし、排気管の上の台形のモールドもない、、、。

が、本体はこれにて終了〜?!

改良型だから、これでイイのだ〜っ!



茶色に塗ったゾォ〜。

残るはレーザーガンの固定方法を考えるのみ。



タミヤの8mmパイプと5mm丸棒を組み合わせて固定。
 
レーザーガンとパイプ類の接着には得意のスーパーXボンドを。このボンドは固まるまで時間がかかるのでテープで1日仮止め&完成。



そして、完成〜!

あとは別冊片手にデカール貼りまくり〜。

ツヤ有りにしてからデカールを貼ると、張り付くような感じで快感です。
マークソフターを使えば無敵です!


閑話休題。オリジナル(白キャストパーツ、、、モールドが見えませんけど、、、)との比較。

本体の幅は5mmも広すぎた(惜し〜い)、しかもその上に高さが5mmも高かった〜!!!
全然ダメじゃん(笑)!!!



砲塔の方はソコソコ良い感じ?

でもちょっと大きかったりします。ちょっとだけね(笑)。





(C) KOW YOKOYAMA

デジキューブ刊 「Ma.K. B.D. マシーネンクリーガー・イン・アクション」より

エース・カードの部隊マークは、
第1,第4小隊がクラブ、第2,第5小隊がスペード、第3小隊がハート、小隊指揮官がダイヤをそれぞれ付けていた。



これにて終了〜!