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}= 08;ランティア活動記録= 第10回（ボランテ= 2451;ア講座第３回）

日時　&#= 12288;　　　平成１８年ʍ= 00;月８日（土）

参加者&#= 12288;　　　１５名（ス|= 79;ッフ含む）

講師　&#= 12288;　　　　大西工務ò= 15;　大西棟梁　　　　= 　　

場所　&#= 12288;　　　立町の町屋

講義内容　= 2288;床補強の考え方

作業内容　= 2288;土台および柱の加ॣ= 7;（墨付け、ほぞ、ほ&= #12382;穴の加工）

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概要　　　内容　= 　

z= 88;　　

大西工務店の大西= 棟梁、酒井建築設計= 0107;務所の酒井氏の指ऴ= 6;を受けながら、耐力&= #22721;を新設する部分の= 303;台および柱の墨付け= ;、ほぞ、ほぞ穴の加&#= 24037;を行いました。

まず、作業スペー= スを確保するため、= 4202;下部分の整地と片Ӗ= 9;けを行いました。

されから、実際= 395;土台にほぞ、ほぞ穴= ;の墨付けを行い、電&#= 21205;のこ、手のこ、ノ}= 11;を使ってほぞの切り= 出し加工と、ノミを= 0351;ってほぞ穴の掘り࠲= 6;し加工を行いました&= #12290;

最初に棟梁に実= 436;してもらい、それを= ;真似ましたが、本当&#= 12395;難しくて、なかな{= 63;すすみませんでした= 。土台を二通りと柱= 2434;二本加工できただӔ= 9;で、予定の半分ほど&= #12375;かすすみませんで= 375;た。

でも、みんな本= 403;に楽しそうにしてま= ;した。特にノミでの&#= 12411;ぞ穴加工は、「昔{= 63;ら一度これをしてみ= たかった」と言う人= 2364;何人かいて、たいӖ= 1;う満足されていまし&= #12383;。やはり、棟梁の= 351;導がよかったのか、= ;仕上がりは素人とは&#= 24605;えない出来でした|= 24;。

当初は、鉄筋コ= 531;クリート基礎の立ち= ;上がり部分を完成さ&#= 12379;てから土台の工事{= 95;入る予定でしたが、= 大西棟梁の「基礎を= 2388;くってからでは、ࢶ= 3;台や柱をはめ込むの&= #12364;困難」とのアドバ= 452;スにより、土台や柱= ;を入れてから、あと&#= 12391;基礎の立ち上がりŲ= 96;分を作るという、逆= 転発想の施工を行っ= 2390;います。

ä= 23;西棟梁の講義のポイ= ント

○現場の足も&#= 12392;の片づけは安全上Ł= 18;対に怠ってはいけな= い

○木を扱う時&#= 12399;、山に立っていたą= 78;の上下を頭に入れて= 使う。枝（節）の方= 1521;と年輪の形から判ਪ= 9;する。また、南側の&= #26041;向には節が多くま= 383;年輪が広がっており= ;すぐわかるので、こ&#= 12428;からも判断すれば|= 24;い。

○柱は決して&#= 19978;下逆さまに立てて{= 99;ならない。

○木にはクセ&#= 12364;あり、曲がる木はñ= 80;月が経つと必ず曲が= ってくる。このため= 2289;木を一本一本見てӌ= 9;曲がりの方向を見極&= #12417;て、またどの程度= 354;がるかを予想して、= ;これに合った場所に&#= 20351;うようにする。

○たとえば土&#= 21488;や大引きでは上にó= 39;なり盛り上がる木で= は使えない。逆に梁= 2394;どでは、上に弓なӚ= 6;にならないと使えな&= #12356;。

○柱などでは&#= 12289;なるべく曲がらな{= 56;木を使う必要がある= 。

○割れが出に&#= 12367;い木表（年輪の中õ= 15;から見て外側方向の= 面）を化粧面になる= 2424;う使わなければなӚ= 5;ない。

○袖壁を設置&#= 12377;るときは、入れるó= 14;具の寸法を考慮して= 、袖壁の幅を決めた= 6041;がよい。（既製品Ӟ= 9;イズの建具が入らな&= #12356;と高くつく）

○コンベック&#= 12473;で距離を取る場合{= 99;、コンベックスの端= から使うんではなく= 2289;途中から（たとえӘ= 0;１０㎝の位置等）か&= #12425;あてるようにしな= 369;れば、誤差が出る。= ;

○材料をいろ&#= 12435;なサイズに分割す|= 27;墨付けはいちいち計= 算しなくてもサシガ= 2493;で一発でできる。Ӗ= 3;とえば板の幅を３分&= #21106;する時でも、サシ= 460;ネの切りのよい数字= ;が板の幅一杯にくる&#= 12424;う斜めにあてればz= 89;すぐに３分割できて= しまう。（例えば一= 6041;の端に０の目盛りӌ= 9;反対側の端に30㎝の目盛りが&= #12367;るよう板の幅にサ= 471;ガネを当てれば、単= ;純に１０㎝、２０㎝&#= 12398;位置に印しをつけ|= 28;ば簡単に３分割され= てしまう）

○木を墨付け&#= 12377;る時は、あくまで|= 18;中心線を出して、こ= れを基準に行う。決= 2375;て角からの距離でӕ= 5;てはならない。

○たとえば柱&#= 20840;体に墨を回す時もŠ= 82;から写していくので= なく、中心線を基準= 2395;両方向から写してӓ= 6;く

○ノミは必ず&#= 26368;初はまっすぐに当{= 90;る必要がある。最初= にまっすぐ掘れれば= 2289;あとはイヤでも真Ӗ= 7;直ぐになる。また、&= #12494;ミは墨から少し話= 375;て穴が小さくなるよ= ;うに掘っておいて、&#= 24460;で微調整で墨線ま{= 91;掘る

○ほぞは角を&#= 25531;いて穴に入り易く{= 77;る。

○柱のほぞな&#= 12393;では、ほぞに近いŊ= 12;突き面を削っておく= 必要がある。これを= 2375;ないと柱と梁、桁ӗ= 8;間に隙間が出てしま&= #12358;。

○ほぞ加工に&#= 12399;、電動ノコの歯のÑ= 86;を決めておいて加工= するのが早い

この他にも一&= #26479;話されていました= 364;、全部記録すること= ;ができませんでした&#= 12290;

しかし、大西&= #26847;梁の話は分かりや= 377;いです。

z= 88;　　　　　　　　　= 2288;　　　　　　　　ӌ= 8;　　　　　　　　　&= #12288;　　　　　　　　= 288;　　　　　　　

　　　　次回= 2399;４月２２日（土）ӗ= 1;す。全講座を受講す&= #12427;必要はありません= 398;で、是非気軽に参加= ;

Ç= 79;さい。

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