第30回活動 | |||
1 日時 | 平成19年2月3日(土) | ||
2 場所 | 立町の町屋 | ||
3 参加者 | 6名(スタッフ含む) | ||
4 作業内容 | 押入の敷居入れ、 フローリングの続き、 |
||
今日もフローリングの続きを施工した。そろそろそ反対側の端まできたので、納まりの加工に時間がかかった。しかし、だいぶ慣れているきてるのでかなり速く施工できるようになっている。 敷居の加工をした。木栄さんが、敷居用にヒノキのかなり程度のよい木を入れていてくれた。厚さが63mmもあったので、敷居用には半分の30mmに切断使った。敷居の加工は溝きりで幅21mmの溝を深さ4mmで掘った。溝と溝との間がわずか6mmしかなく、ふすま用の溝だった。 施工の時困ったのは、鴨居から垂直に位置を決めると、柱よりずいぶん引っ込んでしまい、かなりアンバランスになることだった。どちらを優先するか悩んで、大西棟梁に電話して聞いた。棟梁は、どちらにも配分するようにとのことだったので、適当に割り振った。建具は必ず垂直でないといけないことはないようだ。 |