　　　　　　　　= 288;　　　　　設立趣意= ;書

設立趣旨書

１　趣旨

このような状&#= 27841;を打開して伝統的{= 94;町並みを守っていく= ためには、規制や補= 1161;金に頼ら

　= 521;イフスタイルに合わ= ;なくなる場合では、&#= 12300;快適に住みたいしŇ= 84;震性にも不安がある= ので

改= 462;したいと思い工務店= ;に相談すると、『新&#= 31689;した方が安いし、ß= 20;震にも安全だ』と言= われ

た= 383;め、本当は壊したく= ;なかったのに建て替&#= 12360;てしまった」とい{= 58;のが典型的なパター= ン

これに対応す&#= 12427;には、

①伝統的意匠= 2434;保ちながら、耐震ঝ= 5;や機能性等、現在の&= #29983;活にも合うクォリ= 486;ィを保ち、

かつ新築より&#= 23433;く改修できる方法{= 98;確立

②それ&= #12425;のノウハウを公開= 375;て大工・工務店等地= ;域へ普及を図る

③改修した建= 9289;をモデルとして一ഄ= 4;に公開し、伝統的意&= #21280;を保ったまま新築= 424;り安価で現代に合う= ;機能を備えた再生が&#= 21487;能であることを広{= 67;普及していく

等の取り組み&#= 12364;必要と考えられま{= 77;。

また、= 住み手がいなくなり= 1354;き家になった場合ӗ= 5;は、さらに、「売却&= #12373;れ壊されてしまう= 580;合」と、「住み手が= ;いなくなり、空き家&#= 12395;なったまま放置さ|= 28;朽ち果てたり、壊し= て駐車場等になって= 2375;まう場合」の二つӗ= 8;パターンがあります&= #12290;

「売却= され壊される場合」= 2408;の対応としては、

①売り出され= 2383;物件を買い取り一ਹ= 8;的に保管し、古いま&= #12414;使いたいと思う人&= 480;定で売却するという= ;一時保存機能の確保

②買い&= #25163;が購入可能な金額= 391;の改修を可能にする= ;仕組みづくり

③売却&= #24773;報をキャッチでき= 427;体制づくり

④伝統&= #30340;な建物の購入希望 = 773;を選別して見つける= ;機能

⑤購入&= #24076;望者に対して安価= 391;魅力的な再生工事を= ;紹介できる体制

⑥自分&= #12391;できるところは自= 998;で修理を行うノウハ= ;ウの習得の場の提供

等が必= 要と考えられます。

これに= 対しては、いくらか= 2398;収入を得ることがࡤ= 7;能な提案をしていく&= #12371;とが有効であり、]= 12;持ち主との交渉、建= 物の改修計画をはじ= 2417;、建物をどう使いࡡ= 4;益を生み出すことが&= #21487;能　　
　かの事業計画の= 316;成等、全体的なコー= ;ディネート機能

②{= 73;らには、店が成り立= つようにするために= 2289;観光客を呼び込んӖ= 4;り、イベントを実施&= #12375;たり、ＰＲを行っ= 390;いく機能

また、= 以上のような取り組= 2415;を進めても、通常ӗ= 8;経済ベースでは採算&= #12364;合わず守れないケ= 540;スが出てきます。こ= ;れを救うためには、&#= 36890;常よりも安価な再ī= 83;を可能にする手段と= して、すでに実績の= 2354;るボランティアのࡕ= 2;力を得て改修を行う&= #20181;組みは非常に有力= 391;あり、今後もさらに= ;充実させていくこと&#= 12364;必要です。

さらに= は、寄附金等を集め= 2390;いくことも必要とӗ= 4;ります。

このよ= うに、規制や補助金= 2395;頼らないで伝統的ӗ= 4;町並みを守っていく&= #12383;めには、多様な取= 426;組みを総合的に行う= ;とともに、併せて全&#= 20307;をコーディネート{= 75;ていくことが不可欠= であり、これらに、= 6412;格的に取り組んでӓ= 6;きます。

今回Ｎ= ＰＯ法人として申請= 2377;るに至ったのは、ߩ= 3;統的な町並みを守る&= #27963;動は地域住民の理#= 299;と信頼なくしては取= ;り組むことが不可能&#= 12391;あるため、これをŁ= 53;続発展させていくに= は社会的に認知され= 2383;公的組織が必要と್= 1;えたからです。

また、= 社会的に認知される= 2371;とで、より多くのߟ= 4;がこの取り組みにボ&= #12521;ンティアとして参= 152;することが期待され= ;、収益にはなじみに&#= 12367;いこれら事業の発ì= 37;を図ることも可能に= なると思われます。

２　申請に至るま{= 91;の経過

平成１７年１&#= 65297;月　ＮＰＯ法人た|= 35;ばぐみの古民家再生= ボランティアとして= 1462;り組み

を開始し、現&#= 22312;までに４軒の古民ê= 78;を再生

平成１９年１&#= 65297;月　この活動が知|= 25;れるにつれて、古民= 家再生のアドバイス= 1561;を依頼されるようӗ= 5;なり、３軒のアドバ&= #12452;スを実施　

平成２０年１&#= 65297;月　古民家を店舗{= 92;しての活用するため= のアドバイスや全体= 0340;なコーディネートӗ= 5;取り組み、現在まで&= #12395;６軒を実施または= 455;施中

平成２１年４&#= 26376;　　古民家を店舗Ļ= 61;として活用するため= には店として成り立= 2388;ことが不可欠なたә= 7;、まちあるきイベン&= #12488;開催やマップ等を= 316;成して積極的に支援= ;

平成２１年１&#= 65296;月　古い町並みのƍ= 49;力を知ってもらうた= めのモニターツアー= 2434;計画

平成２１年１&#= 65296;月　これらを進め|= 27;中で、大工・工務店= への技術面での啓発= 2289;地域のモデル事例ӗ= 8;作成から、単に再生&= #12377;るだけでなく活用= 398;コーディネートまで= ;、古民家を守るため&#= 12395;は総合的な取り組|= 15;が必要であることが= わかってきた。この= 2383;め、現在、取り組ә= 5;の範囲を、店舗等と&= #12375;ての活用コーディ= 493;ートや、ＰＲのため= ;のイベントの開催に&#= 12414;で広げつつあるがz= 89;今後さらに総合的な= 取り組みにまで踏み= 6796;んでいくためにはӌ= 9;専門的に行える体制&= #12434;整える必要があり= 289;法人化を図ることが= ;必要との方向性を合&#= 24847;した。

平成２= １年１２月　設立総= 0250;開催

　　平= 成２１年１２月１９= 6085;

　　　　　　　　z= 88;　　　　　　　　　= ＮＰＯ法人　　町な= 2415;屋なみ研究所　　ӌ= 8;　　　　　　　　

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