第36回活動




1 日時 平成19年5月7日(土)
2 場所 立町の町屋
3 参加者 5名
4 作業内容 片づけ
柿渋塗り
入り口付近の解体
 今日は連休中なので、さすがに参加者が少なかったです。でも、表の出格子と格子戸に柿渋を塗り、表のアルミ戸を撤去し玄関の上部分の土壁に貼り付けてある余分木などを撤去したら、見違えるように雰囲気゛よくなりました。
 近所の人たちもわざわざ出てきてほめてくれました。
 なんか、本当に町並み景観をよくできた気がして、すごく満足できました。
 できれば、もっと多くのボランティアでこの感動を共有したかったです。


5 講師 大西棟梁
入り口部分のアルミ戸を撤去したら昔のままの姿がよみがえりました。近くのおばあさんが確かに昔こんなんやったと言っていました。ただし、壁の色が黄土色か白かは思い出せないと言ってました。
ちなみに、これが最初の姿です
表部分のアルミ戸を撤去しました。すごく簡単にできました。わずか一時間ほど 撤去作業は井上さんと松本さんの二人だけでしてしまいました